2011年08月30日
8月のテニスの成績
8月の週末テニスも全日程が終了。結果は、、、
1勝1敗1分け、勝率=50%
前の記事で書いたが、肩を痛めた + 夏休み旅行 + 海外出張 + 雨の4つの要因が重なって満足な回数をこなせなかった。肩を痛めたのは今後にも影響あるからちょっと心配… 雨は、今年の東京の夏の天気の特徴だろう。梅雨じゃないんだから、雨降り過ぎだよ!! でも、ちょっと回数が少ないなぁ。。。
9月は、、、海外出張で週末が潰れる半面、夏休みがあるので、ここは8月を挽回する意味でもテニス三昧と行きたい所!! 秋の大会に向けて調子を上げて行こう。
1勝1敗1分け、勝率=50%
前の記事で書いたが、肩を痛めた + 夏休み旅行 + 海外出張 + 雨の4つの要因が重なって満足な回数をこなせなかった。肩を痛めたのは今後にも影響あるからちょっと心配… 雨は、今年の東京の夏の天気の特徴だろう。梅雨じゃないんだから、雨降り過ぎだよ!! でも、ちょっと回数が少ないなぁ。。。
9月は、、、海外出張で週末が潰れる半面、夏休みがあるので、ここは8月を挽回する意味でもテニス三昧と行きたい所!! 秋の大会に向けて調子を上げて行こう。
2011年08月30日
今週はドイツに来てます…
去年に引き続き、、、今週は仕事でドイツに来てます。毎年イベントがここであり、毎年恒例のvisit。またこの季節が来たかぁ~、早いなぁ~という感じ。
ドイツと言えばぁ… やっぱビールとソーセージでしょう。
ヨーロッパらしい間接照明的なライトでレストランが照らされており、中に入ると店の奥の方に何とも大きいビール製造樽が置かれているではないかぁ… う~ん、旨そうだ。
これこれ、ドイツビール!! 左からALT bier、Messing bier、Schemacher Alt bier。私の大好きな濃い味系。真ん中のMessing bierは、色こそ薄いが味は濃い系で、そのgap感がまたたまらない。右のSchemacher Altは、行ったレストラン・Schemacher独自のALT bier。味の差は左のモノとさして無いと思う… でも美味い!!
来たぁ~、ソーセージ達!! 左はCurry Wurst、真ん中はTapas(小皿料理)、右は生豚肉ミンチのパン。
BerlinのソーセージはCurry味。ホントかウソか… 第二次大戦後に連合国進駐軍に占領されたBerlinで、イギリス人がカレーを食べたくなった。しかし米を食べないドイツ食文化では米を入手することが出来ず、苦肉の策でソーセージにカレー粉をかけたのが始まりらしい… へぇ~。
Tapas料理の中にあったモノで面白かったモノは「血のソーセージ」。血が入っているらしく、ドイツ人には人気の逸品、でも日本人は苦手な人多し… 私は、変なクセも感じずに美味しく頂きました。。。あと、ニュールンベルグソーセージというモノがあり、これは日本で食されているソーセージに非常に近いと思った。
右の豚肉ミンチパン… これも日本人で苦手な人は多いみたいだが(衛生的に…)、私はトロみたいな感じで美味しく頂きました。生魚と生肉って、そんなに違う…?
ソーセージ・ハム・豚足、、、ドイツ肉料理の全部盛り!!豚足は燻製されているので、脂分も落ちて結構詰まった歯ごたえ。でもやっぱビールには合うねぇ~!!
最後に、、、忘れちゃいけない付け出しのキャベツ・ザワークラウト。箸休め or 味を変える時には有効な逸品だ。脇役ながら…これなくしてドイツ料理も語れないのも事実。寿司のガリって感じかぁ~。
これ、Killepitschというお酒。アルコール度数=42度のハードリカー。味としてはハッカ系テイストながら、相当の糖分が入っているのか、手がベトベトする。名前の意味は「死ぬ前の一杯(→確か… Killeは英語のkillと同じで、後半の部分がウル覚え…)」。強いお酒で第二次大戦中に、死ぬ間際に一杯飲んで最後は敵に撃たれて死んでいった…という話を聞いた。ハードリカーの割には糖分が高かったり、ハッカ系の味と、私はあまり好きな味ではなかった。
最後におまけ…
①ドイツって、未だにこういう路面電車が活躍している。古き良きスタイルで、いかにもヨーロッパらしい…
②ヨーロッパに多い室内カーペットのテニスコート。もちろん、生まれて初めての体験。カーペットでテニス… ん~、正直難しかった。ボールが全然弾まないから打点が自ずと低くなる。なので、フラット系・スライス・ボレーなどが更に有効だ。でも、縫い目に入ると結構高く弾む。写真じゃ分かりずらいかも知れないが、カーペットの縫い目がはっきりと分かるくらい。砂入りタイプなど、色んなタイプがあるみたいだ。いずれにしても、前回の芝コートに続き、良い体験をすることが出来た。
既に夏も終わり秋の雰囲気がプンプンに漂っているここドイツで、日本のジメジメした暑い夏からの逃避行… 1週間はドイツ料理とビールをenjoyして帰ろうっと!!
ドイツと言えばぁ… やっぱビールとソーセージでしょう。
ヨーロッパらしい間接照明的なライトでレストランが照らされており、中に入ると店の奥の方に何とも大きいビール製造樽が置かれているではないかぁ… う~ん、旨そうだ。
これこれ、ドイツビール!! 左からALT bier、Messing bier、Schemacher Alt bier。私の大好きな濃い味系。真ん中のMessing bierは、色こそ薄いが味は濃い系で、そのgap感がまたたまらない。右のSchemacher Altは、行ったレストラン・Schemacher独自のALT bier。味の差は左のモノとさして無いと思う… でも美味い!!
来たぁ~、ソーセージ達!! 左はCurry Wurst、真ん中はTapas(小皿料理)、右は生豚肉ミンチのパン。
BerlinのソーセージはCurry味。ホントかウソか… 第二次大戦後に連合国進駐軍に占領されたBerlinで、イギリス人がカレーを食べたくなった。しかし米を食べないドイツ食文化では米を入手することが出来ず、苦肉の策でソーセージにカレー粉をかけたのが始まりらしい… へぇ~。
Tapas料理の中にあったモノで面白かったモノは「血のソーセージ」。血が入っているらしく、ドイツ人には人気の逸品、でも日本人は苦手な人多し… 私は、変なクセも感じずに美味しく頂きました。。。あと、ニュールンベルグソーセージというモノがあり、これは日本で食されているソーセージに非常に近いと思った。
右の豚肉ミンチパン… これも日本人で苦手な人は多いみたいだが(衛生的に…)、私はトロみたいな感じで美味しく頂きました。生魚と生肉って、そんなに違う…?
ソーセージ・ハム・豚足、、、ドイツ肉料理の全部盛り!!豚足は燻製されているので、脂分も落ちて結構詰まった歯ごたえ。でもやっぱビールには合うねぇ~!!
最後に、、、忘れちゃいけない付け出しのキャベツ・ザワークラウト。箸休め or 味を変える時には有効な逸品だ。脇役ながら…これなくしてドイツ料理も語れないのも事実。寿司のガリって感じかぁ~。
これ、Killepitschというお酒。アルコール度数=42度のハードリカー。味としてはハッカ系テイストながら、相当の糖分が入っているのか、手がベトベトする。名前の意味は「死ぬ前の一杯(→確か… Killeは英語のkillと同じで、後半の部分がウル覚え…)」。強いお酒で第二次大戦中に、死ぬ間際に一杯飲んで最後は敵に撃たれて死んでいった…という話を聞いた。ハードリカーの割には糖分が高かったり、ハッカ系の味と、私はあまり好きな味ではなかった。
最後におまけ…
①ドイツって、未だにこういう路面電車が活躍している。古き良きスタイルで、いかにもヨーロッパらしい…
②ヨーロッパに多い室内カーペットのテニスコート。もちろん、生まれて初めての体験。カーペットでテニス… ん~、正直難しかった。ボールが全然弾まないから打点が自ずと低くなる。なので、フラット系・スライス・ボレーなどが更に有効だ。でも、縫い目に入ると結構高く弾む。写真じゃ分かりずらいかも知れないが、カーペットの縫い目がはっきりと分かるくらい。砂入りタイプなど、色んなタイプがあるみたいだ。いずれにしても、前回の芝コートに続き、良い体験をすることが出来た。
既に夏も終わり秋の雰囲気がプンプンに漂っているここドイツで、日本のジメジメした暑い夏からの逃避行… 1週間はドイツ料理とビールをenjoyして帰ろうっと!!