2009年09月02日
ポーランド料理
メキシコシティーで配られている無料の旅雑誌に、毎回世界各国の料理・レストランが紹介されていて、それを見ては我が家では週末に訪れてみる。
先週末に訪れたのはポーランド料理。はて、、、 ポーランド料理って馴染みがないなぁ・・・? という感じだろうが、その雑誌によると、「ロシアとドイツの影響を中心に、周辺民族の食を取り入れたヨーロッパの家庭料理」とのこと。代表的な料理が、ビーフ・ストロガノフ、ソーセージなどで、豚肉を中心に牛・仔牛・アヒル・鶏・ウサギまで食べるとのこと。主食は(やっぱり)ジャガイモで、キャベツの消費量が半端ではないらしい。また、スープも多種多様にある。ここまで書くと、何となくイメージが沸くだろうかぁ・・・? (沸かないかぁ。。。)
我が家が行ったレストランは、Condesa地区にあるアヒル料理を中心に出すお店。店内は中々小奇麗な感じだ。
前菜に、Grzybowaという乾燥キノコのスープ(スープの定番)をオーダー。量が多いので家族3人でシェアしたが、それでも十分な量だった。
メインに、MagretLa Ruta del Patoというアヒルの胸肉 with イチジクの甘めのソース、Kaczka al Oreganoというアヒル肉を焼き上げたもの、の2品をオーダー。前者はプリプリ弾力のある肉、後者はかなり表面はパリパリ感があるが中身はかなり柔わらかい感じ。両方とも、1品が多いのでシェアで十分 (我が家はそれでも食べきれなくって持ち帰り・・・)。でも、正直アヒル肉がこんなに柔らかくって美味しいモンだとは知らなかった。
不覚だったのは、またしてもカメラを忘れたこと。。。本のスキャンを載せておこう。少しはイメージが沸くだろう。ちなみに、写真上段がオーダーした”前者”料理。
印象としては、「意外な美味しさを発見」という感じだった。日本にレストランがあるのか分からないが、あれば是非行ってみて。
先週末に訪れたのはポーランド料理。はて、、、 ポーランド料理って馴染みがないなぁ・・・? という感じだろうが、その雑誌によると、「ロシアとドイツの影響を中心に、周辺民族の食を取り入れたヨーロッパの家庭料理」とのこと。代表的な料理が、ビーフ・ストロガノフ、ソーセージなどで、豚肉を中心に牛・仔牛・アヒル・鶏・ウサギまで食べるとのこと。主食は(やっぱり)ジャガイモで、キャベツの消費量が半端ではないらしい。また、スープも多種多様にある。ここまで書くと、何となくイメージが沸くだろうかぁ・・・? (沸かないかぁ。。。)
我が家が行ったレストランは、Condesa地区にあるアヒル料理を中心に出すお店。店内は中々小奇麗な感じだ。
前菜に、Grzybowaという乾燥キノコのスープ(スープの定番)をオーダー。量が多いので家族3人でシェアしたが、それでも十分な量だった。
メインに、MagretLa Ruta del Patoというアヒルの胸肉 with イチジクの甘めのソース、Kaczka al Oreganoというアヒル肉を焼き上げたもの、の2品をオーダー。前者はプリプリ弾力のある肉、後者はかなり表面はパリパリ感があるが中身はかなり柔わらかい感じ。両方とも、1品が多いのでシェアで十分 (我が家はそれでも食べきれなくって持ち帰り・・・)。でも、正直アヒル肉がこんなに柔らかくって美味しいモンだとは知らなかった。
不覚だったのは、またしてもカメラを忘れたこと。。。本のスキャンを載せておこう。少しはイメージが沸くだろう。ちなみに、写真上段がオーダーした”前者”料理。
印象としては、「意外な美味しさを発見」という感じだった。日本にレストランがあるのか分からないが、あれば是非行ってみて。
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