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サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に(?)根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中・・・ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

SamDF
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ここ2週間の戦績

年末って仕事・プライベート共にどうにも忙しい。ま、暇よりはいっか。。。
先週書きそびれたので、今週まとめてここ2週間の戦績をアップしておこうと思う。


先々週土曜
vs Federico 6-1, 6-4
vs Alan 6-0, 6-0

先々週日曜
vs Jorge 6-1, 6-0

先週土曜
vs Alan 6-0, 6-1

先週日曜
vs 日本人E氏 6-1, 6-2


ちゅーことで、計 4日間・10セットで10勝0敗の戦績。
我ながら素晴らしい戦績だと思う。特に、これまでテニスの相性がどうにも悪く負け越していたFederico相手に2セット完勝したことは大きい。

最近思うのが、テニスの質が一段上がったということ。これまでだと、特に苦手な相手には余裕がなく、どうしても視野が狭くなってショットの選択がベストなものが出来ていなかったが、最近はショットの安定 + 自信が試合中の視野の拡大に大きく貢献、結果が上記という訳だ。
自身のブログで戦績を調べてみた限りでは、10月17日にJorgeに初めて負けた時以来負けていない。相手がこれまで散々カモにしてきたということもあるが、安定して3ゲーム以内で勝つということは評価に値するだろう。この歳にして、テニスが人生の中で最も高い位置で安定しているというのは嬉しい限りである。

会員ではもう負ける相手がいなくなったので、次はコーチ陣に挑戦してみよう。Casablancaのコーチは中々レベルが高いので、きっと楽しい試合になると期待している。


Jimador
最後に、、、テニスとは全然関係ないのだが、一眼レフで自宅で酔っぱらいながら撮ったテキーラの写真があまりにも素晴らしかったのでブログに掲載しようと思った。前にも紹介した35mm短焦点レンズ・・・ これを使えば誰でもプロ級の写真が撮れます!!

テキーラで思い出しのが、昨日のディナーでの出来事。日本人テニスフリークのE氏ご夫妻が、先月に引き続きまたまたCasablancaへ遊びに来てくれ、楽しくテニスをやった後に近くのアルゼンチンステーキハウスへディナーに行った。
飲んべぇ~のはずの奥様・Sさんの飲みがどうも足りないので体調不良かと不思議に思っていたのだが、ダンナさんがトイレに立った隙にデザートにテキーラを注文!!しかも、グラス2つを立て続けに!! ダンナさんの手前、少々遠慮してたんですね。。。でもこうじゃなくっちゃね、Sさん。安心しました。お二人のCasablanca入会を心よりお待ちしておりますっ。







テニス | 投稿者 SamDF 06:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

誕生日ウィーク

今週は我が家では誕生日ウィークだった。
まず私が12月7日に3x歳に息子Rが12月9日に8歳となった。ついでに言うと、カミさんのお母さんも翌12月10日に6x歳になった。ファミリーの中でこの4日間のうちによくこれだけ誕生日が重なったもんだ、と正直思う。

先週末は私へのお祝いということだったんだけど、カミさんたっての希望で右私の誕生日なのに何でクエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マークという気がするのだが・・・)、Toritoriというすし屋へ行った。カウンターが希望だったのだが、生憎予約でいっぱい・・・ 仕方ないから一般席で寿司を堪能。3人でたらふく食ってチップ込みで$2,700ペソ(=19,000円くらい)、、、まぁ日本で食ってもサンディエゴで食ってもこんなモンかぁ・・・という値段だった。

私もToritoriのカウンターへ行ったのは約2年ぶりくらいだったと思うが、昔に比べてネタの質が上がっていたという印象。メキシコシティーはどうやったって鮮度の面で不利だから、サンディエゴ・マイアミ・日本での寿司の質には劣るので行くのを敬遠していたが、中々どうしてあの質・値段なら大きく見劣りすることはないと印象が変わった。まぁ、値段も値段なので頻繁には行けないが、また行ってみようと思った。

ちなみに、、、その日の昼間は私の希望で体育会系テニス。アミ~ゴ・Jorgeを6-2, 6-2でやっつけ、アミ~ゴ・Alanを6-0, 6-1でやっつけてテニスの調子も絶好調ビックリマークビックリマークビックリマーク まぁ、彼らにはどうやったって負けないだろうなぁ。。。


そして12月9日は息子Rが楽しみに待っていた誕生日。カミさんの話によると、前日から「Happy birthday to me~音符音符音符」と自分で歌っていたらしい。誕生日は確かにプレゼントが貰えるから嬉しかった思い出はあるが、そこまではしゃいでいたかなぁ・・・と思うくらいのはしゃぎようだったらしい。
翌日に学校もあるから、その日は家でカミさんがRのリクエストに応えた美味しい手料理を作ってくれた。でも、笑っちゃったのがRの誕生日当日のリクエスト。誕生日当日は ①勉強は一切なし ②野菜は一切なし ③大好きなカルボナーラパスタを作って、というもの。どういう内容のリクエストじゃい、って感じだが、子供らしいと言えば子供らしい内容だ。大好きなレゴを誕生日プレゼントに買って貰ったRは一日中レゴに熱中してたらしい。。。


ってな感じでイベント多き一週間だった。また来年・・・おっと、来年の前にカミさんの誕生日もお祝いしてあげなきゃね。
メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 08:45 | コメント(3)| トラックバック(0)

一眼レフの撮影会

先週末は、体育会系(?)テニスを少しお休みして、一眼レフでの撮影ツアーに行ってきた。半分仕事も絡んでいたが、冬休みには毎年恒例の南米ツアーに行くし、先日新しいレンズも購入したので、南米ツアーにどのレンズを持っていくかを選定するのに良いトライアルの機会となった。

行った先はTequisquilapanという場所。メキシコシティーから車で2時間くらいの場所にあり、ガイドブック・「地球の・・・」には載っていない。何でこの場所を選んだかと言うと、景色がキレイで撮影の被写体がたくさんあるから。ま、もっとも、私がチョイスした訳ではなく、ツアー代理店がチョイスしたものなんだが・・・

私が今回試したかったレンズは3本。広角~望遠までをカバーする18-250mmレンズ広角専門の11-18mmレンズ、そして短焦点ながらf値が1.4と非常に明るい35mmレンズの3本。普段仕事で扱っているレンズ達なのだが、やっぱ実際にレンズを覗くと各レンズの特徴が見えてくるし、目的を持って撮影するから更に細かくレンズの性能をチェックすることができた。場所の紹介も兼ねて、いくつかの写真を載せてみよう。

SAL18200-1

SAL18200-2
ホテルでのシーン。広角~望遠まで、非常に使い勝手が高く、ほっとけば一番重宝するレンズだろう。多分、元はHaciendaだったものをホテルに改装したのだろう。本当に景色の良いホテルだった。

SAL35-1

SAL35-2

SAL35-3
このレンズは、短焦点だから最初はとっつきにくいが、一旦使い始めるとその高性能さに圧倒され、誰にでも良いレンズだと直ぐに分かる。ちょっとオタクっぽくなるが、、、
①f値が小さいということは被写界震度が浅い、つまり良くボケるということ。これは一眼レフの真骨頂だろう。このレンズを使ったら、正直、誰でもボケ味のある写真が撮れる・・・ 本当にそういったレンズなのだ。
②f値が小さいので、非常に明るいレンズ、つまりシャッタースピードが速く手振れが起こりにくい
③ついでに言うと、35mmレンズを市販のAPS-Cサイズ一眼レフカメラに付けると画角がやく約50mmとなる。50mmというのは「人間の眼の画角に似ている」と一般的には言われている。つまり、人の眼には非常に自然に見える画角なのだ

SAL1118-1

SAL1118-2
最後に、広角専門の11-118mmレンズ。このレンズは、正直これまで多く使ったことはなかった。数少ない使用経験の中から、「広角の写真は、確かに多くの被写体を写真に収めることができるが、一方で写っている被写体が多すぎて何を撮りたかったのかが分かりずらくなる → あまり魅力的な写真にはならない」。と思っていた。
でも今回使ってみて、これまでの印象とは違うものを発見することができた。上記の2枚の写真は、(画角の広さではなく)奥から手前への広がりを表現したかった写真で、それが表現できたことは新たな発見となった。特に上段は、空の青さと合わせて雲の流れを十分に表現できたと我ながら思った。「広角レンズってこうやって使うんだぁ~」ということを勉強できた2枚の写真だった。使い方が魚眼レンズに似ているな、とも思った。


今回のツアーは目的を果たせた中々上出来のツアーだった。冬休みの南米ツアー向けのレンズセレクションが益々難しくなった。重いから持って行ける本数も限られているし・・・ ま、こんなの幸せな嬉しい悲鳴だろう。



メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 07:35 | コメント(0)| トラックバック(0)