2011年12月02日
今週はヨーロッパに来てます…
先週から2週間の出張予定でヨーロッパを訪問中。今回の訪問先はUKとスペイン。当初はもう少し国をグルグルと回る予定だったが、諸般の事情で2カ国に。
UKで先週末を過ごすことになった。何ともラッキィーなことだが、ATP FinalがLondonでやってるじゃないか!! こんな千載一遇のチャンスはない!! ってことで、当然チケットを買って観に行ってきました。
会場となったロンドン O2 アリーナは↑↑↑↑のような感じ。
会場の中では、出場選手のロッカーも再現。左からジョコビッチ・ナダル・マレー・フェデラー。もちろん他の4人のロッカーもあった。
観戦のシステムは↓↓↓↓だ。
●まず、午後と夜の部にチケットが分かれている。
●どちらの部も、ダブルス1試合とシングス1試合が行われる。つまりシングスだけとかダブルスだけとかは見られない。
私は土曜の午後の部のチケットを予約した。当日のスケジュールからすると Federer vs Ferrerの試合だ。観戦前から興奮してたのだが、会場に行ってビックリ!! 私のチケットは夜の部になっているではないか!!?? 完全にチケット会社の間違いだ。腹立つなぁ~ でもどうしようもない。仕方なしに会場で5時間ほど時間を潰して夜の部を見ることにした。
実は、、、ひょんなことから、当日は夕方からサッカーのプレミアリーグを観に行くことになっていたのだが、上記のチケット会社のミスでそれもオジャンに。ダブルで腹が立った!!
5時間会場で待っている間に色んなことをして遊んだりしたのだが、一番興奮したのはTsuongaのフォームアップを本当に近くで見れたこと。
最初の印象はデカイ!!! 193cmあるらしく、そりゃ威圧感を感じるわ。球筋はやっぱ素人とは全然違うし、先日観戦した全日本レベルと比較してもパワーが桁違いだ。一番違いを感じたのはスライス回転。物凄い回転が掛かっていてバウンドの伸びて行き 且つ 膝下レベルにしかバウンドが弾まない。このレベルではそんなにスライスの名手って訳じゃないだろうけど、あれは凄かったなぁ~。
そして第一試合のダブルス。正直、私はダブルスに全然興味がないが、このレベルでのダブルスの感想を言うなら「早すぎて一瞬のミスが命取りになるなぁ…」。このレベルになるとサービスブレークは本当に難しいという感じ。あと思ったのは全てがセンターセオリーがベースとなり、サイドはあくまでアクセント(or スパイス)という感じ。これが一番素人と違う部分だろう。。。
そうそう、結果はブパシ・パエス組が格下に敗れるという波乱の展開だった。
さぁ、本命のシングルスの試合。私が観たのはツォンガ vs ベルディッチの試合。両社とも、ナダル・ジョコビッチを破って準決勝に上がってきた訳でノリノリ状態だろう。
ベルディッチがコートに入ってきた時の印象は「デケェ~!!」。さっき見たツォンガが小さく見えるほどの巨人という印象。サービスの打点なんて有り得ないくらい高いし、お互いハードパンチャーだからストロークでもちょっと甘くなるとエース狙いって感じで、迫力があった。
試合の結果は、、、63, 75でツォンガの勝ち。ツォンガの方が少しだけハードパンチャーで効果的にストロークを散らしていたなぁ、という印象。ベルディッチはちょっと緊張気味だったのか、動きがいつも通りではなかったとコメントしてた。あれでいつもとは違うのかよ、と私には見えたくらい素早い動きだったんだけどね。。。
いやぁ~、でも満足・満足!! こんな千載一遇のチャンスはホント無いよね。
翌 日曜はロンドン市内を軽く観光。夜のLondon Cityの街並みはクリスマスのネオン一色でキレイだった。
ロンドン市内と言えば、パブでビール with Fish and Chipsがお決まりでしょう!! 今回も行っときました。
ちょっと分かりずらいかもしれないが、↑↑↑↑のpubの店の名前がSharock Homes… かの有名な探偵さんと何か関係があるんだろうかぁ… Water Loo駅からテムズ川を渡った対岸くらいにあった。
最後に日本食の話題を。。。これだけヨーロッパに滞在すると少しは日本食が食べたくなる。前々から聞いていたのだが、ロンドン市内にあるKOYAと言ううどん屋へ行ったのだが、これが抜群の味。ロンドンでこんなにコシがあるうどんと遭遇出来るとは…と驚きの一言。もしロンドンを訪れる機会があれば是非行ってみて。
次は、スペイン・バルセロナのグルメ紀行をブログに挙げようと思う。今晩はスペイン料理に舌を打つ予定だしね。。。
UKで先週末を過ごすことになった。何ともラッキィーなことだが、ATP FinalがLondonでやってるじゃないか!! こんな千載一遇のチャンスはない!! ってことで、当然チケットを買って観に行ってきました。
会場となったロンドン O2 アリーナは↑↑↑↑のような感じ。
会場の中では、出場選手のロッカーも再現。左からジョコビッチ・ナダル・マレー・フェデラー。もちろん他の4人のロッカーもあった。
観戦のシステムは↓↓↓↓だ。
●まず、午後と夜の部にチケットが分かれている。
●どちらの部も、ダブルス1試合とシングス1試合が行われる。つまりシングスだけとかダブルスだけとかは見られない。
私は土曜の午後の部のチケットを予約した。当日のスケジュールからすると Federer vs Ferrerの試合だ。観戦前から興奮してたのだが、会場に行ってビックリ!! 私のチケットは夜の部になっているではないか!!?? 完全にチケット会社の間違いだ。腹立つなぁ~ でもどうしようもない。仕方なしに会場で5時間ほど時間を潰して夜の部を見ることにした。
実は、、、ひょんなことから、当日は夕方からサッカーのプレミアリーグを観に行くことになっていたのだが、上記のチケット会社のミスでそれもオジャンに。ダブルで腹が立った!!
5時間会場で待っている間に色んなことをして遊んだりしたのだが、一番興奮したのはTsuongaのフォームアップを本当に近くで見れたこと。
最初の印象はデカイ!!! 193cmあるらしく、そりゃ威圧感を感じるわ。球筋はやっぱ素人とは全然違うし、先日観戦した全日本レベルと比較してもパワーが桁違いだ。一番違いを感じたのはスライス回転。物凄い回転が掛かっていてバウンドの伸びて行き 且つ 膝下レベルにしかバウンドが弾まない。このレベルではそんなにスライスの名手って訳じゃないだろうけど、あれは凄かったなぁ~。
そして第一試合のダブルス。正直、私はダブルスに全然興味がないが、このレベルでのダブルスの感想を言うなら「早すぎて一瞬のミスが命取りになるなぁ…」。このレベルになるとサービスブレークは本当に難しいという感じ。あと思ったのは全てがセンターセオリーがベースとなり、サイドはあくまでアクセント(or スパイス)という感じ。これが一番素人と違う部分だろう。。。
そうそう、結果はブパシ・パエス組が格下に敗れるという波乱の展開だった。
さぁ、本命のシングルスの試合。私が観たのはツォンガ vs ベルディッチの試合。両社とも、ナダル・ジョコビッチを破って準決勝に上がってきた訳でノリノリ状態だろう。
ベルディッチがコートに入ってきた時の印象は「デケェ~!!」。さっき見たツォンガが小さく見えるほどの巨人という印象。サービスの打点なんて有り得ないくらい高いし、お互いハードパンチャーだからストロークでもちょっと甘くなるとエース狙いって感じで、迫力があった。
試合の結果は、、、63, 75でツォンガの勝ち。ツォンガの方が少しだけハードパンチャーで効果的にストロークを散らしていたなぁ、という印象。ベルディッチはちょっと緊張気味だったのか、動きがいつも通りではなかったとコメントしてた。あれでいつもとは違うのかよ、と私には見えたくらい素早い動きだったんだけどね。。。
いやぁ~、でも満足・満足!! こんな千載一遇のチャンスはホント無いよね。
翌 日曜はロンドン市内を軽く観光。夜のLondon Cityの街並みはクリスマスのネオン一色でキレイだった。
ロンドン市内と言えば、パブでビール with Fish and Chipsがお決まりでしょう!! 今回も行っときました。
ちょっと分かりずらいかもしれないが、↑↑↑↑のpubの店の名前がSharock Homes… かの有名な探偵さんと何か関係があるんだろうかぁ… Water Loo駅からテムズ川を渡った対岸くらいにあった。
最後に日本食の話題を。。。これだけヨーロッパに滞在すると少しは日本食が食べたくなる。前々から聞いていたのだが、ロンドン市内にあるKOYAと言ううどん屋へ行ったのだが、これが抜群の味。ロンドンでこんなにコシがあるうどんと遭遇出来るとは…と驚きの一言。もしロンドンを訪れる機会があれば是非行ってみて。
次は、スペイン・バルセロナのグルメ紀行をブログに挙げようと思う。今晩はスペイン料理に舌を打つ予定だしね。。。