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サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に(?)根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中・・・ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

SamDF
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豚インフルエンザ #2

豚インフルエンザの影響の続報・・・

先週後半からあれよあれよという間にメキシコシティーで広がって行ったが、今週初めには、ウチの会社も含めたほとんどの日系企業が家族の一時非難(帰国)措置を取った。まぁ、お父さんはともかく、家族を安全圏の日本に帰国させれば少々安心も出来る。
NHKを見ていると、日本でもトップニュースでかなりの時間を割いて報道されているのが分かる。ここメキシコでもその状況に変わりはないし、アメリカのCNNなども同様の報道だ。

でもね・・・ 実際に住んでいる者の感覚としては、少々報道だけが先行し過ぎている感も正直するビミョー
報道されている通り、メキシコシティーでも確かに皆マスクを付けて警戒しながら生活をしているのは事実だ。でも、誰も感染した人・死んだ人を回りで聞かない。。。感染疑いまで含めると2,000人以上とも言われているが、(ガセネタも含め)誰か回りで感染者が出たと聞いてもおかしくないと思うのだが・・・メキシコ政府もまだメキシコシティー内のエリア特定情報などを出していないみたいだ。

メキシコという国は、日本とは異なり、収入に基づく階層社会がくっきりと作られている。大体トップ40%くらいまでの人なら病院に行けるだけのお金を持っているが、下の方の40-50%くらいの人にとっては難しい。日本人駐在員・オフィス勤務をしているメキシコ人などは概ねトップ40%に入る。
また、「何故メキシコだけ大量の死者が出て、アメリカ・カナダなど他の国では感染者はいるけど死者は出ていないのだろう・・・?」という報道があったが、合計感染者の数に違いがあるので正確な比較ではないにしても、確かに疑問である。

この2つのポイントを合わせると、もちろん非専門家の独断と偏見に基づく憶測に過ぎないのだが、今回の感染・死者は主にメキシコの貧困層で起こっているのではないかと思う。感染しても病院に行けない → 病状悪化、最悪のケースは死に至る → 周辺にも感染拡大、ってな具合で。
「貧困層が今回の犯人」みたいな差別的な書き方をしてしまったが、差別意識とかからでないことは明記しておきたい。
明確な階級社会が引かれているメキシコで、普段の生活において階級を(大幅に)超えた接点というのは基本的には多くない。買い物する場所なども、基本的には階層ごとに分かれている。唯一接点があるとすればムチャチャ(=女中)だ。彼女達の住むエリアで感染が確認できれば対応も取りようがある。その為にもエリア特定の詳細情報を早く政府に出してもらいたいと思う。

他に面白かった情報では、「アメリカ政府がメキシコで細菌兵器の実験を行った」とかいう情報も回ってきた。本当だったら恐ろしい事態だが、こういう半ばパニック状態の時に出がちな情報だろう。。。

新型インフルエンザだから、危険なことは確かなので予防・用心をする必要はあると思う。一方、普段の生活・仕事に種々制限が掛かった状態で、ストレスフルな状態であることも事実だ。安心・安全も含め、早く事態が沈静化してくれることを期待したい。。。
今の一番やりたいことは・・・ もちろん”テニス”だ スマイルスマイルスマイル

メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 02:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

調子が出てきた、PB10!!

ラケットをVolklのPowerBridge10に切り替えて早1ヶ月。この1ヶ月の間に、グリップやらテンションやらガットの種類やら、色んなセッティングを試行錯誤しながら調整をしてきて、やっと自分にとって最適なセッティングを見つけることができた。

その中でも、最大の要因が実はこれだったのだ!!

PB10SA

実はこれまでの20年間のテニス人生で一度も振動止めを付けたことがなかったのだ。個人的には手に直接的に伝わる感触が好きで、その感覚を調子を図る際の目安にしていた。
最初にPB10を打った時の感触は「金属音が結構気になる」だった。前のラケットがWilson n-Six ONEというフレームが頑丈なラケットだったからだと最初は思っていた。
でも、打てども打てども、いまいち金属音が気になってどーも感触がしっくり来ていなかった。そこで、物は試しと初めて振動止めを付けてみることにしたところ、これが大当たりだった。このラケットには振動止めを付けた方が感触が昔のラケットに近いということを発見した。振動止めを付ける前はショットの精度・ボールの飛びに少々自信が持てなかっくてどこか萎縮している感じがしたが、振動止めを付けることで自信を持って振り抜けることが出来るようになった訳だ イシシイシシイシシ

こんな状態で臨んだ先週末、結果も付いて来たから更にその自信も深まった。先週末の結果は・・・

私 6-0, 6-0, 6-2 アミ~ゴ Alan
私 6-2 アミ~ゴ Ricardo
私 6-3 アミ~ゴ Raul (前出の若い高校生)
私 2-6 アミ~ゴ Ricardo
計 5勝1敗


さすがにシングルス 6セットで最後は完全にガス欠状態だったが、最初の5セットは完全に試合をコントロールできていたと自分でも感じた。全て感触が戻ったことによる自信回復に他ならない。

正直、不思議なものだと思った。これまで一度も付けたことがなかった振動止めが、今回の自信回復のキーポイントになるとは考えもしなかった。20年間テニスをやっていても、まだまだ発見があるからテニスは奥が深いと改めて実感。ま、最後は自信回復 → 調子良ければ万事良し、であるスマイル
テニス | 投稿者 SamDF 01:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

豚インフルエンザ

日本でも今話題になっているだろう・・・ 豚インフルエンザ。ここメキシコが、残念ながら世界中で一番被害が大きくなっている国だ。

住んでいる者の感触としては、「何だかあれよあれよという間に急に広がっていった」というところ。1週間くらい前までは誰もそんな話題はしなかったが、先週の後半辺りから話題にのぼりはじめ、先週末はイベントというイベントは全部キャンセル、公共施設・スーパーなど人が集まる所も週末なのにガラガラ、メキシコ中の学校は全部休校と一瞬にして広まったという感じだ。
もちろん、メキシコ国外からの出張は全面的に禁止、まだ日本大使館は指示を出していないのだが、一部の日系企業では独自に家族の強制退去を検討し始めた企業もある。
我が家でも、土曜はテニスを強行したが、さすがに日曜は事の重大さを考慮して1日中家に引き籠っていた。

幸いなことに、まだ私の周りでは日本人の感染者・死者などは出ていないが、一向に収まる気配のない状態に不安を感じざるを得ない。
不景気に始まった2009年、最近少し状態が安定して来たかなぁと思っていたところに豚インフルエンザの被害。メキシコという国はまだまだ不安定な状態と言うことかぁ・・・ どうなるか、先が本当に心配だ。
メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 09:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

メキシコ・チャレンジャー大会

先週末、我がクラブ(・・・と言っても別の支店)でATPツアーのチャレンジャー大会があったので、勉強も兼ねて決勝戦を見に行って来た。
この大会、日本から添田 豪選手・三橋 淳選手が参加してたから楽しみにしていた。結果は、添田選手は本戦第三シードが付いてたが一回戦負け、三橋選手は予選一回戦負けだった。残念、、、メキシコの高地にやられたのだろう。
日本人以外にもタイから有名選手が来ていた。ダブルス巧者のラティワナ兄弟ダナイ・ウドムチョクなど、テニスフリークなら日本でも聞き覚えのある名前だろう。ウドムチョクはシングルスで準決勝まで残ったが、決勝へは進めず。でも、ラティワナ兄弟は、6-3, 6-3で見事ダブルス優勝を成し遂げたビックリマークビックリマークビックリマーク

Iformation
I-formationで有名なラティワナ兄弟。彼ら、80%くらいはこのI-formationで戦っていた。長年の経験・息が合ってるなど、見ごたえが沢山あった。

DoublesFinal
表彰式の様子。双子だけあってソックリスマイル ウェアも一緒だから全く区別付かない。。。唯一違ったのが、サーブの打ち方。一人(→ どっちか分からん・・・冷や汗)は左足を引き寄せるタイプ、もう一人は両足固定タイプ。でも、それ以外はホント全部一緒ビックリマークビックリマークビックリマーク

シングルスで決勝に残ったのは、ベルギーのNormanという身長2mくらいある大男で、左利きの強烈なサーブを武器にサーブ・アンド・ボレー、フラット系ストロークが持ち味だ。もう一人は、南米ウルグアイから来たFelderという、これまた小柄な170cmくらいでクレーコート育ちと思われるスピン系ストロークを中心に粘りを身上とするストローカーだ。

Norman-1 Felder-1 SinglesFinal
左がNorman、右がFelder。身長差、約30cmはあったろう。Jrと大人にも見えた。Normanなんて反則かぁ・・・と思えるほど、コートの内側に入ってゆうゆうとサーブを打っている。方やFelderは小柄なのでサーブに威力はないが、サーブのプレースメントとその後のストローク展開で粘りを見せる。
結果は、、、

Norman 6-4, 6-7(8), 7-5 Felder
SinglesCeremony

第一・第三セットで大男・Normanがワンブレークずつを決めて試合をモノにした。残念ながら「柔よく剛を制す」とは行かなかった。ま、テニスは身長高い方が有利なスポーツだから、簡単にそういう訳には行かないだろう・・・冷や汗
でもFelderも良く粘っていた。Normanのフラット系ストロークの弱点(=安定性のなさ)を見抜いて、我慢強く粘りを見せていた。股抜きパッシングショットも2回くらい披露してくれたし、ラテン出身だから応援もお客さんの6割はFelderに付いていたと思う。でも、最後はサーブでやられたという印象だった。
Normanを見ていて勉強になると思ったのはネットプレー。2mもある大男がローボレーを膝を曲げて柔らかいスライスタッチで返すのは、テニスの基本を思い出させてくれる。また、ネットへ積極的に出て行く辺りは参考になった。

優勝者スピーチでNormanが話しをしていたのが、14回目のチャレンジャー大会への挑戦で今回が初めての優勝だったらしい。何歳かは知らないが、これまでプロの世界で苦労を重ねたんだろう。奥さんと生まれたばかりの赤ちゃんもスタンドで応援してから、勝った瞬間は相当嬉しかったに違いないね。

Draw
本戦シングルスのドロー表。全部で32本、添田選手は#9にいる。メキシコというロケーション的に、基本的には南米系の選手のエントリーが多い。

こうやってプロの試合を見るのは大変勉強になる。願わくば、日本の選手 or 知っている選手が出ていると嬉しいのだが・・・ でも料金はタダだから、それも良しとしよう。添田選手には来年は是非頑張って欲しい。
タダでこのレベルのプロの試合を見れるのだから良い環境だ。日本はどうなのだろう・・・? チャレンジャーの試合でも観客から料金を取るのだろうか・・・?


Pizza Tequila
最後に・・・ 全然テニスとは関係ないが、近くの美味いイタリアン料理があるというので遅い昼メシ(or 早い夜メシ ?)を食べて帰る。美味いピザとパスタを食べながらワイン・テキーラを飲んでテニスの試合をカミサンと一緒に振り返った。あぁ・・・ 幸せなりぃ~スマイルスマイルスマイル

テニス | 投稿者 SamDF 05:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

セマナサンタという4連休・・・

4月9日~12日まで、メキシコはセマナサンタという4連休だった。英語で言うと、イースターホリディ。日本のゴールデンウィークほどではないが、どんな理由であれ連休は嬉しい・・・スマイルスマイルスマイル
我が家は、ちょうど日本から来客もあったからメキシコ国内旅行を兼ねて、プエルト・バジャルタというメキシコシティーから西へフライトで1時間くらい、太平洋に面したビーチリゾートへ行ってきた。

行ってみての感想は「隠れ家的なビーチリゾート」。人も多くなく、メキシコシティからもフライトで1時間程度とアクセスしやすい。
一方で多くのホテルの宿泊プランが食事込みとなっている。割高になるから私は個人的には好きではないが、それしかプランがないからしょーがない。。。実は後で分かった、また驚いたのがこの食事込みの制度だった。

我が家が泊まったのはDreamsというホテル。空港から30分くらいタクシーで離れた所にあり、その場所だけホテルが立っているという、まるで陸の孤島みたいな場所だ。だから”食事込み”だった訳だ。でも、本当にビックリしたのはそこから先。フロントでチェックイン時に説明を聞いてると、ワインボトルとマリンスポーツ・マッサージ以外は全部込み込みだという。スペイン語で聞いていたから、えっびっくりと2回も聞き返してしまったが、当然2回とも同じ答え。ポーターに部屋に案内されて更に驚いたのがミニバー・ルームサービスも全部込み込みとのこと。これまた、えっびっくりである。更にレストランでも驚いた。陸の孤島で全部込み込みシステムだから、入る際にも部屋番号をチェックしない。また出る際もサインも一切なし。もちろん、酒も全部込み込み。こりゃ、のんべぇにはスーパーお得なシステムだ。お陰で4日間、元を取ろうと飲み食いしすぎて太った・・・冷や汗 でも、非常にユニークなシステムだと思った。種々の煩わしさが無い分、快適にさえ感じた。
ちなみに料金は1泊大人2人1部屋でUS$365。ウチは子供が一人いるから、食事代で多少の追加料金を取られた。決して安くはないが、まぁムチャクチャ高いという訳でもないだろう。

ってな感じで4日間、ラケットも一切握らず、食っちゃ寝ぇ~を繰り返してゆっくり過ごした。一応2日間ジョギングをしたが、全然追いつかず・・・ ま、リゾート地ってことで自分を甘やかした冷や汗冷や汗冷や汗

PV-1 PV-2 PV-3
PV-4 PV-5
ホテル敷地内の風景。南国リゾートって感じでのんびりできる。夕日も本当にキレイだった。

PV-6 PV-7 PV-8
夜にもいろんなイベントをやってくれる。もちろん、これらも全て込み込み。サーカス、ラテンナイト、ロックコンサート、映画・・・ まるで昨年行ったクルーズ旅行を思い出すような感じだった。長期滞在型のホテルだろうと思った。

こういうスタイルでのんびり過ごすのも、たまには悪くないなぁ・・・と思った。また機会があればね。。。スマイルスマイル




バケーション | 投稿者 SamDF 11:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

Power Bridge 10 デビュー

先週末、待ちに待ってついにおニューのラケット、Power Bridge 10をデビューさせた。その感想を述べる前に、少々マニアックだが、ラケットの主なスペックを書いてみようと思う。

■フェイス: 98 sq inch
■重量: 325g (ガットなし)
■バランスポイント: 310mm
■厚み: 19mm flat beam
■長さ: 27 inch
■ストリングパターン: 18 x 20


これまで使っていたWilson n-SIX One 90よりかは若干ラクなスペックにはなったが、Volklラインナップのトップエンドだけあって、ハードスペックではあることは間違いない。試打をしたとき、センターで打った時の感触全体のバランスの2点に惚れてコイツに決めたわけだ。

そして、実際に打ってみての感想はこんな感じだった。。。

ラケット青思ったよりもフラット系ドライブ主体の打ち方に合う。スピンは向かない訳ではないのだが、98 inchという大きさの割りにはカスレ当りが多かった印象だ。
ラケット青反発力は良くなっている。前のラケットから比べると・・・の話だが。前のラケットは「棍棒でボールを打っている」という印象だったが、19mm厚と2mm増えたお陰で反発力が上がったという印象だ。だから、スピンよりフラットドライブ系に合うと最初に感じたのだろう。。。スマイル
ラケット青一方、反発力が上がった分、コントロールが少し難しくなった印象はある。これは相反するものなので致し方ないのだが、全体的にコートの中央・中央へストロークの配置がより気味になってしまう。慣れればもう少し我慢をしてストレート・逆クロスへの配給にコントロールが上がってくるだろう。逆にクロスは何の不安も感じなかった。
ラケット青ボレーは、面の大きさが反映されてか、確実にしやすくなった。ガットのせいもあるのかもしれないが、ソフトな打球感を全体的に感じた。
ラケット青サーブもフラット系の当りで威力が増した感じがする。これも反発力が増したお陰だろう。一方、回転系、特にスピンサーブでの距離感(距離のlong・shortのコントロール)に少々戸惑った。
ラケット青最初に一番調整が難しかったのは実はグリップ。Wilsonは正六角形、VolklはHeadに似た少し平たい六角形(Headまで極端ではないが・・・)。全体的に少し握りが浅くなってしまい、上に吹かしてしまうことが多かった。

全般的には反発力アップによるアドバンテージ・ディスアドバンテージを感じたと言えると思う。でも、リーズナブルな範囲だとも思う。


ま、こんな状況を踏まえ、先週末の試合結果はこんな感じ・・・

ハードコート 私 6-0 アミ~ゴ・Ricardo
ハードコート 私 2-6, 2-6 アミ~ゴ・若い高校生(名前不明)
ハードコート 私 6-2, 5-7, 6-1 アミ~ゴ・40歳くらいのオヤジ(名前不明)
ハードコート 私・Almagro 7-5 Federico・若い高校生(ダブルス)
セット数: 4勝3敗

もちろん100%満足は行ってないが、最初にしては悪くない数字だ。特にグリップの調整がもう少し必要だが、全体的には反発力も上がって満足している。ま、慣れの問題だろう。時間をかけて調整して行こう。とにかく、welcomeだスマイル
テニス | 投稿者 SamDF 02:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウルグアイ料理

先週末、ウルグアイ料理を食べに行った。え・・・ 何でウルグアイ料理なのか・・・? たまたま街中で配られている日本語の無料雑誌に載っていて、テニスの後には食べ応えバッチリだと思ったいう単純な理由だ。

ちょっと待って。ウルグアイってどこにある国・・・? そもそもウルグアイ料理ってどんな料理・・・? 疑問が沸いてきて当然だと思う。私も雑誌を見るまで全く考えたこともなかったくらいだ。

MapaUrugay
まずはウルグアイを地図で確認。南米大陸にあって、大国ブラジルとアルゼンチンに挟まれた、人口300万人ちょいの小国だ。詳しい人に聞くと、基本的に経済・文化など全てがアルゼンチンに依存しているらしい。

MagazineUruguay
私が見て惹かれた雑誌。上述の通り、基本的にはアルゼンチン料理(=ステーキ、ピザ、パスタビックリマークビックリマーク) + 南米料理によくあるエンパナーダ、朝食に出てきそうなチビートだ。料理の内容は、私の拙い説明より本文を見て貰った方が良いだろう・・・スマイル

テニスの後にはガッツリ食べれそうな食事の内容だというのは十分分かって貰えただろう。ひとつ失敗したのはデジカメを忘れたこと。食事の写真が一枚も取れなかったのは悔やまれる・・・ 失敗したぁ~まいったぁまいったぁまいったぁ
また、意外だったのがウルグアイ産のワインがあったこと。あんな小国のどこで作っているんだろうと思ったが、アルゼンチンのワイン庫=メンドーサと緯度的にも似ている位置にあるから、生産していても不思議ではないかぁ。。。肉料理が基本なので、ワインは当然赤、ぶどうの品種はメルローをオーダー。味的にはアルゼンチンワインに似ていてぶどうが若くてドライな味わいという感じだった。


日本でウルグアイ料理なんて食べれるのか分からないけど、もしチャンスがあったら是非お試しあれ。チャンスがなかったらアルゼンチン料理でも十分代用可能だけどね・・・スマイル
メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 10:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

週末テニス 3/28

Wilsonラケットでの最後のテニスの機会となった先週末は日本人との恒例テニスとなった。参加したのはO氏、K氏、T氏、私の4人。私以外の3人がHaciendaの会員なので、今回もご招待して頂く形でHaciendaでプレイした。結果は・・・

第一試合: 私・T氏 7-5 K氏・O氏
第二試合: 私・K氏 7-6 T氏・O氏

私=2勝、T/K氏=1勝1敗、O氏=2敗・・・


O氏は当日、朝からシングルス3セットマッチをやったらしく、明らかに疲れていた。。。
T/K氏は、相変わらずコースを付くのが上手い。ま、そこがオジさんテニスの真骨頂だろうスマイル コースの選択は見ていて勉強になる。
はというと、一番若いので基本はパワーテニススマイル でも、最近シングルスばっかりやっていたので、ダブルスが非常に難しく感じる。特にダブルスの上手い日本人とやっているとなおさらだ。メキシコ人は基本的にダブルスが下手である。若いうちはシングルスしかしないし、ダブルスの戦術とかが日本ほど雑誌で解説されたりしていない。だから自己流が多い。でも日本人はビックリするほどダブルスが上手いビックリマークビックリマーク コース、ポーチの飛び出しのタイミング、ロブの使い方・・・ どれを取っても上手いビックリマークビックリマーク ダブルスもまたテニス、シングルスばかりに専念していては日本に帰れなくなるなぁ・・・冷や汗冷や汗冷や汗


つい最近知ったのだが、メンバーの一人が5月で日本へ帰任とのこと。せっかく増えた仲間の輪が縮小してしまうのは非常に残念だ。駐在員はいずれバラバラになる運命なのだが、何かの縁あってメキシコで一緒にテニスをしている訳だから出来るだけ長く出来たらいいなぁーと思う。
あ、、、送別テニス + 送別会をセットしなければ・・・スマイル
テニス | 投稿者 SamDF 09:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

ありがとう、Wilson・・・ Welcome, Volkl

先週、出張でSan Diegoへ行く機会があり、遂におnewのラケットを手に入れた。おnewのラケットはVOLKLのPowerBridge 10
2月にSan Diegoに行った際にオーダーしていた物を今回引き取りに行ったわけだ。引取りの際、店のオバちゃんの手違いで2回も店に足を運ぶことになったが、そこは踊る心の方が勝っていて、短気の私でも怒る気持ちには全然ならなかったスマイル

Volkl
Welcome、PB 10。この1ヶ月、待っていましたよ~スマイルスマイルスマイル 前回San Diegoに行った際は、カミさんだけおnewのラケットを持って帰ってきて、(前回オーダーしたとは言え)少々悔しい思いだったので、今回で心が満たされたぁ・・・ 1本はただ今ガット張りに出動中・・・ 今週末は遂にデビューの時だ。今から心が逸る。

Wilson
そして、さよなら、Wilson n-Six One 90。San Diegoに行って間もない頃~メキシコ高地テニス2年間を含めた約4年もの間、私のテニスを支えてくれた思い出のラケットだ。このラケットのお陰で、随分と質の重いボールが打てるようになり、自分のテニスの質が変わったと実感できた。3人の息子たちには感謝の気持ちでいっぱいだ。


ラケットを変えたんだから、テニスの質が上がって強くなってなきゃ意味がないビックリマークビックリマークビックリマーク 今週末のデビューが楽しみだぁ急げ急げ急げ
(大丈夫かぁ・・・クエスチョン・マーククエスチョン・マーククエスチョン・マーク


テニス | 投稿者 SamDF 01:53 | コメント(0)| トラックバック(0)