2009年09月19日
メキシコ国内旅行記 - Pena de Bernal
先週末、メキシコ州の隣に位置するケレタロ州内にあるPena de Bernalという村に行ってきた。メキシコシティーから車で2時間くらいの場所に位置する、ちょっとした観光名所だ。
ここに何があるかと言うと、、、巨大な一枚岩だ。
海抜2500mの地点に、350mの高さでそびえ立つ世界で第三位の一枚岩なのだ。 UFOの目撃談も多々あるらしい。。。
街とも溶け込んだ風景が何とも美しく、ついついシャッターを押したくなる風景だった。
息子Rが「登りたい!!」というので、この岩の中腹くらいまで30分くらいかけて岩道を登った。写真で見て取れると思うが、結構なキツイ傾斜と荒い岩道だったが、息子が先頭に立って頑張って登った。その頑張りを見て、男の子になったなぁ~と少し思った。
ここに来る前に、ワイナリーにも立ち寄った。メキシコにワイナリー・・・ と思うかも知れないが、あまり有名ではないが、いくつかのワイナリーがメキシコにもある。
写真が小さくって、良く見えないなぁ・・・ このワイナリーではブレンド物も合わせ、13種の品種のワインを作っている。私は赤のMerbecを試飲してみたが、ちょっと渋みが強すぎた。妻が白が好きなので折角のお土産ということで白ワインを一本購入。価格は$60ペソ(=500円弱)とお安い値段。ま、ワイナリーだからこんなモンかぁ。。。
メキシコのワイン、実は価格の割りには味は大したことないと言われている。それには私も同感。今回ワイナリーへ行って分かったのが、税金が高いということ。15%の消費税(みたいなもの) + 25%の贅沢税(→この種の税金)が掛けられている。そりゃ、価格が高くなるわ なので、基本は国内消費のみ、輸出などで(メキシコ国外で)お目にかかれるのは稀らしい。
ちょうど翌週に独立記念日を控えていたせいか、当日ワイナリーでもいくつかの催し物が開催されていた。メキシコの巨大な国旗、アステカ時代の民族ダンス(→ 素人がやっていたせいか、学芸会のレベルだったけど・・・)、敷地内にはメキシコらしく()サボテンが至る所に植えられている。
今回の旅行、実は私達家族がメキシコに赴任してきてから約2年半も家族の為に働いてくれたボディーガードのラファとの最後の旅となった。彼はローテーションで他の担当を持つことになったのだ。で、感謝の気持ちという訳ではないけれど、今回の旅を計画して最後に彼と一緒に行ったのだ。彼の長年のサポートに感謝したいと思う。
ワイナリーは多分行かなくても良いと思うが、Pena de Bernalは景色も美しいので行ってみる価値はあると思う。チャンスがある方は是非どーぞ
ここに何があるかと言うと、、、巨大な一枚岩だ。
海抜2500mの地点に、350mの高さでそびえ立つ世界で第三位の一枚岩なのだ。 UFOの目撃談も多々あるらしい。。。
街とも溶け込んだ風景が何とも美しく、ついついシャッターを押したくなる風景だった。
息子Rが「登りたい!!」というので、この岩の中腹くらいまで30分くらいかけて岩道を登った。写真で見て取れると思うが、結構なキツイ傾斜と荒い岩道だったが、息子が先頭に立って頑張って登った。その頑張りを見て、男の子になったなぁ~と少し思った。
ここに来る前に、ワイナリーにも立ち寄った。メキシコにワイナリー・・・ と思うかも知れないが、あまり有名ではないが、いくつかのワイナリーがメキシコにもある。
写真が小さくって、良く見えないなぁ・・・ このワイナリーではブレンド物も合わせ、13種の品種のワインを作っている。私は赤のMerbecを試飲してみたが、ちょっと渋みが強すぎた。妻が白が好きなので折角のお土産ということで白ワインを一本購入。価格は$60ペソ(=500円弱)とお安い値段。ま、ワイナリーだからこんなモンかぁ。。。
メキシコのワイン、実は価格の割りには味は大したことないと言われている。それには私も同感。今回ワイナリーへ行って分かったのが、税金が高いということ。15%の消費税(みたいなもの) + 25%の贅沢税(→この種の税金)が掛けられている。そりゃ、価格が高くなるわ なので、基本は国内消費のみ、輸出などで(メキシコ国外で)お目にかかれるのは稀らしい。
ちょうど翌週に独立記念日を控えていたせいか、当日ワイナリーでもいくつかの催し物が開催されていた。メキシコの巨大な国旗、アステカ時代の民族ダンス(→ 素人がやっていたせいか、学芸会のレベルだったけど・・・)、敷地内にはメキシコらしく()サボテンが至る所に植えられている。
今回の旅行、実は私達家族がメキシコに赴任してきてから約2年半も家族の為に働いてくれたボディーガードのラファとの最後の旅となった。彼はローテーションで他の担当を持つことになったのだ。で、感謝の気持ちという訳ではないけれど、今回の旅を計画して最後に彼と一緒に行ったのだ。彼の長年のサポートに感謝したいと思う。
ワイナリーは多分行かなくても良いと思うが、Pena de Bernalは景色も美しいので行ってみる価値はあると思う。チャンスがある方は是非どーぞ
2009年09月18日
メキシコの独立記念日
9月16日はメキシコの独立記念日だった。
どこから独立したかと言うと、言うまでもないかな・・・ スペイン本国である。正確には1810年9月16日が独立の日。なので、メキシコという国は生まれてから未だ200年くらいの歴史の国だ。
メキシコ人達の独立記念日の過ごし方、これも言うまでもがな・・・ フィエスタ(=パーティー)だ。
正確には9月15日の夜に、友人 or 家族などと集まって明け方までフィエスタをやる。至る所で花火が上がったり、車に国旗を掲げて走ったり、街中の至る所で国旗が売られていたり、真夜中に独立記念塔・ソカロ地区などに大勢の人が集まって大騒ぎをするのだ。もちろん、翌16日は祝日である。。。
我が家にとって、今年で3回目のメキシコの独立記念日だった。じゃあ、今年は何をしたかって言うと・・・ もちろん休みなのでテニス先週末に旅行に行ったばかりだし、混み合うから外出はしたくなかった。独立記念日と言っても、私達日本人にとっては正直「へぇ~、そうなんだぁ」という程度だからね
ただ正直に思ったのが、日本人は「偏った人に見られる or 恥かしがり屋(?)」なのか、メキシコ人ほどの愛国精神は持っていないなぁ~ということ。日本だと2月の建国記念日がそれに該当するんだろうが、国旗を掲げている家・車なんて皆無に等しい。海外生活をしていて思うことが、もっと自分の国に愛国心を持っても良いだろうということ。日本なんて自慢できる点をいくつも持っている国なんだからさっ
どこから独立したかと言うと、言うまでもないかな・・・ スペイン本国である。正確には1810年9月16日が独立の日。なので、メキシコという国は生まれてから未だ200年くらいの歴史の国だ。
メキシコ人達の独立記念日の過ごし方、これも言うまでもがな・・・ フィエスタ(=パーティー)だ。
正確には9月15日の夜に、友人 or 家族などと集まって明け方までフィエスタをやる。至る所で花火が上がったり、車に国旗を掲げて走ったり、街中の至る所で国旗が売られていたり、真夜中に独立記念塔・ソカロ地区などに大勢の人が集まって大騒ぎをするのだ。もちろん、翌16日は祝日である。。。
我が家にとって、今年で3回目のメキシコの独立記念日だった。じゃあ、今年は何をしたかって言うと・・・ もちろん休みなのでテニス先週末に旅行に行ったばかりだし、混み合うから外出はしたくなかった。独立記念日と言っても、私達日本人にとっては正直「へぇ~、そうなんだぁ」という程度だからね
ただ正直に思ったのが、日本人は「偏った人に見られる or 恥かしがり屋(?)」なのか、メキシコ人ほどの愛国精神は持っていないなぁ~ということ。日本だと2月の建国記念日がそれに該当するんだろうが、国旗を掲げている家・車なんて皆無に等しい。海外生活をしていて思うことが、もっと自分の国に愛国心を持っても良いだろうということ。日本なんて自慢できる点をいくつも持っている国なんだからさっ
2009年09月16日
ジョギング
久しぶりにジョギングの話。
7月末に日本へ一時帰国をしたのだが、その前までは週に3日間、きちんとジョギングが出来ていた。
ところが、、、8月にメキシコへ帰国後、仕事・病気・体力の衰え(?)で、どうもサボリ気味になってしまい、2日が週平均、悪い週は1日しか走らないという日が1ヶ月くらい続いてしまった。
こりゃいかんなぁ~と思い、先週末に久しぶりにParque NAOCALIへ、運ちゃんと一緒に走りに行った。
やっぱ外を走るのは気持ちが良いし、気分転換になるなぁ~。きっと普段走っているルームランナーに飽きがきて、ついついサボってしまっていたんだろう。。。
相変わらず運ちゃん(→ 一応ボディガードなんだけど・・・)は私のペースに付いて来れなかったので、「しっかり走りこんでおけ」と軽くお説教を入れといた。
これからは、週に1回は外を走って気分転換を図ろう。多分、それが週3日ジョギングをキープするポイントだろう。
7月末に日本へ一時帰国をしたのだが、その前までは週に3日間、きちんとジョギングが出来ていた。
ところが、、、8月にメキシコへ帰国後、仕事・病気・体力の衰え(?)で、どうもサボリ気味になってしまい、2日が週平均、悪い週は1日しか走らないという日が1ヶ月くらい続いてしまった。
こりゃいかんなぁ~と思い、先週末に久しぶりにParque NAOCALIへ、運ちゃんと一緒に走りに行った。
やっぱ外を走るのは気持ちが良いし、気分転換になるなぁ~。きっと普段走っているルームランナーに飽きがきて、ついついサボってしまっていたんだろう。。。
相変わらず運ちゃん(→ 一応ボディガードなんだけど・・・)は私のペースに付いて来れなかったので、「しっかり走りこんでおけ」と軽くお説教を入れといた。
これからは、週に1回は外を走って気分転換を図ろう。多分、それが週3日ジョギングをキープするポイントだろう。
2009年09月16日
にゅ~シューズ
最近新しいシューズを買った。
バボラのシューズ。履き心地・軽さ・デザインなど全ての面で自分の中で高得点だった。
長年(と言ってもここ4年くらい・・・)、アディダスのバリケードを愛用していたが、ついつい浮気心が出てしまった・・・
でも、最もポイント高かったのは価格。アメリカのwebsiteで$89(tax込み)と日本の価格より40%も安い まさにWow priceだ!!
購入したサイトは、Tennis Warehouse というサイト。多分USで一番大きなテニス用品のwebsiteではないかと思う。
でも、これってUSでは普通の価格。決して激安価格ではない。日本の価格体系はどうなってるの・・・? と疑問を普通持つだろう。。。私にとってはGood shoppingだ。
バボラのシューズ。履き心地・軽さ・デザインなど全ての面で自分の中で高得点だった。
長年(と言ってもここ4年くらい・・・)、アディダスのバリケードを愛用していたが、ついつい浮気心が出てしまった・・・
でも、最もポイント高かったのは価格。アメリカのwebsiteで$89(tax込み)と日本の価格より40%も安い まさにWow priceだ!!
購入したサイトは、Tennis Warehouse というサイト。多分USで一番大きなテニス用品のwebsiteではないかと思う。
でも、これってUSでは普通の価格。決して激安価格ではない。日本の価格体系はどうなってるの・・・? と疑問を普通持つだろう。。。私にとってはGood shoppingだ。
2009年09月16日
トルネオ 2回戦
トルネオ 2回戦の話。実は1回戦の翌日の日曜にやったんだけど、書くのが遅くなってしまった。
前回に書いた通り、2回戦の相手は第三シードの選手。カサブランカのTorreo(トレオ)の会員さんとのこと。身長は私より少し高めの185cmくらい。アップをしていて見つけたポイントは、、、
●ミスが少ない繋ぎのテニスが身上
●バックハンドがスライス系のみ
●サーブは身長を生かしたセンター系へのフラットサーブがメイン
●ボレーはアンバランスなくらい下手
第一セット、出足の私のサービスゲームでブレークを許す。いつもそうなのだが、ファーストサービスゲームはどうも苦手。どうにもキープ率が悪い。こういうミスの少ない相手に最初からサービスブレークとは痛いのだが、ここからは付いていくしかない。
案の定、相手は安定してサービスをキープしていく。やはり思った通り、ミスが少ない。でもシコラーではないから、こちらも少しずつペースに慣れて行った。
迎えた相手 5-3 私のサービスゲームでブレークに成功 5-5まで盛り返す。が、、、ここで痛恨のサービスブレークを許す。ちょっと精神的に乱れが生じたと自分でも感じた。これによって、ファーストセットは7-5で取られた。
第二セット、お互いに安定してサービスキープを続ける。お互いに相手のサーブに慣れてきたのか、サービスキープとは言え、デュースゲームが多くなった。相手も崩れない・こちらも後が無いから我慢のキープが続いた第9ゲーム、ついにサービスブレークに成功、次の自分のサーブをキープして6-4で取り返す。
このセット奪取は価値があった。後がないのもそうだが、かなり我慢をして最後はゲームをコントロール出来た結果だからだ。自分なりに満足度の高い内容だった。
しっかし、この時点で既に2.5時間が経過したロングマッチとなっていて、前日に痛めた右腕が少し感覚が少しおかしくなり始めていた。。。
さぁ、ファイナルセット。結論を先に言おう。2-6で負けた。確かに右腕の感覚がおかしくなり始めていたのは事実。でも、それ以上に敗因となったのはサーブの精度と体力の2つだと思う。
サーブの精度は右腕の影響もあったのだろうが、第二セットから明らかに相手に慣れられていた。そこで、サーブのコースの工夫が足りなかったし、疲れから足の曲がりが浅くなっていて、コースが甘くなっていたと痛感した。
体力、普段からジョギングをして体力は問題ないと自分で自負していたが、さすがに3時間の試合となると十分ではなかったというのが結論だ。
結果としては負けて残念・悔しかったのだが、課題が見つかったのは収穫だった。サーブの精度と体力の2つ。ここを強化すれば更に上が見えるのは間違いないだろう。
一方、自分のストローク力が思った以上に安定度を増していたことは大きな自信になった。特にバックの安定度が向上したことで、ストロークで打ち負けなくなったのは、ゲームメークをする上で大きな収穫だ。
うぉ~し、また精進するかぁ
前回に書いた通り、2回戦の相手は第三シードの選手。カサブランカのTorreo(トレオ)の会員さんとのこと。身長は私より少し高めの185cmくらい。アップをしていて見つけたポイントは、、、
●ミスが少ない繋ぎのテニスが身上
●バックハンドがスライス系のみ
●サーブは身長を生かしたセンター系へのフラットサーブがメイン
●ボレーはアンバランスなくらい下手
第一セット、出足の私のサービスゲームでブレークを許す。いつもそうなのだが、ファーストサービスゲームはどうも苦手。どうにもキープ率が悪い。こういうミスの少ない相手に最初からサービスブレークとは痛いのだが、ここからは付いていくしかない。
案の定、相手は安定してサービスをキープしていく。やはり思った通り、ミスが少ない。でもシコラーではないから、こちらも少しずつペースに慣れて行った。
迎えた相手 5-3 私のサービスゲームでブレークに成功 5-5まで盛り返す。が、、、ここで痛恨のサービスブレークを許す。ちょっと精神的に乱れが生じたと自分でも感じた。これによって、ファーストセットは7-5で取られた。
第二セット、お互いに安定してサービスキープを続ける。お互いに相手のサーブに慣れてきたのか、サービスキープとは言え、デュースゲームが多くなった。相手も崩れない・こちらも後が無いから我慢のキープが続いた第9ゲーム、ついにサービスブレークに成功、次の自分のサーブをキープして6-4で取り返す。
このセット奪取は価値があった。後がないのもそうだが、かなり我慢をして最後はゲームをコントロール出来た結果だからだ。自分なりに満足度の高い内容だった。
しっかし、この時点で既に2.5時間が経過したロングマッチとなっていて、前日に痛めた右腕が少し感覚が少しおかしくなり始めていた。。。
さぁ、ファイナルセット。結論を先に言おう。2-6で負けた。確かに右腕の感覚がおかしくなり始めていたのは事実。でも、それ以上に敗因となったのはサーブの精度と体力の2つだと思う。
サーブの精度は右腕の影響もあったのだろうが、第二セットから明らかに相手に慣れられていた。そこで、サーブのコースの工夫が足りなかったし、疲れから足の曲がりが浅くなっていて、コースが甘くなっていたと痛感した。
体力、普段からジョギングをして体力は問題ないと自分で自負していたが、さすがに3時間の試合となると十分ではなかったというのが結論だ。
結果としては負けて残念・悔しかったのだが、課題が見つかったのは収穫だった。サーブの精度と体力の2つ。ここを強化すれば更に上が見えるのは間違いないだろう。
一方、自分のストローク力が思った以上に安定度を増していたことは大きな自信になった。特にバックの安定度が向上したことで、ストロークで打ち負けなくなったのは、ゲームメークをする上で大きな収穫だ。
うぉ~し、また精進するかぁ
2009年09月11日
マイアミ
今週、仕事の関係でマイアミに行ってきた。メキシコからは3時間弱のフライトとかなり近い。
ま、仕事はさておき、、、 マイアミと言えば寿司屋の祭(MATSURI)だろう。ここのトロがもう絶品 そのレベルの高さはかなりのものがある。
今回(マイアミ在住の)一緒に行った人に教えて貰って驚いたのだが、日本語メニューには寿司はセットメニューしか載ってないのだが、英語メニューには寿司アラカルトメニューが載っている。普通逆じゃない~??? と思うのだが、これホント。なので、〆の寿司を頼む際はメニューを英語に変えると良い、とその方にアドバイスを貰った。
旨かったぁ~ そう言えば、ここに来たのも昨年5月以来、実に1年3ヶ月ぶり。随分とご無沙汰だったなぁ~。ご馳走様でした。
オイシイ思いをしたからだろうかぁ・・・ メキシコへの帰りのフライトでトラブルがあった。当日カンクン→メキシコのフライトでハイジャック事件が起こり、一時メキシコシティの空港が閉鎖されていた。その影響もあってか、マイアミ発の私のフライトが1.5時間も遅れ、家に着いたら夜中の1時。最悪のフライトだった。。。
ま、仕事はさておき、、、 マイアミと言えば寿司屋の祭(MATSURI)だろう。ここのトロがもう絶品 そのレベルの高さはかなりのものがある。
今回(マイアミ在住の)一緒に行った人に教えて貰って驚いたのだが、日本語メニューには寿司はセットメニューしか載ってないのだが、英語メニューには寿司アラカルトメニューが載っている。普通逆じゃない~??? と思うのだが、これホント。なので、〆の寿司を頼む際はメニューを英語に変えると良い、とその方にアドバイスを貰った。
旨かったぁ~ そう言えば、ここに来たのも昨年5月以来、実に1年3ヶ月ぶり。随分とご無沙汰だったなぁ~。ご馳走様でした。
オイシイ思いをしたからだろうかぁ・・・ メキシコへの帰りのフライトでトラブルがあった。当日カンクン→メキシコのフライトでハイジャック事件が起こり、一時メキシコシティの空港が閉鎖されていた。その影響もあってか、マイアミ発の私のフライトが1.5時間も遅れ、家に着いたら夜中の1時。最悪のフライトだった。。。
2009年09月08日
イタリアン・・・ じゃなくって写真
週末の恒例外食、先週末はIL POSTINEというイタリアンに行ってきた。ここは多分メキシコシティーで一番上手いと思うイタリアンレストランだろう。少なくとも、我が家ではそう思って、お気に入りにしている・・・
でも今回はメシの話ではない。新しいスタイルの写真の話だ。この秋に発売される新しいデジカメは、なんとパノラマ写真が取れる。
使ってみるとこれが中々面白い。これまで写真を撮るのにアングルが狭すぎて位置を変えたり色々工夫が必要だったが、これを使うとかなりの広範囲を捕らえることができる。
ま、百聞は一見にしかず!! ってことで以下ご覧あれ。
ちょっと残念なのは、普通のサイズでこのブログに載せると右端が切れてしまう(この点はブログの管理者に何とかして貰いたい・・・)なので小さいサムネイルサイズしか載せられないが、一見して普通サイズの写真でないことは分かるだろう。
取り方も至って簡単。左→右(or 逆)、上→下(or 逆)にカメラを動かすだけ。もう構図とかをあんまり考えなくても、カメラをスィ~っと動かすだけで全部が撮れてしまう。
この機能はかなり面白い。是非使ってみて
でも今回はメシの話ではない。新しいスタイルの写真の話だ。この秋に発売される新しいデジカメは、なんとパノラマ写真が取れる。
使ってみるとこれが中々面白い。これまで写真を撮るのにアングルが狭すぎて位置を変えたり色々工夫が必要だったが、これを使うとかなりの広範囲を捕らえることができる。
ま、百聞は一見にしかず!! ってことで以下ご覧あれ。
ちょっと残念なのは、普通のサイズでこのブログに載せると右端が切れてしまう(この点はブログの管理者に何とかして貰いたい・・・)なので小さいサムネイルサイズしか載せられないが、一見して普通サイズの写真でないことは分かるだろう。
取り方も至って簡単。左→右(or 逆)、上→下(or 逆)にカメラを動かすだけ。もう構図とかをあんまり考えなくても、カメラをスィ~っと動かすだけで全部が撮れてしまう。
この機能はかなり面白い。是非使ってみて
2009年09月08日
トルネオ
先週末、トルネオが始まった。今回のトルネオは、、、
●インター・カサブランカのトルネオ(前回は完全オープン)
●クラスAでエントリー
●ドローは全部で64本
●クラスAの開催場所は、Santa Monicaという場所。私のクラブがあるLomas Verdesからは車で20分くらい離れた場所にある。
前回より1段規模が小さくなったが、それでもクラスAな訳だから、クラブ中から腕に覚えのあるツワモノが64人エントリーしてきた訳だ。
さて、土曜日の1回戦。対戦相手は、同じクラブのアミ~ゴ・Jorge。過去彼には一度も負けたことは無いから、ラッキードローと言えばそうなのだが、何も一回戦から同じクラブの人と当たらなくてもいいじゃん、って感じだった。とは言え、試合になると多少の緊張は付き物。この日は相手の手の内も知っていたのと、トルネオ初日だったので「ミスの少ないテニス」を心掛けた。
出足、彼の最初のサーブをブレークして私のサーブで0-40となった時は、「やっぱ多少の緊張があるなぁ・・・」と実感したが、ここは気持ちを落ち着つかせて5ポイント連取・無事にサービスキープに成功。そうすると逆にJorgeが浮き足だったのか、その後ファーストサーブの確立がグッと低くなり、結局第一セットは6-0で先取
第二セットも早々に彼のサーブをブレークするが、中盤で逆にブレークを許して4-3で彼のサーブとなる。ここで、私が取った作戦は「テンポを変える」こと。それまで「ミスの少ないテニス」をやっていたが、ここは勝負と思い一機にペースアップ。これが功を奏したのか、Jorgeのリズムが完全に狂った。3ゲーム連取で6-3で取り、試合終了
試合後に彼と話をしたが、第一セットの6-0という結果にはさすがに精神的に堪えたようだった。これまで負けたことがないと言っても、さすがに2、3ゲームは取られていたからね。。。結果、これが彼に精神的ダメージを与えることになった訳だ。彼もやり辛そうだったけど、ドローだから仕方ないよね。。。
一つだけ誤算だったのは、この試合で右手の筋を痛めてしまったこと。今までテニスをしてきて、こういう怪我をしたことなかったので、何が原因か分からないが、痛みがあるのは事実。今晩トリートして明日の試合に備えないと・・・
(結果だが、翌日の試合でこれが最後に影響することとなってしまった。。。)
てな訳で、無事に一回戦をクリア。翌日曜の二回戦の相手は、なんと第三シードの選手というタフドロー。中々厳しいドローだが、上手い選手とやるのも勉強になる。次戦も気合を入れて頑張ろう。。。
(次のブログへと続く・・・)
●インター・カサブランカのトルネオ(前回は完全オープン)
●クラスAでエントリー
●ドローは全部で64本
●クラスAの開催場所は、Santa Monicaという場所。私のクラブがあるLomas Verdesからは車で20分くらい離れた場所にある。
前回より1段規模が小さくなったが、それでもクラスAな訳だから、クラブ中から腕に覚えのあるツワモノが64人エントリーしてきた訳だ。
さて、土曜日の1回戦。対戦相手は、同じクラブのアミ~ゴ・Jorge。過去彼には一度も負けたことは無いから、ラッキードローと言えばそうなのだが、何も一回戦から同じクラブの人と当たらなくてもいいじゃん、って感じだった。とは言え、試合になると多少の緊張は付き物。この日は相手の手の内も知っていたのと、トルネオ初日だったので「ミスの少ないテニス」を心掛けた。
出足、彼の最初のサーブをブレークして私のサーブで0-40となった時は、「やっぱ多少の緊張があるなぁ・・・」と実感したが、ここは気持ちを落ち着つかせて5ポイント連取・無事にサービスキープに成功。そうすると逆にJorgeが浮き足だったのか、その後ファーストサーブの確立がグッと低くなり、結局第一セットは6-0で先取
第二セットも早々に彼のサーブをブレークするが、中盤で逆にブレークを許して4-3で彼のサーブとなる。ここで、私が取った作戦は「テンポを変える」こと。それまで「ミスの少ないテニス」をやっていたが、ここは勝負と思い一機にペースアップ。これが功を奏したのか、Jorgeのリズムが完全に狂った。3ゲーム連取で6-3で取り、試合終了
試合後に彼と話をしたが、第一セットの6-0という結果にはさすがに精神的に堪えたようだった。これまで負けたことがないと言っても、さすがに2、3ゲームは取られていたからね。。。結果、これが彼に精神的ダメージを与えることになった訳だ。彼もやり辛そうだったけど、ドローだから仕方ないよね。。。
一つだけ誤算だったのは、この試合で右手の筋を痛めてしまったこと。今までテニスをしてきて、こういう怪我をしたことなかったので、何が原因か分からないが、痛みがあるのは事実。今晩トリートして明日の試合に備えないと・・・
(結果だが、翌日の試合でこれが最後に影響することとなってしまった。。。)
てな訳で、無事に一回戦をクリア。翌日曜の二回戦の相手は、なんと第三シードの選手というタフドロー。中々厳しいドローだが、上手い選手とやるのも勉強になる。次戦も気合を入れて頑張ろう。。。
(次のブログへと続く・・・)
2009年09月02日
ポーランド料理
メキシコシティーで配られている無料の旅雑誌に、毎回世界各国の料理・レストランが紹介されていて、それを見ては我が家では週末に訪れてみる。
先週末に訪れたのはポーランド料理。はて、、、 ポーランド料理って馴染みがないなぁ・・・? という感じだろうが、その雑誌によると、「ロシアとドイツの影響を中心に、周辺民族の食を取り入れたヨーロッパの家庭料理」とのこと。代表的な料理が、ビーフ・ストロガノフ、ソーセージなどで、豚肉を中心に牛・仔牛・アヒル・鶏・ウサギまで食べるとのこと。主食は(やっぱり)ジャガイモで、キャベツの消費量が半端ではないらしい。また、スープも多種多様にある。ここまで書くと、何となくイメージが沸くだろうかぁ・・・? (沸かないかぁ。。。)
我が家が行ったレストランは、Condesa地区にあるアヒル料理を中心に出すお店。店内は中々小奇麗な感じだ。
前菜に、Grzybowaという乾燥キノコのスープ(スープの定番)をオーダー。量が多いので家族3人でシェアしたが、それでも十分な量だった。
メインに、MagretLa Ruta del Patoというアヒルの胸肉 with イチジクの甘めのソース、Kaczka al Oreganoというアヒル肉を焼き上げたもの、の2品をオーダー。前者はプリプリ弾力のある肉、後者はかなり表面はパリパリ感があるが中身はかなり柔わらかい感じ。両方とも、1品が多いのでシェアで十分 (我が家はそれでも食べきれなくって持ち帰り・・・)。でも、正直アヒル肉がこんなに柔らかくって美味しいモンだとは知らなかった。
不覚だったのは、またしてもカメラを忘れたこと。。。本のスキャンを載せておこう。少しはイメージが沸くだろう。ちなみに、写真上段がオーダーした”前者”料理。
印象としては、「意外な美味しさを発見」という感じだった。日本にレストランがあるのか分からないが、あれば是非行ってみて。
先週末に訪れたのはポーランド料理。はて、、、 ポーランド料理って馴染みがないなぁ・・・? という感じだろうが、その雑誌によると、「ロシアとドイツの影響を中心に、周辺民族の食を取り入れたヨーロッパの家庭料理」とのこと。代表的な料理が、ビーフ・ストロガノフ、ソーセージなどで、豚肉を中心に牛・仔牛・アヒル・鶏・ウサギまで食べるとのこと。主食は(やっぱり)ジャガイモで、キャベツの消費量が半端ではないらしい。また、スープも多種多様にある。ここまで書くと、何となくイメージが沸くだろうかぁ・・・? (沸かないかぁ。。。)
我が家が行ったレストランは、Condesa地区にあるアヒル料理を中心に出すお店。店内は中々小奇麗な感じだ。
前菜に、Grzybowaという乾燥キノコのスープ(スープの定番)をオーダー。量が多いので家族3人でシェアしたが、それでも十分な量だった。
メインに、MagretLa Ruta del Patoというアヒルの胸肉 with イチジクの甘めのソース、Kaczka al Oreganoというアヒル肉を焼き上げたもの、の2品をオーダー。前者はプリプリ弾力のある肉、後者はかなり表面はパリパリ感があるが中身はかなり柔わらかい感じ。両方とも、1品が多いのでシェアで十分 (我が家はそれでも食べきれなくって持ち帰り・・・)。でも、正直アヒル肉がこんなに柔らかくって美味しいモンだとは知らなかった。
不覚だったのは、またしてもカメラを忘れたこと。。。本のスキャンを載せておこう。少しはイメージが沸くだろう。ちなみに、写真上段がオーダーした”前者”料理。
印象としては、「意外な美味しさを発見」という感じだった。日本にレストランがあるのか分からないが、あれば是非行ってみて。
2009年09月01日
週末テニス 8/30
この前の週はインフルエンザにやられて週末を完全に棒に振ったが、先週末は久しぶりにガッツリ2日間、テニスに没頭することが出来た。
やっぱ、いいねぇ、テニスは・・・
本来なら、先週末からトルネオが始まる予定だったのだが、どういう理由か不明だが、開始が1週間順延された。私にとっては、練習・調整が出来た訳だから、正に「恵みの順延」だった訳だ。
先週末は、アミ~ゴ・Emanuelと練習 + マッチ練習を敢行。Emanuelとは昔からアミ~ゴなんだけど、多分マッチ練習は初めてだと思う。結果は中々の出来で、、、
私 6-1, 6-2 Emanuel
苦しんでいた肩の痛みが取れてきて、サーブの調子が力みもなく非常に良かった。ファーストサーブを意識的に丁寧にコースを付いたことも、相手のリターンを不安定にさせる上で良かったのだろう。ボレーに多少の不安定さを感じたが、全般的には思った以上の出来であった。
日曜は、ストロークの安定さを強化する為に、マッチ練習はせず、ハードな状況でのストローク練習に集中した。振られた際に体が流れてしまうことが何度かあったが、多分今週中のフィットネスで改善できるだろう。
うぉ~し、来週は試合、頑張るぞー!!!
やっぱ、いいねぇ、テニスは・・・
本来なら、先週末からトルネオが始まる予定だったのだが、どういう理由か不明だが、開始が1週間順延された。私にとっては、練習・調整が出来た訳だから、正に「恵みの順延」だった訳だ。
先週末は、アミ~ゴ・Emanuelと練習 + マッチ練習を敢行。Emanuelとは昔からアミ~ゴなんだけど、多分マッチ練習は初めてだと思う。結果は中々の出来で、、、
私 6-1, 6-2 Emanuel
苦しんでいた肩の痛みが取れてきて、サーブの調子が力みもなく非常に良かった。ファーストサーブを意識的に丁寧にコースを付いたことも、相手のリターンを不安定にさせる上で良かったのだろう。ボレーに多少の不安定さを感じたが、全般的には思った以上の出来であった。
日曜は、ストロークの安定さを強化する為に、マッチ練習はせず、ハードな状況でのストローク練習に集中した。振られた際に体が流れてしまうことが何度かあったが、多分今週中のフィットネスで改善できるだろう。
うぉ~し、来週は試合、頑張るぞー!!!
2009年09月01日
インフルエンザ
最近仕事が忙しくって、全然ブログの更新が出来ていなかった・・・
話が遡るのだが、先週末にインフルエンザにかかって丸3日間もダウンした。
インフルエンザと言っても「新型」ではない。一応検査をして陰性反応が出たから、「季節性」のインフルエンザだった訳だ。ちょっと安心したけど・・・ でも40度の高熱にうなされ下痢もひどく、週末を完全に棒に振ったから、エライ目に会った。
聞くと、メキシコで流行っているらしい。でも新型と間違われるのがイヤだから、メキシコ人は病院に行かないらしい・・・ ホントかぁ~、なんじゃ、そりゃ~!!!! だよ。病院に行って直せよ、って感じだ。。。
話が遡るのだが、先週末にインフルエンザにかかって丸3日間もダウンした。
インフルエンザと言っても「新型」ではない。一応検査をして陰性反応が出たから、「季節性」のインフルエンザだった訳だ。ちょっと安心したけど・・・ でも40度の高熱にうなされ下痢もひどく、週末を完全に棒に振ったから、エライ目に会った。
聞くと、メキシコで流行っているらしい。でも新型と間違われるのがイヤだから、メキシコ人は病院に行かないらしい・・・ ホントかぁ~、なんじゃ、そりゃ~!!!! だよ。病院に行って直せよ、って感じだ。。。