2009年04月28日
調子が出てきた、PB10!!
ラケットをVolklのPowerBridge10に切り替えて早1ヶ月。この1ヶ月の間に、グリップやらテンションやらガットの種類やら、色んなセッティングを試行錯誤しながら調整をしてきて、やっと自分にとって最適なセッティングを見つけることができた。
その中でも、最大の要因が実はこれだったのだ!!
実はこれまでの20年間のテニス人生で一度も振動止めを付けたことがなかったのだ。個人的には手に直接的に伝わる感触が好きで、その感覚を調子を図る際の目安にしていた。
最初にPB10を打った時の感触は「金属音が結構気になる」だった。前のラケットがWilson n-Six ONEというフレームが頑丈なラケットだったからだと最初は思っていた。
でも、打てども打てども、いまいち金属音が気になってどーも感触がしっくり来ていなかった。そこで、物は試しと初めて振動止めを付けてみることにしたところ、これが大当たりだった。このラケットには振動止めを付けた方が感触が昔のラケットに近いということを発見した。振動止めを付ける前はショットの精度・ボールの飛びに少々自信が持てなかっくてどこか萎縮している感じがしたが、振動止めを付けることで自信を持って振り抜けることが出来るようになった訳だ
こんな状態で臨んだ先週末、結果も付いて来たから更にその自信も深まった。先週末の結果は・・・
私 6-0, 6-0, 6-2 アミ~ゴ Alan
私 6-2 アミ~ゴ Ricardo
私 6-3 アミ~ゴ Raul (前出の若い高校生)
私 2-6 アミ~ゴ Ricardo
計 5勝1敗
さすがにシングルス 6セットで最後は完全にガス欠状態だったが、最初の5セットは完全に試合をコントロールできていたと自分でも感じた。全て感触が戻ったことによる自信回復に他ならない。
正直、不思議なものだと思った。これまで一度も付けたことがなかった振動止めが、今回の自信回復のキーポイントになるとは考えもしなかった。20年間テニスをやっていても、まだまだ発見があるからテニスは奥が深いと改めて実感。ま、最後は自信回復 → 調子良ければ万事良し、である
その中でも、最大の要因が実はこれだったのだ!!
実はこれまでの20年間のテニス人生で一度も振動止めを付けたことがなかったのだ。個人的には手に直接的に伝わる感触が好きで、その感覚を調子を図る際の目安にしていた。
最初にPB10を打った時の感触は「金属音が結構気になる」だった。前のラケットがWilson n-Six ONEというフレームが頑丈なラケットだったからだと最初は思っていた。
でも、打てども打てども、いまいち金属音が気になってどーも感触がしっくり来ていなかった。そこで、物は試しと初めて振動止めを付けてみることにしたところ、これが大当たりだった。このラケットには振動止めを付けた方が感触が昔のラケットに近いということを発見した。振動止めを付ける前はショットの精度・ボールの飛びに少々自信が持てなかっくてどこか萎縮している感じがしたが、振動止めを付けることで自信を持って振り抜けることが出来るようになった訳だ
こんな状態で臨んだ先週末、結果も付いて来たから更にその自信も深まった。先週末の結果は・・・
私 6-0, 6-0, 6-2 アミ~ゴ Alan
私 6-2 アミ~ゴ Ricardo
私 6-3 アミ~ゴ Raul (前出の若い高校生)
私 2-6 アミ~ゴ Ricardo
計 5勝1敗
さすがにシングルス 6セットで最後は完全にガス欠状態だったが、最初の5セットは完全に試合をコントロールできていたと自分でも感じた。全て感触が戻ったことによる自信回復に他ならない。
正直、不思議なものだと思った。これまで一度も付けたことがなかった振動止めが、今回の自信回復のキーポイントになるとは考えもしなかった。20年間テニスをやっていても、まだまだ発見があるからテニスは奥が深いと改めて実感。ま、最後は自信回復 → 調子良ければ万事良し、である