2011年01月09日
冬休み 終盤戦 1- 関西旅行と再会
遂に冬休みも終盤戦へと突入した。終盤戦のテーマは「関西・西日本旅行」と「久しぶりの再会だ。」長くなりそうなので、2回に分けて書こうと思う。
最初は「久しぶりの再会」編
今回久しぶりの再会を果たしたのは、San Diego時代のテニス友達・N家とOn家。
N家と会うのは、我々がSDを離れた時以来だから、約4年ぶりくらいかぁ。現在は鹿児島在住・在勤で、今回は私達から「鹿本場鹿児島の美味しい焼酎が飲みたい」と連絡をしたことから実現した。実際は、N家が年末年始に東京へ帰省するということで東京での再会となった。
お互い子供の成長に感心しつつ、親たちは相変わらずの感じ。鹿児島の生活ぶりを聞くと面白い話がたくさん。中でも印象に残ったのが…
●テニスは200円/1時間、しかも子供が一緒なら半額の100円!! 200円でも十分安いのに100円とは… 家族テニスを楽しみN家は当然100円で楽しめる + コートはいつ行っても空いているとのこと。東京のテニス環境(高い・コート取れない)と比べると、なんちゅうー環境の良さだ。。。
●居酒屋では100円で焼酎が飲み放題!! えぇ~!!?? N家曰く、「100円の飲み放題の焼酎は大して美味しくない」。でも100円ですよ~!! 東京では絶対にあり得ないプライス。さすが焼酎王国と感心しきり!!
●焼酎の飲み方は“お湯割り”のみで、梅干しとかは入れない。 作り方にもコツがあり、最初にお湯をグラスに注ぎ次いで焼酎を入れる。こうすることで焼酎独特の香りを楽しむことが出来るとのこと。私も実際にやってみたが、確かに焼酎の良い香りを楽しむことが出来た。焼酎ってこれほど香りが良かったのかぁ…という新たな発見もあった。鹿児島では、焼酎をオーダーする際に“5:5”とか“6:4”と頼むそうだ。前者がお湯の量・後者が焼酎の量だとのこと。次回鹿児島に行く時は“通”っぽくこれを覚えておこう。。。
●車の代行サービスはタクシー x 1.2倍。東京では滅多にお目にかかれない車の代行サービスだが、地方では生活必需品だろう。車2台・人2人のサービスだから結構高いのかと思いきや意外に低料金。東京でいうタクシーの深夜割増って感じ…? 結構頻繁に利用してるみたい。。。
東京とは事情の違う色んな話を聞いて、次回は必ず鹿児島での再会を約束してこの日はお開きとした。絶対に焼酎を飲みに行こうと思う。。。
On家との再会は、彼らが在住・在勤の淡路島で実現した。後述するが、今回我が家が四国・徳島鳴門へ温泉旅行に行った帰りに淡路島に立ち寄った。
私は、正直な所、これまで素通りばかりで淡路島を訪れたことはなかった。On家も言っていたが、みんな淡路島を素通りして徳島 or 神戸へ行くのだと。実際、淡路島の真ん中くらいにある洲本(→2002年の日韓W杯の時にUK代表が宿泊地に選んだ所と言えば話が早い)という一番大きな街から神戸三宮まではバスで1時間弱。予想以上に近い距離だと思った。
On家曰く、「実は淡路には色んな特産物がある。全部食べて行って」。連れて行って貰った小料理屋で食べたのは、、、
左から「鯛ラーメン、鯛・たこメシ、淡路牛のタタキ」。これ、全部淡路島の特産とのこと。淡路牛は少しだけ知っていたけど、それ以外も全部なの…? これ以外ではタマネギが有名な特産物とのことだ。
鯛ラーメンは、鯛の頭部が丸ごと一匹入った豪快な逸品。ラーメンもニュウメンに近い柔らかい独特の食感があった。
淡路牛は、実は種牛となって神戸などへ輸出しているらしい。ブランド的には圧倒的にKOBE BEEFなのだが… 全然違う例えだが、「神戸牛がマツタケ・淡路牛はシメジ」って感じ…? ま、何はともあれ味は柔らかくて申し分なく美味しかった。
食事後、子供たちがサッカーをしたいと言うから広場でオヤジたちもお付き合い。寒い中良くやったよ… でもたらふく食べたお腹のモノが程良く消化できた。子供的には、このサッカーが一番の満足、って感じだろう。。。
意外だったが(→ On家、失礼…)、淡路がこれほどの食材の宝庫だということ。加えて地酒もあるとのことで、次回来る時は1泊しなきゃダメだろう。
今回N家・On家と再会して思ったのが、やっぱその土地に行って会った方が満足度も高いモノになるということ。次回は是非鹿児島へ行って焼酎を飲まないと!! 次のターゲットは「鹿児島・焼酎ツアー」と決まった。
(次回に関西・西日本旅行記を書こう)
最初は「久しぶりの再会」編
今回久しぶりの再会を果たしたのは、San Diego時代のテニス友達・N家とOn家。
N家と会うのは、我々がSDを離れた時以来だから、約4年ぶりくらいかぁ。現在は鹿児島在住・在勤で、今回は私達から「鹿本場鹿児島の美味しい焼酎が飲みたい」と連絡をしたことから実現した。実際は、N家が年末年始に東京へ帰省するということで東京での再会となった。
お互い子供の成長に感心しつつ、親たちは相変わらずの感じ。鹿児島の生活ぶりを聞くと面白い話がたくさん。中でも印象に残ったのが…
●テニスは200円/1時間、しかも子供が一緒なら半額の100円!! 200円でも十分安いのに100円とは… 家族テニスを楽しみN家は当然100円で楽しめる + コートはいつ行っても空いているとのこと。東京のテニス環境(高い・コート取れない)と比べると、なんちゅうー環境の良さだ。。。
●居酒屋では100円で焼酎が飲み放題!! えぇ~!!?? N家曰く、「100円の飲み放題の焼酎は大して美味しくない」。でも100円ですよ~!! 東京では絶対にあり得ないプライス。さすが焼酎王国と感心しきり!!
●焼酎の飲み方は“お湯割り”のみで、梅干しとかは入れない。 作り方にもコツがあり、最初にお湯をグラスに注ぎ次いで焼酎を入れる。こうすることで焼酎独特の香りを楽しむことが出来るとのこと。私も実際にやってみたが、確かに焼酎の良い香りを楽しむことが出来た。焼酎ってこれほど香りが良かったのかぁ…という新たな発見もあった。鹿児島では、焼酎をオーダーする際に“5:5”とか“6:4”と頼むそうだ。前者がお湯の量・後者が焼酎の量だとのこと。次回鹿児島に行く時は“通”っぽくこれを覚えておこう。。。
●車の代行サービスはタクシー x 1.2倍。東京では滅多にお目にかかれない車の代行サービスだが、地方では生活必需品だろう。車2台・人2人のサービスだから結構高いのかと思いきや意外に低料金。東京でいうタクシーの深夜割増って感じ…? 結構頻繁に利用してるみたい。。。
東京とは事情の違う色んな話を聞いて、次回は必ず鹿児島での再会を約束してこの日はお開きとした。絶対に焼酎を飲みに行こうと思う。。。
On家との再会は、彼らが在住・在勤の淡路島で実現した。後述するが、今回我が家が四国・徳島鳴門へ温泉旅行に行った帰りに淡路島に立ち寄った。
私は、正直な所、これまで素通りばかりで淡路島を訪れたことはなかった。On家も言っていたが、みんな淡路島を素通りして徳島 or 神戸へ行くのだと。実際、淡路島の真ん中くらいにある洲本(→2002年の日韓W杯の時にUK代表が宿泊地に選んだ所と言えば話が早い)という一番大きな街から神戸三宮まではバスで1時間弱。予想以上に近い距離だと思った。
On家曰く、「実は淡路には色んな特産物がある。全部食べて行って」。連れて行って貰った小料理屋で食べたのは、、、
左から「鯛ラーメン、鯛・たこメシ、淡路牛のタタキ」。これ、全部淡路島の特産とのこと。淡路牛は少しだけ知っていたけど、それ以外も全部なの…? これ以外ではタマネギが有名な特産物とのことだ。
鯛ラーメンは、鯛の頭部が丸ごと一匹入った豪快な逸品。ラーメンもニュウメンに近い柔らかい独特の食感があった。
淡路牛は、実は種牛となって神戸などへ輸出しているらしい。ブランド的には圧倒的にKOBE BEEFなのだが… 全然違う例えだが、「神戸牛がマツタケ・淡路牛はシメジ」って感じ…? ま、何はともあれ味は柔らかくて申し分なく美味しかった。
食事後、子供たちがサッカーをしたいと言うから広場でオヤジたちもお付き合い。寒い中良くやったよ… でもたらふく食べたお腹のモノが程良く消化できた。子供的には、このサッカーが一番の満足、って感じだろう。。。
意外だったが(→ On家、失礼…)、淡路がこれほどの食材の宝庫だということ。加えて地酒もあるとのことで、次回来る時は1泊しなきゃダメだろう。
今回N家・On家と再会して思ったのが、やっぱその土地に行って会った方が満足度も高いモノになるということ。次回は是非鹿児島へ行って焼酎を飲まないと!! 次のターゲットは「鹿児島・焼酎ツアー」と決まった。
(次回に関西・西日本旅行記を書こう)
コメント
この記事へのコメントはありません。