2008年07月15日
ユカタン料理とアルゼンチンステーキ
先週末の恒例の外食は、いつもと違う趣向でアレンジしてみた。
まず土曜日、ポランコという地区にあるユカタン料理レストラン、Los Almendrosへ行った。
ユカタンとは、以前にもレポートしたが、カンクンなどがあるメキシコ東部の半島がある地区のことを指す。この地方の料理は、豚肉を使用したものが特徴で、前にメリダという地方都市に出張で行った際に食べて以来好きになった料理だ。また、このレストランはメリダに在ったものと同じで有名なチェーン店のようだ。
前菜の豚肉のタコスとマリスコス(魚介類)。マリスコスのソースが甘辛くって美味しかった。。。
メインの”チレ(正確な名前は忘れた・・・)”。チレとは日本語で”辛い”という意味。唐辛子のデカイものにひき肉とか野菜の炒めたものが包まれて、ホワイトソースと木苺(だと思う・・・)で味付けをされたものだ。写真でも見ても、結構な大きさということが分かって貰えると思う。味的には予想に反して全然辛くなかった。
もう一つのメイン、牛肉の甘辛煮。今回はカミサンの好みでメインは牛肉となった。こちらも味的には甘めの方が勝っていて辛さにはいま一つ欠ける味だった。でもトルティージャと一緒に食べると大変美味かった。やっぱメキシコ料理にトルティージャは欠かせない。
さすがに今回はデザートは(カロリーオーバーの為に・・・)控えておいた。
そして翌日曜は待ちに待ったアルゼンチンステーキ屋へ
先週からの念願でもあり、今週はカミサンを口説き落として、朝からジョギング・昼間は4時間テニスをしてしっかり体勢を整えての出陣となった。
行ったレストランは、会社の同僚の方に教えて貰ったQuilmesという所。前出ポランコの南側にあるコンデッサ地区に立地し、日曜の夕方5時くらいというランチに一番混む時間帯ということもあって、中は来客でいっぱいだった。私達はラッキィーにも丁度空いた最後の席をゲットできた。レストランの雰囲気は、気さくなアルゼンチンステーキ屋って感じだ。昨年冬休みに旅行に行ったアルゼンチンでのレストランと良く雰囲気が似ていた。
ちなみに、Quilmesとはアルゼンチンにあるビールの名前。私もこの日はQuilmesでステーキに乾杯だ
これがオーダーしたParilla(=パリージャ)という肉のコンビネーション。T-born、スカート、内臓、チョリソー・・・ どれを取っても美味い アルゼンチンには人の数より牛の数の方が多いらしく、大変安くステーキが食べれる。ちなみに、今回のは日本円で約3,000円くらい。アルゼンチンでは1,500円くらいで食べれた内容だ。これ、ちなみに2-3人前である。とても一人では食べきれない。
それと、カミサンのリクエストでピザ・ナポリタンをオーダー。アルゼンチンはイタリアからの移民が多く、また今でもイタリアに望郷の思いを描く人が多いと聞く。メニューにもピザ・パスタがいくつか載っていたのもうなずけた。味的には可もなく不可もなくと言った所か。。。私的にはパリージャがメインの目的だったので、あまり印象に残っていない。
最後にdulce(=sweets スウィーツ)を2つ。プリンとアイス。相変わらず、我が家は甘いモノ好きだ。もちろん、最後は恒例の争奪戦だった。
先週末は、中々楽しい外食だった。南米系料理だとこれ以外としてはブラジルのシュラスコ、ペルーのシーフード辺りが有名だ。またレストランを開拓してみよう。
お値段的には、土曜のユカタン料理が7,000円くらい、日曜のアルゼンチンステーキも7,000円くらいと非常に手頃な値段だ。カロリーは、、、多分7,000キロカリーくらいだろうかぁ。明らかに食い過ぎだ。また今週ジョギングをして調整せねばぁ・・・ でもまぁ、楽しい週末の外食であった。
まず土曜日、ポランコという地区にあるユカタン料理レストラン、Los Almendrosへ行った。
ユカタンとは、以前にもレポートしたが、カンクンなどがあるメキシコ東部の半島がある地区のことを指す。この地方の料理は、豚肉を使用したものが特徴で、前にメリダという地方都市に出張で行った際に食べて以来好きになった料理だ。また、このレストランはメリダに在ったものと同じで有名なチェーン店のようだ。
前菜の豚肉のタコスとマリスコス(魚介類)。マリスコスのソースが甘辛くって美味しかった。。。
メインの”チレ(正確な名前は忘れた・・・)”。チレとは日本語で”辛い”という意味。唐辛子のデカイものにひき肉とか野菜の炒めたものが包まれて、ホワイトソースと木苺(だと思う・・・)で味付けをされたものだ。写真でも見ても、結構な大きさということが分かって貰えると思う。味的には予想に反して全然辛くなかった。
もう一つのメイン、牛肉の甘辛煮。今回はカミサンの好みでメインは牛肉となった。こちらも味的には甘めの方が勝っていて辛さにはいま一つ欠ける味だった。でもトルティージャと一緒に食べると大変美味かった。やっぱメキシコ料理にトルティージャは欠かせない。
さすがに今回はデザートは(カロリーオーバーの為に・・・)控えておいた。
そして翌日曜は待ちに待ったアルゼンチンステーキ屋へ
先週からの念願でもあり、今週はカミサンを口説き落として、朝からジョギング・昼間は4時間テニスをしてしっかり体勢を整えての出陣となった。
行ったレストランは、会社の同僚の方に教えて貰ったQuilmesという所。前出ポランコの南側にあるコンデッサ地区に立地し、日曜の夕方5時くらいというランチに一番混む時間帯ということもあって、中は来客でいっぱいだった。私達はラッキィーにも丁度空いた最後の席をゲットできた。レストランの雰囲気は、気さくなアルゼンチンステーキ屋って感じだ。昨年冬休みに旅行に行ったアルゼンチンでのレストランと良く雰囲気が似ていた。
ちなみに、Quilmesとはアルゼンチンにあるビールの名前。私もこの日はQuilmesでステーキに乾杯だ
これがオーダーしたParilla(=パリージャ)という肉のコンビネーション。T-born、スカート、内臓、チョリソー・・・ どれを取っても美味い アルゼンチンには人の数より牛の数の方が多いらしく、大変安くステーキが食べれる。ちなみに、今回のは日本円で約3,000円くらい。アルゼンチンでは1,500円くらいで食べれた内容だ。これ、ちなみに2-3人前である。とても一人では食べきれない。
それと、カミサンのリクエストでピザ・ナポリタンをオーダー。アルゼンチンはイタリアからの移民が多く、また今でもイタリアに望郷の思いを描く人が多いと聞く。メニューにもピザ・パスタがいくつか載っていたのもうなずけた。味的には可もなく不可もなくと言った所か。。。私的にはパリージャがメインの目的だったので、あまり印象に残っていない。
最後にdulce(=sweets スウィーツ)を2つ。プリンとアイス。相変わらず、我が家は甘いモノ好きだ。もちろん、最後は恒例の争奪戦だった。
先週末は、中々楽しい外食だった。南米系料理だとこれ以外としてはブラジルのシュラスコ、ペルーのシーフード辺りが有名だ。またレストランを開拓してみよう。
お値段的には、土曜のユカタン料理が7,000円くらい、日曜のアルゼンチンステーキも7,000円くらいと非常に手頃な値段だ。カロリーは、、、多分7,000キロカリーくらいだろうかぁ。明らかに食い過ぎだ。また今週ジョギングをして調整せねばぁ・・・ でもまぁ、楽しい週末の外食であった。
コメント
この記事へのコメントはありません。