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サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に(?)根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中・・・ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

SamDF
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フグづくし

カミさんの親戚が山口県の宇部に住んでいて、この間の札幌旅行時にカニを送ってあげた御礼ということでフグを送ってくれた。それが土曜に到着した。

Fugusashi
じゃ~ん!!やっぱ、フグと言えばこれでしょう、フグ刺し!!薄切りそうに見えて、結構厚めに切られてた。専用ポン酢で食べた。ん~、コリコリしてて旨い~。

Fugukawa
こちらはフグ皮。意外に(少しだけ)固さがあったが、こちらもコリコリしてて旨い。魚って皮と身の間の部分が一番旨いと聞いたことがあるが、正にその通り。

Tofu FuguFried
フグ豆腐とフグフライ。フライは普通の白身魚より少し柔らかい感じ。豆腐は、コクがあって(普通の豆腐より)かなり密度が濃くて歯ごたえがある感じだ。

FuguNabe Ojiya
そしてフグ鍋。意外と骨っぽく、食べれる部分は少なかった。最後はオジヤでフグコースを〆る。

Dassai-1 Hire
食のお伴は、宇部の地酒・獺祭だ。こちらも送って頂いた逸品。フグだけでなく獺祭まで、ホント至れり尽くせりだった。
隣にあるのはフグのヒレ。これを使って作ったのが下降下降下降
Dassai-2
フグのヒレ酒。お酒をお燗にして、ヒレと一緒に少々温める。手順はたったこれだけ。薄く色が付いているのが分かるだろうか…? 味も香りもほのかに付き、少し柔らかい口当たりになって飲み易い感じだ。フグ料理にもマッチするから、グイグイ行って結局一本全部空けちゃった。多分、私が3/4、カミさんが1/4くらい…


ってな感じで、フグのフルコース + 獺祭と山口・宇部を満喫した週末だった。この日はジョギング6km + テニスシングルス4時間と運動は十分過ぎるくらいやったから、その美味しさもまた格別だった。Yちゃん、ホント御馳走さまでした。
日本 | 投稿者 SamDF 15:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

調子、悪過ぎ…

先週末のテニス、先々週末とは一転してもの凄く調子が悪かった。

土曜の対戦相手とは、テニスの相性が全く噛みあわず、全然良い所なく負け。日曜は、相性自体は悪くはなかったのだが、自分の調子が全く良くなくて逆転負け。
何が悪いって、hitting pointが微妙にずれていて、生きたボールが飛んで行かないこと。特にバックハンド。フォアでも打ち急ぐあまり、ネットの白帯に当たって手前に落ちるボールが多数… ミスが多くイライラも募って、いかんと思いながら、テニスラケットに当たったりもしてしまった。

多分、下半身をしっかりと使うフォームが崩れているんだろうなぁ…と思う。ハードコートでやってた時は、体をしっかり使った打ち方をしないと一瞬でメキシコ人のボールに弾き飛ばされていたが、オムニ・クレーだとそこまでボールが重くなることはないだけについつい横着な打ち方になってしまっているんだろう。ん~、いかんいかん、もっと体の使い方を意識せねば。

こうも簡単にフォームが崩れてしまうようではまだまだ鍛錬が足らんなぁ。サラリーマンのweekend playerだから半分しゃーないか… 所詮は素人レベルってことだなぁ。
テニス | 投稿者 SamDF 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

息子の学校の授業参観

先週の日曜に息子の学校の授業参加に行ってきた。
ちょっと驚いたのが、最近の授業参観は「一日中学校をopenにしているので好きな時間に見に来て下さい」というスタイル。ずいぶんとゆる~い、感じだ。私たちの頃は、決まった時間に全両親が一斉に見に来て…ってのと比べると大違いだ。恐らく、多様性に富んだ現在社会に合わせるために進化したんだろうなぁ、と思った。来る側も、そういうflexibilityがあるのは嬉しい話だ。

JugyouSankan-1VGA.jpg
現在3年生に在籍のR。クラスは全部で5クラス、Rのクラスには38人の生徒が在籍しているとのこと。少子化の現在ではかなりのマンモス校だと思う。
学校のファシリティって、私たちの頃と殆ど変ってないなぁ…という印象。黒板、イスと机、教室の張りモノ… 変わったモノと言えば、エアコンとテレビくらいか。意外に学校ってコンサバなんだね。
教育方針の違いなんだろうが、インターの学校ではパソコンでパワーポイントを使ってプレゼンテーションの練習をしていた。が、、、そんな話は日本の小学校では聞いたことはない。一長一短があるが、自己主張をちゃんとする・社会に出た時に実用的だ、などを考えるとアメリカ式に方が良いように見える。ま、このポイントだけをピックアップするのはフェアじゃないけどね。。。

JugyouSankan-2VGA.jpg
頑張って勉強してね、R。あと何年日本の学校に行けるか分からないからね。。。
日本 | 投稿者 SamDF 14:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

満足の週末テニス・・・

先週末のテニスは満足度がかなり高かった。

まず土曜は、ブラジル帰りのRikimura氏との再戦。朝8時とチョー寒かったが、テニスとなれば「そんなの関係ない~♪」とちょっと古いギャグが口から出てくる。
Rikimura氏、相変わらずのスライスのキレ。フォアに弱点があるから何とかフォアを多く打たせるのだが、プレースメントを考えるとバックにも打たざるを得ない場面もある。その時にキレのあるスライスが返ってくる。こうなると我慢比べだ。リターンが良く、サービスキープが中々出来ない。サービスキープを基本にゲームを組み立てる私としては、フラストレーションの溜まる展開。多分、テニスの相性が悪いんだろうなぁ。。。
スコアの結果は、7-5, 5-3で勝つには勝ったが、あまりスッキリした勝ち方という訳じゃなかった。ただ、こういうテニスをする方は、特に私より年上世代には沢山居て、それが結構強かったりするから良い勉強になる。サービスキープの仕方(=サービス力の強化)を課題として残した対戦だった。

そして日曜。ジプシーテニスで募集した方が風邪でダウンしてしまい、急遽代役・Kさんに参戦して貰った。Kさんは21歳の学生さんでハードヒッターだ。学生とテニスをやるなんて、それこそ何年ぶりか…? 日本に帰ってきてストロークで打ち負ける人には滅多にお目に掛かれないのだが、やはり“イキの良い”若者だけはある、かなり差し込まれる場面が目立った。
こちらも、いつも以上にコントロールに気を付けて、ハードヒット・スライスのいなし・ドロップショット・ロブ・ネットプレーなど持てる引き出しを全部使って応戦したが、やはり若者のパワーに圧倒される場面が多かった。ミスもいつも以上に多かったが、今日は“ミスった”というより“ミスをさせられた”と言った方が正解だろう。
スコアは、1-6,2-6,3-6と完敗だった。この試合では、競った時のプレースメントが課題として残ったと思う。実際今日の試合ではデュースで競ったゲームが多くあったが、取りきれたゲームは少なかったと思う。ミスをさせられたと書いたが、それを相手にさせるプレースメントをもっと身に付けなければ…

スコアとしては勝ち負けあったが、中身も満足度を計る上ではとっても大事。今回は、土日ともオムニコートが取れるというラッキーにも恵まれ、また対戦相手にも恵まれ、週末テニスを楽しむことが出来た。いいねぇ~、こういう週末は!! 来週も満足度が高い週末となりますように。。。
テニス | 投稿者 SamDF 17:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011初打ち

2011年のテニス初打ちは、ちょっと遅れて先週末にすることが出来た。

日本では先週末は3連休(土日 + 成人の日)と、正月休みの余韻を引きずる形で今年のたくさんある連休がスタートした。テニスは、土日の2日間のみと少しスローに(?)今年のテニスライフをスタートさせた。

土曜は、メキシコ時代の友人・O氏とのナイターシングルス。ナイターってホント見難いんだけど、ここしかコートが取れなかったので仕方ない。スコア的には、6-1,6-0,6-2と上々の滑り出し。昨年末に一時調子を崩していたフォアも戻ってきたから一安心だ。

日曜は、ジプシーテニスで募集をかけて来てくれた人とのシングルス。いつものクレーコートだったのだが、何だか砂を新たに補充したみたいでイレギュラの連続… ちょっとコンディションが良くない中、6-2,6-3での勝利。サービスの悪い癖が少し出ていたのがちょっと気になる。次回で修正せねば。。。


ちゅーことで、2011年のテニスライフは“上々の滑り出しマイナスα”くらいかなぁ。。。色々あるけど、ま、こんなモンでしょう、週末テニスプレーヤーならね。今年も五体満足でケガなくテニスライフが送れることを願って!!スマイル

テニス | 投稿者 SamDF 10:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

冬休み 終盤戦 2- 関西旅行と再会

終盤戦その2は旅行記。

まずは年の瀬・31日に実家の神戸へ移動。これまでは夏休みに成田に到着したその足で乗り継いで伊丹に向かって…みたいな感じだったが、今回は完璧に冬。しかもちょうど西日本に寒波が来てる時で(→記憶に新しい鳥取で記録的な大雪が降って閉じ込められた日)、伊丹に着いた時に機内アナウンスは“2度”とのこと。東京よりか全然寒いって感じだった。

そして元旦。久しぶりのおせち料理を楽しむ。
osechi1  Osechi-2
これこれ、やっぱ日本のお正月はおせちを外せないよ。こんなおせちを食べたのは、それこそ6年ぶりくらいだ。ん~、旨い!!

その後は、これまた定番の初詣へ。
Hatsumoude2011
御影地元の元住吉神社。超有名…という訳じゃないと思うが、さすが元旦だけあって人・人・人。。。結局詣でるまで40分並んだ。

正月二日目は、カミさんと二人で京都を散策。神戸からだと電車で約1時間という近さ。やっぱ「正月の時期に京都」って何だか乙な感じだし、今京都は坂本龍馬ブームで沸いているとのだったので、折角関西に居るからということで行ってきた。

KyotoGuidebook
今book storeでこういう本も売っている。ガイドブックもテーマを持って書かれてあると、メチャクチャいっぱいある京都の観光ポイントもいつもとは違った風に見える。今回は“龍馬・新撰組と一緒に京都めぐり”をしてきた。

kamogawa  SanjoOhashi  IkedayaSodo
京都と言えば鴨川。今も昔も変わらないゆっくりとした流れだ。
その鴨川にかかる三条大橋。ちょっと小さくて見難らいかもしれないが、真ん中の色が濃くなっている所は刀で切った傷が付けられてある。池田屋騒動の時に新撰組が付けたと言われている。。。
その池田屋騒動の跡地。今は居酒屋になっているのはいかにも京都らしい。池田屋騒動とは、幕末のクーデター未遂事件で新撰組が阻止したことで名前が一躍全国区になったらしい。

Nijojo  
二条城。有名な大政奉還が15代将軍・徳川慶喜によって発表された場所だ。

KatsuraKogoro
桂小五郎の像。ホテルオークラの前に建つ。この人も幕末には欠かせない人だろう。長州藩士で、長州藩が一時幕府・薩摩藩と京都で戦争を起こした時も一人京都に潜伏して京都の状況を長州藩に伝えていたらしい。後に薩長同盟を結んだ人・改名して木戸孝光としても知られている。

Hamagurimon
京都御所の西側にある蛤門。 長州 vs 幕府・薩摩連合軍の戦の時に、長州側が最も御所まで迫ったポイント。今でも門にその時の銃弾の跡が残っている。当時の天皇は、その迫力に失神したと記されてあった。相当凄かったんだろうねぇ。。。

RyomaSaigo
ここが龍馬最期の地・近江屋の跡地。 ここも今ではコンビニになっているから京都らしい。。。ここの2階で中岡慎太郎と一緒にいる所を何者かに惨殺された。京都見廻組の犯行という話が今では有力で、「勝海舟が黒幕だ」というテレビ番組を正月特番で見た。後者はどこまで本当か分からないが…

さすが1000年の都・京都、「歴史的な場所・建物の宝庫」だなぁ。


そして3日~4日にかけて、徳島・鳴門へ温泉ツアーに行ってきた。で、その途中で倉敷に立ち寄った。

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倉敷の美観地区の写真。忘れてしまったくらい昔に来たことがったが、それ以来の訪問。小京都を思わせる街並みは、良い季節に来たらきっとキレイな写真が撮れるんだろうなぁ~、と思った。
やっぱキビ団子は名物らしい。。。街の至る所で売られている。
ここにも数多くの銘柄の地酒が。試飲して美味しかったから、ついつい一本買ってしまった。
星野仙一監督は倉敷の出身で、お土産屋とセットになった“星野仙一ミュージアム”があった。

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鳴門のホテルからの風景。泊まったホテルはXiv鳴門という会員制のリゾートホテル。両親が会員で良く利用するらしい。瀬戸内海を見渡せる高台に立っていて、ゴルフこースも併設されている豪華なホテルだ。
正月と気分を盛り上げる為だろう…ホテルないに“金屏風に日本酒の樽”が置かれてあった。

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このホテルの売りは食事。この日は中華のコースを頼んだが、創作中華って感じで美味しい。少々値段は高いのだが、値段と味のバランスは本当に取れている。


北海道・神戸・京都・倉敷・鳴門・淡路島、、、この冬休みは本当に色んな所へ行くことができた。旅行という点ではこれまでと変わりはないのだが、久しぶりに温泉・日本の正月を満喫することが出来た。来年はどこでvacationを楽しんでいるのだろうかなぁ・・・

バケーション | 投稿者 SamDF 18:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

冬休み 終盤戦 1- 関西旅行と再会

遂に冬休みも終盤戦へと突入した。終盤戦のテーマは「関西・西日本旅行」と「久しぶりの再会だ。」長くなりそうなので、2回に分けて書こうと思う。

最初は「久しぶりの再会」編
今回久しぶりの再会を果たしたのは、San Diego時代のテニス友達・N家とOn家。

N家と会うのは、我々がSDを離れた時以来だから、約4年ぶりくらいかぁ。現在は鹿児島在住・在勤で、今回は私達から「鹿本場鹿児島の美味しい焼酎が飲みたい」と連絡をしたことから実現した。実際は、N家が年末年始に東京へ帰省するということで東京での再会となった。

お互い子供の成長に感心しつつ、親たちは相変わらずの感じ。鹿児島の生活ぶりを聞くと面白い話がたくさん。中でも印象に残ったのが…

●テニスは200円/1時間、しかも子供が一緒なら半額の100円!! 200円でも十分安いのに100円とは… 家族テニスを楽しみN家は当然100円で楽しめる + コートはいつ行っても空いているとのこと。東京のテニス環境(高い・コート取れない)と比べると、なんちゅうー環境の良さだ。。。

●居酒屋では100円で焼酎が飲み放題!! えぇ~!!?? N家曰く、「100円の飲み放題の焼酎は大して美味しくない」。でも100円ですよ~!! 東京では絶対にあり得ないプライス。さすが焼酎王国と感心しきり!!

●焼酎の飲み方は“お湯割り”のみで、梅干しとかは入れない。 作り方にもコツがあり、最初にお湯をグラスに注ぎ次いで焼酎を入れる。こうすることで焼酎独特の香りを楽しむことが出来るとのこと。私も実際にやってみたが、確かに焼酎の良い香りを楽しむことが出来た。焼酎ってこれほど香りが良かったのかぁ…という新たな発見もあった。鹿児島では、焼酎をオーダーする際に“5:5”とか“6:4”と頼むそうだ。前者がお湯の量・後者が焼酎の量だとのこと。次回鹿児島に行く時は“通”っぽくこれを覚えておこう。。。

●車の代行サービスはタクシー x 1.2倍。東京では滅多にお目にかかれない車の代行サービスだが、地方では生活必需品だろう。車2台・人2人のサービスだから結構高いのかと思いきや意外に低料金。東京でいうタクシーの深夜割増って感じ…? 結構頻繁に利用してるみたい。。。

東京とは事情の違う色んな話を聞いて、次回は必ず鹿児島での再会を約束してこの日はお開きとした。絶対に焼酎を飲みに行こうと思う。。。


On家との再会は、彼らが在住・在勤の淡路島で実現した。後述するが、今回我が家が四国・徳島鳴門へ温泉旅行に行った帰りに淡路島に立ち寄った。

私は、正直な所、これまで素通りばかりで淡路島を訪れたことはなかった。On家も言っていたが、みんな淡路島を素通りして徳島 or 神戸へ行くのだと。実際、淡路島の真ん中くらいにある洲本(→2002年の日韓W杯の時にUK代表が宿泊地に選んだ所と言えば話が早い)という一番大きな街から神戸三宮まではバスで1時間弱。予想以上に近い距離だと思った。

On家曰く、「実は淡路には色んな特産物がある。全部食べて行って」。連れて行って貰った小料理屋で食べたのは、、、
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左から「鯛ラーメン、鯛・たこメシ、淡路牛のタタキ」。これ、全部淡路島の特産とのこと。淡路牛は少しだけ知っていたけど、それ以外も全部なの…? これ以外ではタマネギが有名な特産物とのことだ。
鯛ラーメンは、鯛の頭部が丸ごと一匹入った豪快な逸品。ラーメンもニュウメンに近い柔らかい独特の食感があった。
淡路牛は、実は種牛となって神戸などへ輸出しているらしい。ブランド的には圧倒的にKOBE BEEFなのだが… 全然違う例えだが、「神戸牛がマツタケ・淡路牛はシメジ」って感じ…? ま、何はともあれ味は柔らかくて申し分なく美味しかった。

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食事後、子供たちがサッカーをしたいと言うから広場でオヤジたちもお付き合い。寒い中良くやったよ… でもたらふく食べたお腹のモノが程良く消化できた。子供的には、このサッカーが一番の満足、って感じだろう。。。


意外だったが(→ On家、失礼…)、淡路がこれほどの食材の宝庫だということ。加えて地酒もあるとのことで、次回来る時は1泊しなきゃダメだろう。

今回N家・On家と再会して思ったのが、やっぱその土地に行って会った方が満足度も高いモノになるということ。次回は是非鹿児島へ行って焼酎を飲まないと!! 次のターゲットは「鹿児島・焼酎ツアー」と決まった。


(次回に関西・西日本旅行記を書こう)

バケーション | 投稿者 SamDF 14:49 | コメント(0)| トラックバック(0)