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サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に(?)根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中・・・ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

SamDF
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USオープンシリーズ

最近テニスネタを書いてなかったので、ここいらで一つ。

7月に入ってウィンブルドンも終わり、長かったヨーロッパのテニスシーズンにも終わりを告げて舞台をアメリカのハードコートに移してきたコートハードコートクレイコートテニスボールテニスボールテニスボール

私にとって本当に残念なのは、早朝ジョギング中にテニスの試合が見れなくなったことだやっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ メキシコとの時差の関係から、ヨーロッパの夕方=メキシコの朝となり、早朝ジョギング中にテニスの試合が存分に楽しめた。なのにアメリカだと時差がない為、ジョギング中にテニスが見れない。最近のジョギングは専らスポーツニュースという詰まらない番組を見ながらとなっている。

先週のToronto Mastersでもフェデラーは冴えなかった。。。最近はナダルだけが輝いている感じで、フェデラーファンの私としては残念でならなかった。そのナダルが、今週のシンシナティーマスターズで優勝してフェデラーが準決勝以前で敗退してしまうと#1の座が入れ替わるというではないかビックリマークビックリマークビックリマーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク これはある意味、テニス歴史の変化を見れるチャンスではないかビックリマークビックリマーク 一方でフェデラーもまだ26歳、まだまだ若手に王座を譲る歳ではない。今週の2人の試合結果が本当に楽しみだ。
しっかし、、、なんでUSオープンシリーズでそれが起こるの・・・クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク
ジョギング | 投稿者 SamDF 08:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

怒涛のメキシコ国内 1泊2日旅行 #2

さて、Guanajatoにサヨナラをして、サンミゲル・デ・アジェンデという街に向かった。
このサンミゲル・デ・アジェンデという街だが、1542年にスペイン人修道士によって造られ、18世紀頃には手工業で栄えた。その後手工業自体はは衰退したが、古い町並みの美しさを守ろうということで、1926年に国定コロニアル指定都市に指定された。全部、地球の歩き方に載っている内容だけど。。。

ちょっと道に迷ったりして、街に到着したのが3時くらい。かなり腹が減っていたのでレストランに直行した。お目当てのレストランが2件あったのだが、両方とも満席で入れず。空腹に我慢が出来なかった私は、結局その近くのレストランへふらりと入った。
ChickenSMA
そこでオーダーしたのがこれ。ソースはチリ・ベルデ(緑の辛いソース)とホワイトソースの合わせ技。まろやかな味だった。チキンなのだが、中にゴート(羊)のチーズが挟まれている。チーズ自体に少々クセがあるのだが、ソースが上手いことそのクセを消してくれる。

その後、カメラを持って街中を散策した。Guanajato同様に写真付きで紹介しよう。
CatedralSMA
まずは必ずあるカテドラル(教会)。サンミゲル教会という名前。スペイン人宣教師が残した一枚の絵葉書だけで先住民の職人が設計して作り上げた教会らしい。中も他の教会と同様の造り・装飾になっており、本当に絵葉書一枚だけで・・・と感嘆してしまった。
DTSMA
ダウンタウンの町並み。中世を思わせる石畳の道が情緒深い。メキシコの地方小都市はたいていこんな風景だ。
CourtyardSMA
とある家の中庭の風景。スペイン風建物の特徴の一つに”中庭”が挙げられる。日本庭園と同じように、昔の建物には必ず中庭がセットになっている。それがスペイン風建物の特徴だ。
SilverPlateSMA
銀細工の土産物。サンミゲルでは色んな種類の銀細工があり、土産物として有名らしい。メキシコって結構銀製の土産物が多い印象だ。たいがい、どこの町でも見かけるのは気のせいだろうか・・・クエスチョン・マーククエスチョン・マーク


そしてサンミゲルを離れ、一路最終目的地のQueretaro(ケレタロ)へ。
この街、昔は銀山で栄え、またメキシコ国内を結ぶ要所として栄え、18世紀にはメキシコで3番目の街になったらしい。今では中規模工業都市だ。この街の歴史地区は1997年に世界遺産に登録されている。

そんなこの街へ来た目的はたった一つ。世界遺産で有名な水道橋を見るためだ。
LosArcos-1

LosArcos-2
この水道橋、1726-1738年にかけて建造され全長は1280mにも及ぶ。郊外から水を街中に運ぶためにメキシコシティの建築家が建てたとのことだ。街のど真ん中に建っているのだが、街中の風景とマッチしている。
ArcosJente
名前は分からないが、この人がプロジェクトを先導したらしい。当時のここの金持ちだと聞いた記憶がある。。。


結局、メキシコシティーに帰ってきたのは夜10時。一日中観光と移動って感じだった。2日で計900kmくらい走ったことになる。運転をしてくれたボディーカードのRafaelに感謝・感謝。。。
Rafael
そのボディーガードのRafael。彼がウチの主ボディーガードで、もう一人別の人も付いてくれている。今回はRafael一人が私に同行してくれた。
Coche
そして、我が家の車。これ、ただの車ではない。防弾ガラス・鉄板の入った完全装甲車だ。ドアなんてめちゃくちゃ重い。総重量3.5トンと確か言っていた。運転したこともあるが、車体が重いので早目にブレーキをかけないと全然止まれない。扱いが難しい車だ。

今回はめちゃめちゃ駆け足でのメキシコ地方都市散策となった。メキシコの歴史は大別すると2つに分けられる。一つはスペイン人が侵略後に造ったもの。今回の3都市は正にそれだ。もう一つがそれ以前に造られたもの。例えばマヤ遺跡とかなどがそれに当たる。メキシコと言えば多くのピラミッドがあるのは有名だ。次回はスペイン人以前の歴史を散策してみようと思う。。。
メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 12:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

怒涛のメキシコ国内 1泊2日旅行 #1

先週の金曜~土曜にかけて、メキシコ国内 怒涛の1泊2日旅行を敢行してきた。行先は3箇所、グアナファト、サンミゲル・デ・アジェンデ、ケレタロ。メキシコシティーから約250~400kmほど北西に位置する高原の中の中世都市だ。

最初に訪れた街はGuanajato(グアナファト)という街。観光ガイドブックによると、メキシコに数あるコロニアル都市の中で一番美しい街らしい。元々銀の採掘が18世紀頃まで盛んに行われていたらしく、当時世界の1/3の銀を産出していたとのこと。また、1810年に始まったメキシコ独立戦争(対 スペイン本国)では、歴史に残る激戦の舞台となったらしい。
メキシコシティーを夕方4時頃出発し、グアナファトの町並みの夜景が見える山頂観光ポイントへ立ち寄ってからグアナファトへ夜10時過ぎに到着した。時間も遅かったので、早速夜メシを探しにダウンタウンへ繰り出した。ダウンタウンって言っても、歩いて全部を回れる非常に小さい街だ。

Music街で早速聖歌隊らしき合唱団に歓迎を受けた。何でも火水金土の4日だけ、夜の10時頃から歌う名物らしい。小さい子は(多分)小学生~大きい子は大学生と全員学生の合唱団らしい。暗かったので写真がブレているのが自分としては納得できてないのだが・・・

Dinner at Guanajato
何軒か回ったが、夜11時に近かったので殆どの店でディナーを断られて最後に辿り着いた店でオーダーした料理。正直、全然期待していなかったが、アルゼンチンステーキみたいで中々柔らかいステーキのコンボ料理を出してくれた。特にアラチェラという牛フィレを薄切りにしたステーキは柔らかく、とても美味かった。期待していなかっただけに驚きだった。

翌朝は9時くらいから街中を散策し始めた。百聞は一見にしかずビックリマークビックリマーク 写真と共に街中を紹介しよう。
Basilica
まずはBasilica教会。メキシコではどの街にも必ず教会がある。スペイン人が侵略して来て街を建設する際、必ず教会を街の中心に建てたからだ。教会を中心として街が発展して行った。
Juarez Teatoro
次に訪れたのがJuarez Teatroというシアター。1903年に完成し、今でもクラシック・オペラなどが上演されているらしい。この裏から小さいケーブルカーが出ており、それに乗ってちょっとした高台に行った。Overvire Guanajato
その高台からみたGuanajatoの町並み。メキシコ独特の道が複雑に入り組んだ町並みである。私が見たメキシコの町並みとしては、色使いが鮮やかでキレイな街だと思う。

Tunnel
この街の特徴の一つにこのトンネルが挙げられる。前出の通り、元々この街は銀採掘が盛んだった。相当の銀が採掘された後に残ったのは鉱山道。それを道路に改良して出来たのがこの道だ。こんな道がグアナファトの街の下を縦横無尽に走っている。非常に面白い・珍しい光景だ。

Mammy-1
Mammy-2
最後に・・・ この街のもう一つの名物がミイラだ。ここの土地が鉱物質の土壌という性質を持ち、非常に感想した気候の為、自然とこのミイラが出来たのだと言う。なので、ある者は服を着ており、ある者は靴下だけ履いてあったりする。エジプトのミイラと違って、死後に何も手を加えていない。写真にある通り、乳幼児のミイラも館内にいくつか展示してあった。まるで今にも動き出しそうな勢いで、か~な~り迫力があったホント、映画に出てくる”マミ~”って感じだ。

(続く・・・)

メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 11:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

週末テニス 7/27

先週末、日曜に商社マンO氏に、彼が入会しているMundetというダウンタウンにあるテニスクラブへ招待して貰ってのテニスとなった。

Mundet
写真で分かる通り、ここのコートはなんとフレンチと同じレッドクレーなのだびっくりびっくりびっくり 私もレッドクレーでやるのはここMundetが初めて。アメリカ時代はハードコートばかりだったので、最初はクレー独特の弾みの高さとイレギュラーに戸惑いがあったが、慣れると足への負担も(ハードに比べて)少なく良いコートだと思う。欠点を強いて挙げるなら、シューズとソックスがレッドクレー色に染まることかぁ・・・ ま、でもムチャチャ(女中)が洗ってくれるので、本人気にせずスマイルスマイルスマイル

肝心のテニスだが、O氏は先週NYへ出張に行って来てシコタマ飲み食いをしてきたらしく体が重そうだった。タダでさえ低地に一度降りれば(再び高地に戻ってくると)調子を崩す訳で、そこに飲み食いで体重増加など伴えば尚更だ。。。私も6月にSan Diegoに出張に行ってきた際は同じだったけど・・・

それでもシングルスがしたいとのO氏だったので、30分くらいのウォームアップの後、久しぶりにシングルスをした。前回の対戦は確か3-4ヶ月前だったろうかぁクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク その時は私が2セットとも勝利した。その前はO氏が2セット勝っているので対戦成績は今の所イーブンだ。
出足、お互いにサービスブレークという波乱の幕開けとなったが、中盤から明らかにO氏のミスが増えていく。中盤以降は私が一方的に押し切り6-2で第一セットを取った。
第二セットも序盤はサービスブレークで幕を開けたが、結局第一セットと同じ展開で、O氏のミスが増え、終わってみれば6-1で私の勝利となった。

O氏は、明らかに体が重い→フットワークが悪い→ミスが増える→全体的に調子を崩すという典型的な悪い時のパターンだった。ま、しょうがない。サラリーマン週末テニス、出張とかで調子を崩すことだってあるさ。。。
一方で私の調子は非常に良かった。この日はサービスも冴えていて、かなりのポイント奪取率となった。体の力も良く抜けていたしね。。。先週もここMundetでやったが、調子が最悪だった。この1週間、特に何かの対策をした訳ではないが、調子が180度違う。これもサラリーマン週末テニスだろう。。。さて、来週の調子はどうだろうかぁ・・・クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク

終了後、共に独身の身(家族が日本へ帰省中)なので、先週に全然和食を食べてなかったのもあって、焼き鳥屋へ行くことにした。前々から良く利用しているSamuraiという日本食レストランだ。

Mita Yoshiko signature
このレストラン、実は昔三田 佳子が息子を修行させたレストランとしてメキシコでは知られている。彼女の息子が麻薬で世間を騒がした時、ほとぼりを冷ます為にここメキシコへ行かせて修行をさせたらしい。写真は三田 佳子のサインだ。
yakitori Counter Yakitori
左が焼き鳥(調理前)、右が焼き鳥(調理後)。ここの焼き鳥は炭で焼いてくれるので外はカリカリ・中はフワフワと味が絶品だ。また秘伝のタレが染みこみ具合が良く、焼き鳥と良く合う。
Unagi
ウナギの蒲焼。これがこの店で一番の絶品かも。外はカリカリ・中はフワフワ、秘伝のタレで頂くとご飯を食べずにはいられないビックリマークビックリマークビックリマーク 無類のウナギ好きの私としては絶対に外せない一品である。

先週末は久しぶりに和食を食べれて満足だった。。。




テニス | 投稿者 SamDF 02:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

愛犬 マニス

先週一週間、会社の上司Tさんの愛犬を預かることになった。名前はマニスダックフンドとチワワの合いの子らしい。
我が家は一人息子の為、少しでも兄弟に近い環境を作ってあげたいと考え、昔から犬を飼おうというプランが持ち上がっていた。その練習として前々から良く預かっており、今回はフルに一週間と長い期間を預かることになった。

Manis
土曜朝に息子Rとマニスと一緒に家の前の公園へ散歩に。体も小さく、6歳の息子でも十分に引っ張れる大きさだ。
Manis-2
芝生に体をこすり付けるマニス。体が痒かったのだろうかぁ・・・

マニスは、事の他、食べ物が大好きだ。私の帰りが遅くても(何時でも!!??)、食事のときは必ずおねだりにくる。飼い主の上司Tさんも食い物には非常に執着心のある人で、「さすがTさんの犬だ、やっぱ犬って飼い主に似るんだぁビックリマークビックリマーク」といつもおねだりの姿を笑いながら見ていた。可愛いので、ついつい一口あげてしまう。
また、ヤキモチも人並みに焼くことに気が付いた。マニスが息子と遊んでいる時に私が息子に近づくと鼻でフッと荒息を吹きかけて「今Rと遊んでるので来るな!!」とアピールする。これには驚いたが犬も人間と同じだ、と知る良い勉強となった。

My house
全然関係ないが、マニスを散歩中に撮った我が家のマンションの写真。左側の背の低い方が我が家のマンションだ。しっかし、この日は快晴でブルースカイだった。

そして今日、無事に1週間の宿泊を終えて上司宅へ帰っていった
マニス、またいつでも遊びにおいでねスマイルスマイル


メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 09:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラテン料理 第二弾 -ペルー料理

先週末は、先々週に引き続きラテン料理ツアーと称してペルー料理を食べに行ったスマイルスマイルスマイル
ペルーと聞いて知らない人も多々いると思う。南米大陸の西側に位置し、インカの遺跡とかで有名な国だ。料理ではシーフードが非常に評判が良く、日本人好みの味付けという噂で、今回初めて食してみるチャンスを得たという訳だ。

訪れたレストランはLa Mar(ジャ・マール)という会社の直ぐ近くにあるレストランで、スペイン語で”The Sea”という意味だ。まさにシーフードって感じの名前のレストランビックリマークビックリマークビックリマーク

Entrada-1
最初の前菜2品。左がマグロのカルパッチョ(マリネ)右がシーフードのタコス。右のタコスはメキシコ料理との融合品だろう。。。でもシーフードのボリュームが合ってとても美味しかった。

Entrada-2
前菜3品目、タコの串焼きとパパス(ポテト)。これ、シンプルな味だがとても美味しい。ポテトとのコンビネーションも味的にはexcellentだビックリマークビックリマークビックリマーク

Arroz
最後はメインのシーフード炒飯(!?)。これが日本人の口に非常にマッチする絶品だった。味付け的にはカレー風味という感じだが、ちょっと違う気もした。シーフードの味がほど良くご飯にも付いていて、本当に美味かった。写真で見ると小さく見えるかも知れないが、これで結構大きい。軽く2人前はある感じだ。

Dulce
最後に恒例のdulce(=sweet)。クレープとアイスのコンボ。今回は3人で1オーダーにしておいた。最近体重が気になるので。その割には、家族3人での争奪戦となったけど。。。

Restaurant Inside
レストラン内の写真。竹を使用して涼しげな感じのレストランだ。

La Mar
Juan Salvador Agraz
No.37 Local 9 y 10
Col. Lomas de Santa Fe
Deleg. Cuajimalpa
Mexico D.F. 05300
Tel: 5292-9776


メキシコだと、ポランコ地区とサンタフェ(今回行ったレストラン・上記アドレス)にある。機会がある方は是非行って見ると良い。おいしいシーフードが食べれること間違いなしスマイルスマイルスマイル

これで、最後にブラジル料理・シュラスコを

残すのみとなった。是非探してみよう!!!

メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 09:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

週末テニス 7/12-13

先週末も2日間もテニスの時間が確保できるという非常に楽しい週末となった。

まず土曜。運輸・K氏新しく参加のSG氏の3名 + コーチでHotel Nikkoのコートで3時間弱のテニスとなった。
新参加のSG氏、御年30歳と我らグループの中で最年少。昨年7月にメキシコに赴任されて来て、これまで中々メキシコではテニスをするチャンスに恵まれてなかったらしいが、今回K氏と飲み屋で知り合っての参加となった。テニス暦は15年くらいと中々の腕前である。

30分のアップ後に早速試合。結果は、、、

第一試合: 私・SG氏 5-7 K氏・コーチ
第二試合: 私・コーチ 6-2 SG氏・K氏
第三試合: 私・K氏 6-4 コーチ・SG氏

ということで、私・K氏・コーチが2勝1敗、SG氏が3敗という、初参戦のSG氏にとっては洗礼を浴びる形となった。SG氏のテニス、特にサーブが非常に荒れ球で、入るのか入らないのか全然予測不可能。但し、入る時は凄いサーブが入ってくる。なので全然タイミングが取れず、ブレークできない冷や汗びっくり冷や汗びっくり冷や汗びっくり ところが、他の面では荒さが目立つため中々相手のサーブをブレーク出来ず、スキを見て相手パートナーのサーブをブレークしてゲームセットというパターンだ。サーブ以外の面での確立を上げると、多分もっと良い勝負になると思った。でもご本人曰く、久しぶりにとても楽しかったとのこと。是非また参戦して貰いたい。メキシコ・テニスの輪をドンドン広げて行くのは良いことだ。

良く日曜、家族のテニスにお付き合いということでCasablancaへ。
Backhand stroke

forehand stroke
先週に引き続き息子のテニスを見たが、また上手くなっているビックリマークビックリマークビックリマーク 先週は3日間レッスンに通ったらしい。今週はバックハンドが様になってきた。フォアも、まだまだ左手の使い方が完璧ではないが、先週よりも明らかに上手くなっている。写真を見比べてみると、それが一目瞭然だ。
それにしても、何という上達のスピードだろうびっくりびっくりびっくり 子供の成長には本当に驚かされるばかりだ。

最近、息子へテニスを教えるが本当に楽しくなってきた。完全に親バカ状態だ。
スマイルスマイル

ちなみに、先週末は合計7時間のテニスライフであった。満足・満足。。。
テニス | 投稿者 SamDF 11:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユカタン料理とアルゼンチンステーキ

先週末の恒例の外食は、いつもと違う趣向でアレンジしてみた。

まず土曜日、ポランコという地区にあるユカタン料理レストランLos Almendrosへ行った。
Los Almendros

ユカタンとは、以前にもレポートしたが、カンクンなどがあるメキシコ東部の半島がある地区のことを指す。この地方の料理は、豚肉を使用したものが特徴で、前にメリダという地方都市に出張で行った際に食べて以来好きになった料理だ。また、このレストランはメリダに在ったものと同じで有名なチェーン店のようだ。Tacos Mariscos
前菜の豚肉のタコスマリスコス(魚介類)。マリスコスのソースが甘辛くって美味しかった。。。Chire
メインの”チレ(正確な名前は忘れた・・・)”。チレとは日本語で”辛い”という意味。唐辛子のデカイものにひき肉とか野菜の炒めたものが包まれて、ホワイトソースと木苺(だと思う・・・)で味付けをされたものだ。写真でも見ても、結構な大きさということが分かって貰えると思う。味的には予想に反して全然辛くなかった。

Pork
もう一つのメイン、牛肉の甘辛煮。今回はカミサンの好みでメインは牛肉となった。こちらも味的には甘めの方が勝っていて辛さにはいま一つ欠ける味だった。でもトルティージャと一緒に食べると大変美味かった。やっぱメキシコ料理にトルティージャは欠かせない。

さすがに今回はデザートは(カロリーオーバーの為に・・・)控えておいた。


そして翌日曜は待ちに待ったアルゼンチンステーキ屋へビックリマークビックリマークビックリマーク
先週からの念願でもあり、今週はカミサンを口説き落として、朝からジョギング・昼間は4時間テニスをしてしっかり体勢を整えての出陣となった。
Restaurant Quilmes Quilmes
行ったレストランは、会社の同僚の方に教えて貰ったQuilmesという所。前出ポランコの南側にあるコンデッサ地区に立地し、日曜の夕方5時くらいというランチに一番混む時間帯ということもあって、中は来客でいっぱいだった。私達はラッキィーにも丁度空いた最後の席をゲットできた。レストランの雰囲気は、気さくなアルゼンチンステーキ屋って感じだ。昨年冬休みに旅行に行ったアルゼンチンでのレストランと良く雰囲気が似ていた。
ちなみに、Quilmesとはアルゼンチンにあるビールの名前。私もこの日はQuilmesでステーキに乾杯だビックリマーク音符ビックリマーク音符

Parilla
これがオーダーしたParilla(=パリージャ)という肉のコンビネーション。T-born、スカート、内臓、チョリソー・・・ どれを取っても美味いビックリマークビックリマークビックリマーク アルゼンチンには人の数より牛の数の方が多いらしく、大変安くステーキが食べれる。ちなみに、今回のは日本円で約3,000円くらい。アルゼンチンでは1,500円くらいで食べれた内容だ。これ、ちなみに2-3人前である。とても一人では食べきれない。
Pizza Napolitana
それと、カミサンのリクエストでピザ・ナポリタンをオーダー。アルゼンチンはイタリアからの移民が多く、また今でもイタリアに望郷の思いを描く人が多いと聞く。メニューにもピザ・パスタがいくつか載っていたのもうなずけた。味的には可もなく不可もなくと言った所か。。。私的にはパリージャがメインの目的だったので、あまり印象に残っていない。Dulce
最後にdulce(=sweets スウィーツ)を2つ。プリンとアイス。相変わらず、我が家は甘いモノ好きだ。もちろん、最後は恒例の争奪戦だった。

先週末は、中々楽しい外食だった。南米系料理だとこれ以外としてはブラジルのシュラスコペルーのシーフード辺りが有名だ。またレストランを開拓してみよう。
お値段的には、土曜のユカタン料理が7,000円くらい日曜のアルゼンチンステーキも7,000円くらいと非常に手頃な値段だ。カロリーは、、、多分7,000キロカリーくらいだろうかぁ。明らかに食い過ぎだ。また今週ジョギングをして調整せねばぁ・・・ でもまぁ、楽しい週末の外食であった。














メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 11:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

メキシコの食器

今週水曜、ヨメさんがケレタロという水道橋が世界遺産にも登録をされている街の近くで、食器を買ってきた。

Talabera

名前がTalabera(タラベラ)というらしく、メキシコでも大変有名な食器らしい。とにかく繊細なhand-madeの装飾が器に施されている、とても印象的なデザインだ。この器タイプ以外にもプレートや小鉢みたいなタイプがある。
hand-madeというだけあって、価格も非常に高い。小鉢みたいなモノは1つ5,000円くらいビックリマークビックリマークビックリマークもした。どんだけの食器を買ってきたのか知らないが、食器棚を見ると結構並んでいたので、相当な額の買物をしたんだろうと思った。。。当面はこの辺で勘弁しといてねぇ、カミさん・・・
メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 09:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

イタリアンレストラン

先週土曜の夜、テニスが終わった後に家族3人でイタリアンレストランに行った。
評判の店らしく、前々からヨメさんが行きたいと思っていたらしい。私が「テニス終わった後だから、たまにはアルゼンチンステーキでも食べようよぉ~」と提案したが、一刀両断で却下。それくらい行きたかったらしい。それならそうと、はよ言えよって感じだ。。。

ロケーションはメキシコシティの南にあるSan Angeleという街。以前土産物屋を紹介したことがあったが、そこの直ぐ近くにあった。
店の名前は「Casa Nuova」。イタリア語で「新しい家」という意味だ。ちなみにスペイン語だと「Casa Nueva」。1字違いだ。前々からスペイン語とイタリア語はほとんどそっくりと聞いていたが、それは本当だと改めて実感。Italian Restaurant Entrance
店の入口。古い建物の中にあるのだが、中はモダン風に改装されてある。
Tarjeta de Casa Nuova
右端が切れちゃってるが、スペイン語とイタリア語って本当に似てるなぁ・・・ と思った。やっぱ同じラテン語だ。
Beer
メキシコのビール=Negra Moderoで乾杯。Negraとは「黒い」という意味で、味・色とも濃い系で私好みのビールだ。
4 estacion pizza Pasta
オーダーしたピザとパスタ。ピザは4種混合で「4 estacion=4つの季節のピザ」というシャレタ名前が付いてあった。パスタは比較的固めのマカロニ系パスタをオーダー。味が薄めでチキンが入っていて、ちょっと中華風(クエスチョン・マーククエスチョン・マーク)を思わせる味だった。でも美味しかった。

Dulce
もちろん、最後の〆はdulce(=スウィーツ)だ。写真は息子がオーダーしたもの。1人1個はさすがに多いので、3人で2つをオーダーして皆で争奪戦。こういう時の息子は強い。私の手を弾いて上手く食べていく。こちらも負けじとその手を掻い潜る。。。傍から見たら、何をしてる家族だぁ・・・クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク と思われただろうね、きっと。

ま、こんな感じでいつもの週末外食ライフをエンジョイした。

来週こそはアルゼンチンステーキを食べに行くぞぉー ビックリマークビックリマーク





メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 11:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

週末テニス 7/5-6

先週末は久しぶりに2日ともテニスが出来た。土曜はClub Casablancaで家族と共に、日曜はT氏、O氏、K氏とHotel Nikkoで、2日間合計で7時間のエンジョイ週末テニスライフだった。

土曜はヨメさん・息子とのテニスだったが、今回は息子の成長にちょっと驚いた。かなりラリーが続くようになっていた。ちょっと前までは1球以上続かなかったのに。。。いつの間に・・・ビックリマークビックリマークビックリマーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク
平日にヨメさんと一緒にクラブで闇練をしているらしく、コーチ連中からも「Hi, R(息子の名前)」と声を頻繁に掛けられる程かなり顔が広くなっていた。多分、私より顔が広いだろう。。。多分1年もしたら、結構なレベルで私ともラリーが出来るのでは・・・と息子の成長を正直嬉しく思った。Ryu tennise
まだ左手の使い方が下手なので、そこは目下練習中だ。

日曜は「メキシコ庭球同好会(仮称)」メンバー3名とのテニスだった。この日、フェデラーVSナダルのウィンブルドン決勝の生中継が行われていて、何とか第4セットまでは見届けてコートに来た。見続けたい気持ち半分で後ろ髪引かれる思いだった。。。正直、第4セットをフェデラーが取った時点で、この試合はフェデラーの勝ちだと確信もあったので諦めもついたのだが、後でナダルが勝ったと聞いて、、、

何故・・・クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク

という思いでいっぱいだった。あそこからどうやってナダルは挽回したんだぁ~~クエスチョン・マーククエスチョン・マーク 有り得ないビックリマークビックリマーク 個人的にはフェデラーを応援していたので結果には本当にガッカリした。彼には何としてでもウィンブルドンのタイトルだけは死守して欲しかったなぁ。。。

さて我々のテニスだが、皆ウィンブルドンを見て来たせいか、普段ではお目にかかれないスーパーショットの連発だったビックリマークビックリマークビックリマーク こんなんだったら、毎回テニス見てからコートに来い、って感じだ。テニスって本当にイメージのスポーツなんだなぁ、と改めて思った。ま、何はともあれ、本日の試合結果は、、、

私・O氏 6-8 T氏・K氏
私・K氏 6-4 T氏・O氏
私・T氏 6-3 K氏・O氏

ということで、T氏=3勝、私・K氏=2勝1敗、O氏=3敗という結果に。今日の試合で勝敗を分けたのはネットプレーだったと思う。皆ネット際での動きが(ウィンブルドン後で!!??)非常に良かったのだが、前への詰めが早い方が勝ちだった。やっぱ男ダブはネットプレーだね。。。




テニス | 投稿者 SamDF 10:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン2008 準決勝

今朝もジョギングをする際にお楽しみのテニス鑑賞をしながら走った。
今朝のカードはフェデラーVSサフィンいやぁ~、何ともヨダレの出そうな対戦カードだスマイルスマイルスマイル サフィンは今年のウィンブルドンはこれまで絶好調だ。こんな強いサフィンを見るのは久しぶりだ。試合の前は、フェデラーに6連覇をして欲しいサフィンにも復活の番狂わせを演じて貰いたい、など色んな思いがあった。正直6対4くらいでサフィンを応援してた。

いざ試合が始まると、第一セットは完全にフェデラーペースだ。サーブが好調で全然ブレークを許さない。第二セットはサフィンも頑張ってついて行くが、タイブレークに入るとフェデラーの集中力が本領発揮。2~3ポイントであっさり片付ける。第三セットはキープ合戦が続くも、最後は(最初のマッポで)ストローク戦からバックのクロスをエースで決めて終了。

終わってみるとフェデラーの強さが際立った試合だった。サフィンも頑張っていたが、準々決勝までと比べると固さが目立った感じがした。でもここ2-3年、中々結果が出なかったことを考えると、彼にとっては今年のウィンブルドンは満足できる内容だったのではないかなぁ。。。負けて満足いくスポーツ選手など居ないと思うけどね。まだ28歳らしい。もうひと花、咲かせることも出来るだろう。今年のシーズン後半で暴れてくれることを期待したい。
テニス | 投稿者 SamDF 07:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

週末テニス 6/29

先週日曜に東京から仕事の来客が到着する予定だったので、土曜の便でサンディエゴからメキシコシティーに帰ってきた。ゲストは日曜の夕方の便で到着だったので、商社マンO氏運輸業K氏を誘って日曜は久しぶりのテニスとなった。ちなみにもう一人はCarlosというコーチに来て貰った。

11時から3人でウォームアップを開始。サンディエゴで食い過ぎた(?)せいか、いくぶん体が重い。高地のせい、と言いたい所なのだが・・・ この日は朝からジョギングをして体を絞ったはずなのだがフットワークが全然ダメだ。
という事で・・・ 今日はキレのある動きは期待せず、体の力を抜いて体幹を意識して打とうと気持ちを切り替えた。

結果・・・ 全然ダメ。やっぱサンディエゴで食い過ぎた。。。

試合の方も散々な結果だった。
私・K氏 2-6, 6-8 O氏・Carlos

サーブが全然入らん。。。コントロールが全く付いてない。当然、キープなど出来る訳がない。。。相変わらず安定性に欠けるテニスだとつくづく反省した。Kさん、また迷惑をおかけしました。。。また来週までには調整してきま~す。
Kishi
初登場、K氏。50才を前にして筋トレとジョギングで鍛えたパワフルオヤジだ。
Obata
続いてこちらも初登場・O氏。とにかく安定感のあるテニスをするのが特徴だ。

・・・ってな感じで2時過ぎまでテニスをやってた。シャワーを浴びてると、ちょうどEuro Cupの決勝 スペインVSドイツが生放送でやってるではないかビックリマークビックリマークビックリマーク1週間出張している間に知らぬ間に決勝になっていた。空港へのお出迎えの前に一仕事をしようと思ってパソコンを持ってきたのに、それ所の騒ぎではなくなった。結局、最後まで試合に釘付けとなり、シェラトンホテルを出たのが4時過ぎ。
我ながら、何をやってるんだかねぇ・・・

先週末は何ともまぁ消化不良な週末だった。今週末に挽回しよう冷や汗冷や汗冷や汗
テニス | 投稿者 SamDF 11:44 | コメント(0)| トラックバック(0)