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サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に(?)根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中・・・ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

SamDF
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マッサージ クッション、、、気持ちいい~

先日の腰痛話の続き…

テニスの友人の勧めもあって、先週末に店頭で体感して早速ネットショップでお目当てのマッサージクッションを買った。それがコイツ下降下降下降

MM-1 MM-2

感想を一言、「かなり気持ち良い。思ったよりモミパワーがあるが、程良いレベルって感じで、気持ち良くって寝てしまいそう」。ポイントやらクーポンやらを付けると実質2千円ちょいとかなりお買い得な買い物と言えるだろう。

仕事で疲れて帰ってきた夜の楽しい友達が出来たみたいだ。固くなった筋肉を揉みほぐしちゃってちょうだい、マッサージ クッション君!!
日本 | 投稿者 SamDF 14:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

鎌倉ツアー

先週末に鎌倉ツアーに行ってきた。元々、このGW休み期間にメキシコ人の友人夫婦が遊びに来ることになっていて、ちょっとした国内旅行用に鎌倉プリンスホテルを予約していたのだが、原発事故で結局彼らは旅行に来なくなった。そのまま予約をキャンセルしても良かったのだが、カミさんが折角だから行きたいと言うし、私も久しぶりの海も悪くないなぁ~と思って行くことにした。

鎌倉プリンスホテルって私は泊るの初めてだったけど、海沿いの高台にあって本当に素晴らしい景色を眺める場所にあるんだなぁ… と感心した。翌朝、海沿いの道をジョギングで10kmほど走った時の気持ち良さは格別のモノだった。

Umi-1 Umi-2
富士山と江ノ島を一度に見渡せる眺望(左の写真)も、また素晴らしい。海風って気持ち良いなぁ。。。

TexMexVGA
海沿いの道にある「Tex Mex」というレストラン。“なんちゃってメキシカン”をレストランの名前にしてるのだが、こんなのも海沿いにあればカッコ付くねぇ。。。

EnodenVGA EnodenVGA-2
江ノ電 + 海… サマになる景色だなぁ、と思って一枚パシャリ。どこの田舎の単線電車か…という感じだが、この田舎臭さもここだと映えるね。

でも、、、メキシコ時代の会社の同僚・Tさん家族が、今この場所に住んでいるのだが、海沿いに住むのってイメージほど良いモノではないらしい。やっぱ潮風によって家も車も色んなモノのダメージが大きいらしく、また洗濯物などもベタベタ状態で中々乾かないらしい。生活するのは大変なんだぁ…と思った。


翌日、カミさんは急用で東京に帰らなければならなくなったので、折角ここまで来たということもあって、息子を連れて鎌倉古都見物へと行ってきた。

HaseTera-1 HaseTera-2
最初に訪れたのは長谷寺。ここはアジサイが有名な寺で本当は6月に来ると良いお寺だ。中に“微笑み地蔵”なるものがあったので、Rと一緒にパシャリ。

Daibutsu-1 Daibutsu-2 Daibutsu-3
次に来たのが大仏寺。Rも初めて見る大仏に「でけぇ~」の一言。大仏と同じ格好をさせて一枚パシャリ。でも、全然雰囲気が違うわ。。。

TsurugaokaHachimangu-1 TsurugaokaHachimangu-2 TsurugaokaHachimangu-3
最後に行ったのが鶴岡八幡宮。Rに歴史の話を一緒にしたが、多分ほとんど興味無くって覚えてないんだろうなぁ。。。今回のお寺巡りで一番楽しかったのは、入り口付近で必ずある“手を清める”。Rにはこれが一番面白かったみたいだ。ま、そんなモンだろうなぁ、子供って。

以前に半信半疑で見てもらった占い師が、「Rは仏像に興味を示して、仏像との出会いがこの子の人生を変える」みたいな面白いことを言われたらしく(→ カミさん曰く)、ならば仏像を見せてやろうと今回廻ってきた。結果は、、、特に何も感じなかったらしい。やっぱガセか…


気候も良くなってきて暑さも湿気もない最高の季節となった今が色んな所に行くチャンスだろう。海外に居た時はいつも夏に帰国してたから、日本にこんな良い季節があることをスッカリ忘れてた。GW連休も続くし、梅雨までの季節にちょっと色々と日本を探索してみよう。
日本 | 投稿者 SamDF 11:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

腰痛とテニスとジョギング

何の関係があるのだろう…? と思わせるタイトル。はい、何の関係もありません。ストーリーは下降下降下降の感じだ。

先週半ば、ここ最近ずーっと出ていなかった腰痛に見舞われた。元々腰痛持ちで苦労してたんだが、最近は全く症状が出なくって、正直自分が腰痛持ちだということを忘れていた。一旦出ると落ち着くまで3-4日はかかり、最初の1-2日は歩くのも辛い症状だ。原因は筋肉の凝り固まりが神経を圧迫しているらしい。

そんな中、先週末もジプシーテニスを開催した(してしまった)。募集をかけた時はこんな状態ではなく元気だったのだが、結果こうなってしまい、でも既に募集をかけちゃってたのと週末には良くなるだろう、と何の根拠もない希望的観測の元にテニスを強行した。
結果… 土曜時点でまだ完治せず、テニスの質も散々たる内容。来て頂いた方に申し訳ないくらいだった。ちょうど来て頂いた方の一人が私と同学年で、「普段からテニス終わった後は風呂に浸かってマッサージをしてほぐしている」と教えて貰い、何もケアして無かった自分をマズイなぁ~と思った。加えて、その方曰く、

「まだ体は十分に動く歳だけど、体調管理は昔に比べたら念入りにやっておいた方が週末テニスを長く続けられますよ」

正にその通りだ。ケガ・病気で週末を潰されるとやっぱストレスも溜まり良いことはない。長~く人生を楽しみたいなら、やっぱちゃんと健康管理はしないとね。。。勉強になった週末テニスだった。


で、ジョギングの話。こういう状態だったから、week dayのジョギングは全く出来なかった。日曜にはほぼ完治しテニスの予定を(用心して)入れていなかったので、この日はうっぷんを晴らす感じで久しぶりの10kmジョグに行ってきた。
さすがに疲れた。。。久々ということもあったのだろうが、10km走った後はかなり体にダルさを感じた。息子がサッカーをしたいと言うからジョギング後にそのままサッカーをしたのだが、これも結構キツかったなぁ。。。
ただ、爽快感はあった。ジョギング出来ない日が続くと体の締まりが無くなってくる感じがするのだが、昨日走った後は少し体にハリが出てきた感じだった。やっぱジョギングは良いね…


サラリーマン生活・週末の過ごし方…何事も体が資本だということを今回改めて実感した週末となった。40歳を前にして体に変化が起こり始めているのだろうなぁ。もう若くないんだから、もう少し体をケアすることを覚えなければね。でも、大怪我をする前で良かったと思った。
日本 | 投稿者 SamDF 12:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

さくら、満開!!

4月に入って気温がぐんぐん上がり、春の到来を感じる季節となってきた。言うまでもなく、この時期はさくら、花見の季節だ。この6年間、海外生活で花見のチャンスを逃してきた我が家にとっては非常に楽しみにしていた春のイベントの一つで、さくらが満開となるのを楽しみに待っていた。

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ちょうど先週末がそのタイミングだった。快晴となった日曜、さくらの名所でもある多摩川の土手沿いには多くの人が花見のために集まってきた。多分、日本の至る所でこの光景が日曜に見られたことだろう。。。
我が家が、マンション内のサッカー部主催の花見にお邪魔する形で、他のテニス部メンバーと花見を楽しんできた。

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360度、さくらに囲まれての花見宴会は、日本の風物詩の一つだろうね。昼間っから酒を飲む口実と言えばそれも当たっているのだろうが、春の到来を祝う行事としては気分も良くなる、この時期の楽しい行事だ。
お祭り事には必ず出店… ってことで、商売魂100%の出店も至る所に出店して花見宴会を盛り上げてくれていた。

先週、平日夜に同じ職場のブラジル人を花見宴会に連れて行ったのだが、もちろん彼にとっては初めての経験。色々と背景を説明したが、結局の所は「お酒を飲む口実」というのが最後のconclusionとしておいた。


海外に居ると中々ドンピシャにこの時期に帰ってくるのは難しくて諦めざるを得ないのだが、今年は100%花見を楽しむことが出来た。来年はまた楽しむことが出来るのだろうかぁ…? そう願いたいね。
日本 | 投稿者 SamDF 12:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

台湾旅行 - 観光編

台湾旅行に来て極楽マッサージと美食だけではさすがにもったいないだろう… ってことで、ちゃんと観光にも行ってきた。後編ではそれを綴ろう。

九イ分
台北の郊外、車で1時間ちょい走った所にある有名な観光ポイント。何故有名になったかというと、宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」の舞台になった場所だ。

Jiofuen-1

Jiofuen-2 Jiofuen-3 Jiofuen-4
ホント、映画にそっくりな風景だった。こんな所が舞台になったとはねぇ。。。多分、夕方~夜にかけてくると、提灯に明かりが灯ってもっと幻想的な雰囲気になるんだと思う。
この長い階段を横断する形で、長~い路が続き、所狭しと土産物屋が並んでいる。この辺は、ゴチャゴチャした中国の雰囲気を醸し出していた。
Iさんご説明によると、「元はこの街は金鉱山として栄えた街で、その前には9軒しか家がなかったので九イ分という地名になった。その後、千と千尋…で更に有名になった」とのこと。多くの観光客で賑わっていらのも頷ける。。。ここは結構見応えあって面白いから是非行って欲しい。

Jiofuen-5
逆に上から見た景色。個人的には、メキシコのTaxcoという、やはり銀鉱山で栄えた田舎町を思い出した。ちょっとガスってて見難いが、山の向こうに見える海は"Keelung"という港街があり、ここは日本が作った港を今でも利用しているらしい。

ShuTofu TonsokuNoodle
左の写真は“臭豆腐”というモノ。読んで字の如く、もの凄く強烈なニオイを発していて、正直臭い。多分発酵させているんだろう。土産物屋が並ぶ路の至る所で売られていた。ちょっと臭過ぎ… もちろん、食べられなかった。
右の写真は、“豚足ラーメン”。豚の足が結構生々しく盛り付けてある。麺はソーメンに近く、スープは入ってない。ちなみに、こちらは食べました。。。


台北市内観光

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まず最初に行ったのが「中正記念堂」。まるで北朝鮮の金正日みたいに(?)、台湾興国の祖=蒋介石を祭っていた。ここを守る衛兵が時間制で交代をするのだが、その衛兵交代は観光名物の一つ。瞬き一つせず微動だにせず立つ姿は、強靭な精神力を感じた。ちなみに、台湾にも徴兵制度があるとのこと。敵国は、言うまでもがな、中国だ。

Kinmondera-1 Kinmondera-2
次に訪れたのが、「金門寺」という寺院。私達が訪れたタイミングは、ちょうど台湾では土-火まで4連休とのことで、月曜は「墓参り休日」、火曜は「子供の日休日」とのことだった。そのせいもあろうか、お寺には多くのお供え物と線香を片手にご先祖様を(?)お祈りする人でごった返していた。
そこで、たまたま日本語をしゃべる地元のおじいさんと出会い、懐かしい剣玉をやっていて、子供二人がやったことない剣玉に夢中になった。親日国の台湾では、日本語を喋れる人が大勢いる。多分英語よりも通じるんじゃないだろうかぁ… お年寄りは日本の占領時代に、若い世代はカルチャー的に。いずれにしても、これだけ日本語が通じることに驚いた。

Tower101-1 Tower101-2
次いで行ったのは「台北101」というタワー。熊谷組が建設したらしく、高さ500mある。多分ちょっと前まで世界一の高さを誇ってたんだろう。が、、、急に曇り出してきて、我々が上まで登ったら何にも見えなくなっていた。何だよぉ~、金返せ!!って感じ。ホント、何も見えなかった。。。

Kokyu
翌日の最終日に「故宮」という博物館へ行った。ここには色んな展示物があるのだが、これら全部 蒋介石が中国本土から逃げてくる際に全部持ってきたモノだとか… 人といい物といい、全部持ってきたんだなぁ。。。カメラ禁止で中の写真は全然撮れなかった。2時間程度でサラ~と見れるので、時間がある人は是非行ってみて欲しい。


RyuRei

FamiliaI


今回、I家には本当にお世話になった。I家が居なければ、ここまで効率良く・深く台北を堪能することは出来なかったのは言うまでもない。子供同士も久しぶりの再会をして、楽しそうに遊ぶ姿は、まるで兄弟のようだった。
駐在中に知り合った人とはどこかで繋がっており、そういうご縁は今後も是非大切にして行きたい。また今度、ウチがどこかに赴任した際は是非遊びに来て下さい、Iさんファミリー。


バケーション | 投稿者 SamDF 15:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

台湾旅行 - 美食と極楽の旅

新年度になった早々(?)、久しぶりの家族海外旅行に出かけた。行き先は台湾。San Diego時代に仲良くして貰ったI家が現在台湾に駐在しており、子供同士も仲が良く、I家が居るうちに訪問しよう、ってことで行ってきた。

台湾に来るのは2回目。と言っても、1回目は8年くらい前に出張で来て1泊程度しただけだから、訪問したというレベルではなかった。なので、実質的に今回が“初めて”。

台湾って何があるの…? 行く前にガイドブックを読んでみて発見したことは、、、

マッサージ
美味しいメシ

少しだけ観光ポイント…

そう、台湾旅行と言えば「美食と極楽の旅」という言葉が最もピッタリくるイメージ。実際に行ってみて、これは間違っていないと思った。

マッサージ
足裏・オイル・全身揉み解し・頭部… ありとあらゆる種類がある感じ。1時間 1,000元(3,000円ちょい)が相場の様で、最高に気持ち良い。私は足裏+上半身を中心に、妻は足裏+全身+シャンプー頭部、って感じで、4日間の滞在で各々2回も通った。
ホント、“極楽~”という以外の表現が見つからない。

食事
元々日本人の口に合う中華料理。Iさんの説明によると、「昔蒋介石が国民党を率いて台湾に逃れてきた際、有能な人材を一緒に連れてきた。その中に多くの料理人も含まれていて、それが理由で台湾料理には旨いモノが多い」とのこと。へぇ~。
この4日間、昼夜問わず食いつくした品々は、、、

台湾料理レストラン(初日ディナー)
ShoronpoVGA.jpg ButaKakuniVGA.jpg
小龍包、ブタの角煮。小龍包はこの後にも何回も食した。No doubtで旨い!! ブタの角煮を中華パンと一緒に食べるのだが、これが絶品。日本風より更にタレが濃い味なので、中華風パンに絶妙に合う。

極品軒(→ 名前からして旨そう~)
100 台北市衡陽路18号
Tel 02-2388-5880



台湾料理レストラン(2日目ディナー)
ToriSopa EbichiriOkogegohan.jpg
鶏のスープ、海老チリ風おこげごはん。鶏のスープは、トロトロ濃厚スープで最高に旨い。日本の「天下一品」というラーメン屋をご存じの方なら、あのスープの味に近い味と思って貰うと話が早い。女性的には「コラーゲンたっぷり」で美味しい逸品だろう。
海老チリ風おこげごはんも、見た目以上におこげご飯と海老チリソースが絡んで旨い逸品だ。

鶏富(→ 鶏がメインメニューのレストランの様だ…)
台北市敦化南路二段81巷63号
Tel 2704-3038


台湾料理レストラン(3日目ディナー)
ToriConTogarashi
鶏揚げ with トウガラシ。ここは四川料理レストラン。四川料理と言えば、辛いモノのオンパレードで、この料理も頷ける。これ以外で、写真を取るのを忘れてしまった + 名前も忘れてしまったのだが、ご飯のフリカケ感覚で食べるひき肉+青ネギ+他が美味しかった。この逸品、Take outして日本まで持って帰ってきたほどだ。それ以外では、玉子豆腐揚げも、辛い料理の中にあってプレーンな味で逆に印象深かった。麻婆豆腐も頼んだが、これはちょっと山椒が効き過ぎ。山椒って掛け過ぎると辛いモノだとは知らなかった…

皇城老馬(→ 四川料理レストラン)
台北市対案品延吉街97巷5号
Tel 02-2773-6936


飲茶レストラン(3日目と4日目のランチ)
FukahireSopa YakibutaYakisoba
フカヒレ姿スープ、焼きソバ、チャーシュー。食べ過ぎて全部は載せられない… フカヒレスープは何とも贅沢な逸品だろう。これで3000円くらい。日本で頼んだら一万円くらいはするんじゃないかぁ… 小龍包、蒸しモノ系、炒め物系など完全に食べ過ぎ状態…


完全に食べ過ぎの4日間だった。驚いたのが、昼も夜もあんまり値段が変わらないことだった。我々が食い過ぎなのかも知れない… 多分ランチから豪華に行きすぎたせいもあるのだろう。別の言い方をすると、ディナーは食べた割には安かったという印象。ま、いずれにししても美食三昧だったのは言うまでもない。

料理の友となるお酒だが、、、Iさんによると「台湾の人はあまり食事中にお酒を飲まない」とのこと。最初は不思議に思ったが、食していく中で気が付いたのが、これだけ食事が旨いと食事に没頭してしまい、お酒を飲むのをついつい忘れてしまいがち。実際、私もこの4日間じゃお酒はあまり飲まなかった。
そんな中で、多少飲んできたお酒は、、、
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①台湾ビール。味的には淡白で薄味。料理が濃いと普通ビールの味も比例するものだが、、、珍しい。
②Kaoliang。58度のお酒。キツイが、正直テキーラの方が飲んだ時に喉に感じる度合いは高かった。凍るくらいキンキンに冷やして飲むようだ。アルコール度数高くて、トロ~リとしている。飲んだのは「金門」という台湾でも有名な場所で造られた逸品。料理には良く合う。
③紹興酒。今回はこれを飲むチャンスは無かったが、Iさんから「飲まないのでお土産にどうぞ」と頂いた一本。熱燗でライムと共に飲むと美味いらしい。今週末、早速やってみよう。。。

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あと、台湾ではお茶が盛んだ。お茶屋さんに行ったのだが、多種の茶葉があって選ぶのに苦労する。おつまみと一緒に飲むのだが、このおつまみが実は結構美味い。お茶よりもお酒に良く合いそうなおつまみだった。私は、お茶よりこのおつまみをお土産に買って帰った。。。


食事に関しては、沢山あり過ぎて書くのが大変なくらいだ。ホント、美食・極楽ツアーだった。

一応観光もしたので、次の回でチラっと書いておこうと思う。長くなるから、取り敢えずこの回は終了。。。
バケーション | 投稿者 SamDF 13:20 | コメント(0)| トラックバック(0)