2010年01月26日
週末テニス、メキシコ人との夕食
先週末のテニス、2週間前の寒さ・1週間前の強風とうって変わって、メチャクチャ暑かった。。。メキシコのだから正しいかどうか分からないが、道端の至る所に設置されている温度計は29度を指していた。お陰で、酒なのか日焼けなのか分からないくらい、顔が真っ赤に日焼けした。
土曜は、アミ~ゴ・Alanと3つのタイブレーク勝負をした後に、成り行き4人組で珍しくダブルスをすることになった。
Alanとのタイブレークは、好不調の出入りが激しいながら3つ共に完勝。ダブルスは、この日殆ど初めて会った・組んだアミ~ガ・Erikaと組んで、Alan・飛び入り参加のオジサン(→名前も年も不明・・・)相手に6-1,6-4で勝利!! テニスクラブにいりゃ、こういう偶然もタマにはあるだろう。
日曜は、アミ~ゴに中々恵まれず、結局1時間くらい壁打ちをしたらアミ~ゴ・Luisが登場したので、シングルスの試合へ突入。この前に、2月6日から始まるInter Casablanca Class-Aのトルネオへのサインナップを済ませたので、Luisとの試合は2週間後へ向けての良い調整ともなった。
Luisとの試合は、いつも勝つのだがもつれることも多く、この日も5-2まではあっさりリードを取ったのだが、そこから試合がもつれて、スコアには出ないのだが結局終わってみれば6-3で勝利。もつれた原因は私のサーブ。もうちょっと素直に勝てるようにサーブの安定度を上げないと、と課題が残った。フォアに関してはタマとの距離感は直ってきたので良かった。
そして日曜のディナー。珍しく同じクラブのメキシコ人家族と一緒に行くことになった。カミさん同士のロッカーが近く、それで顔見知りになって仲良くなって家族でメシを食べに行こうということで実現したディナーだ。
相手のご夫婦は、Julio・Claudiaという結婚して17年の夫婦。息子のDavidは14歳・Pauraは11歳とRより少し年上。非常に性格の良く付き合い易い夫婦で、英語は全然話せないのだが外国人の友達を作って話をするのが好きな夫婦なようだ。
ところが・・・JulioとClaudiaの歳を聞いてビックリ!! Julioが38歳、Claudiaが34歳という。え・・・ 結婚して17年でしょ、上の子供が14歳で、、、、なんと、Claudiaが18歳になったばかり、Julioは当時21歳で結婚したのだ。ムチャチャ(=女中)の世界では良くある話だが、テニスクラブに入れる中級階層でそれってすごく稀じゃないの・・・?と思った。でも、カミさんに聞くと実はそうでもないらしい。ウチのクラブで少なくとも3人は10代で結婚した奥さんを知っているとのこと。分からんもんだぁ。。。
行った先はCAMBALACHEという高級アルゼンチンステーキハウス。事前情報では、我が家でたまに行くQuilmesよりもっと高級でメキシコで一番美味いアルゼンチンステーキハウスという人も居るくらいだった。
おじさんの顔が印象的な看板。肉・肉・肉・・・大人4人、子供3人で平らげた量。写真じゃ分かりにくいかも知れないが、1つのプレートの大きさが半端じゃない大きさ。テニスやった後じゃなきゃ罪悪感もあって食べれないね。ワインは、Claudiaが大好きというCasa Maderoというメキシコワイン Merlotを注文。
レストランがある場所は、ポランコ地区。ホテル日航からだったら多分車で2-3分の所。日曜の4時というちょっと中途半端な時間だったが、金持ちそうなメキシコ人で満席だった。お値段も・・・ Quilmesの倍くらいという感じ。確かに味は良かったし、ワインリストもまぁまぁ揃っている感じだったが、ちょっと割高感は否めなかった。。。ちなみに、この店はカンクンにも店があるとのこと。そう言えば、カンクンで見た記憶が無きにしもあらず・・・
酒と会話が弾んでしまい、その後に夫妻の家までお邪魔。ご自宅はCasablancaの直ぐ近くにあるgated community内の一軒家。そんなに大きい家ではなかったが、ベランダからの夜景がキレイだったのが印象的だった。テキーラを頂戴しながら2時間くらい、結婚したての頃の話・メキシコという国・メキシコ人・日本という国・日本人など色んなことを話した。メキシコ人に多い親日タイプだ。日本ブランド大好きという感じだった。
最後は、次回は我々が(美味しい?)日本食レストランへ招待して我が家に遊びに来て貰うという約束をしてご自宅を後にした。正直、スペイン語オンリーというのは少々疲れたが、会社でもずーっとスペイン語な訳だから同じ環境と思えば良いだろう。珍しくあまり大きな感覚的ギャップも感じない付き合い易いメキシコ人夫婦だったから、次回また行っても良いと思った。あまり気取らない居酒屋にでも連れて行くかぁ。。。
土曜は、アミ~ゴ・Alanと3つのタイブレーク勝負をした後に、成り行き4人組で珍しくダブルスをすることになった。
Alanとのタイブレークは、好不調の出入りが激しいながら3つ共に完勝。ダブルスは、この日殆ど初めて会った・組んだアミ~ガ・Erikaと組んで、Alan・飛び入り参加のオジサン(→名前も年も不明・・・)相手に6-1,6-4で勝利!! テニスクラブにいりゃ、こういう偶然もタマにはあるだろう。
日曜は、アミ~ゴに中々恵まれず、結局1時間くらい壁打ちをしたらアミ~ゴ・Luisが登場したので、シングルスの試合へ突入。この前に、2月6日から始まるInter Casablanca Class-Aのトルネオへのサインナップを済ませたので、Luisとの試合は2週間後へ向けての良い調整ともなった。
Luisとの試合は、いつも勝つのだがもつれることも多く、この日も5-2まではあっさりリードを取ったのだが、そこから試合がもつれて、スコアには出ないのだが結局終わってみれば6-3で勝利。もつれた原因は私のサーブ。もうちょっと素直に勝てるようにサーブの安定度を上げないと、と課題が残った。フォアに関してはタマとの距離感は直ってきたので良かった。
そして日曜のディナー。珍しく同じクラブのメキシコ人家族と一緒に行くことになった。カミさん同士のロッカーが近く、それで顔見知りになって仲良くなって家族でメシを食べに行こうということで実現したディナーだ。
相手のご夫婦は、Julio・Claudiaという結婚して17年の夫婦。息子のDavidは14歳・Pauraは11歳とRより少し年上。非常に性格の良く付き合い易い夫婦で、英語は全然話せないのだが外国人の友達を作って話をするのが好きな夫婦なようだ。
ところが・・・JulioとClaudiaの歳を聞いてビックリ!! Julioが38歳、Claudiaが34歳という。え・・・ 結婚して17年でしょ、上の子供が14歳で、、、、なんと、Claudiaが18歳になったばかり、Julioは当時21歳で結婚したのだ。ムチャチャ(=女中)の世界では良くある話だが、テニスクラブに入れる中級階層でそれってすごく稀じゃないの・・・?と思った。でも、カミさんに聞くと実はそうでもないらしい。ウチのクラブで少なくとも3人は10代で結婚した奥さんを知っているとのこと。分からんもんだぁ。。。
行った先はCAMBALACHEという高級アルゼンチンステーキハウス。事前情報では、我が家でたまに行くQuilmesよりもっと高級でメキシコで一番美味いアルゼンチンステーキハウスという人も居るくらいだった。
おじさんの顔が印象的な看板。肉・肉・肉・・・大人4人、子供3人で平らげた量。写真じゃ分かりにくいかも知れないが、1つのプレートの大きさが半端じゃない大きさ。テニスやった後じゃなきゃ罪悪感もあって食べれないね。ワインは、Claudiaが大好きというCasa Maderoというメキシコワイン Merlotを注文。
レストランがある場所は、ポランコ地区。ホテル日航からだったら多分車で2-3分の所。日曜の4時というちょっと中途半端な時間だったが、金持ちそうなメキシコ人で満席だった。お値段も・・・ Quilmesの倍くらいという感じ。確かに味は良かったし、ワインリストもまぁまぁ揃っている感じだったが、ちょっと割高感は否めなかった。。。ちなみに、この店はカンクンにも店があるとのこと。そう言えば、カンクンで見た記憶が無きにしもあらず・・・
酒と会話が弾んでしまい、その後に夫妻の家までお邪魔。ご自宅はCasablancaの直ぐ近くにあるgated community内の一軒家。そんなに大きい家ではなかったが、ベランダからの夜景がキレイだったのが印象的だった。テキーラを頂戴しながら2時間くらい、結婚したての頃の話・メキシコという国・メキシコ人・日本という国・日本人など色んなことを話した。メキシコ人に多い親日タイプだ。日本ブランド大好きという感じだった。
最後は、次回は我々が(美味しい?)日本食レストランへ招待して我が家に遊びに来て貰うという約束をしてご自宅を後にした。正直、スペイン語オンリーというのは少々疲れたが、会社でもずーっとスペイン語な訳だから同じ環境と思えば良いだろう。珍しくあまり大きな感覚的ギャップも感じない付き合い易いメキシコ人夫婦だったから、次回また行っても良いと思った。あまり気取らない居酒屋にでも連れて行くかぁ。。。