2009年10月20日
高地テニスの難しさ・・・
先週末は土日ともにテニスをバッチシすることが出来たのだが、高地テニスの難しさを改めて実感した週末となった。
前のブログで書いたが、その前の週はカンクンに行っていた。ビーチリゾートなので、標高は当然海抜0m。カンクンでテニスはしなかったのだが、感覚が低地の感覚に知らないうちに戻っていたのだろう。
メキシコシティーに帰ってきて平日に数日ジョギングもしたが、特に感覚の変化などは感じなかった。
ところが、、、テニスを始めると何か感覚が違う。台風の影響で風が強かったのも影響したんだろうが、ボールとの距離感など感覚的なものに違和感を感じるのだ。感覚がおかしいから、簡単に修正が効かないのが厄介なところだ。
とは言え、試合をしていくうちに直るだろうと思って、土曜はアミ~ゴ・Emanuel、日曜はアミ~ゴ・Alanと試合をすることになった。
両者との過去の対戦は、これまで1セットの中で2ゲーム以上取られたことなどなく、相手が勝手にミスをして私の勝ちが転がり込んで来るという典型的なパターン。
ところが、この日は様相が違った。とにかく、私のミス、それも自分のショットの中で一番安定しているはずのフォアのミスがメチャクチャ多い。決めの浅いボールも全部ミスしてしまう。フラストレーションが溜まってイライラしてミスも増える・・・ 完璧な悪循環だぁ。日曜のセット後半は我慢をして多少持ち直したが、結果は、、、
土曜
私 6(3)-7, 6(4)-7 Emanuel
日曜
私 6-4, 6-0 Alan
(セット数 2勝2敗)
正直、Emanuelに負けるなんて、Alanに4ゲームも取られるなんて予想もしなかった。。。勝った方・取った方は大喜び。そりゃ、これまで散々私にカモにされてきたんだから
メキシコに赴任して来た当初の頃は一旦下界に下りるといつも感覚が狂って苦しんでいたが、慣れてしまえば短期間であれば感覚の狂いなど生じなくなってきた。今回は、どういう訳だか、それが出てきてしまった。
何が原因かはっきりしない、はっきりした違いは「高地」ということだけ。慣れればなんてことないんだが、それだけここの環境は特殊ということなんだろう。ん~、高地テニスは非常に難しい。
前のブログで書いたが、その前の週はカンクンに行っていた。ビーチリゾートなので、標高は当然海抜0m。カンクンでテニスはしなかったのだが、感覚が低地の感覚に知らないうちに戻っていたのだろう。
メキシコシティーに帰ってきて平日に数日ジョギングもしたが、特に感覚の変化などは感じなかった。
ところが、、、テニスを始めると何か感覚が違う。台風の影響で風が強かったのも影響したんだろうが、ボールとの距離感など感覚的なものに違和感を感じるのだ。感覚がおかしいから、簡単に修正が効かないのが厄介なところだ。
とは言え、試合をしていくうちに直るだろうと思って、土曜はアミ~ゴ・Emanuel、日曜はアミ~ゴ・Alanと試合をすることになった。
両者との過去の対戦は、これまで1セットの中で2ゲーム以上取られたことなどなく、相手が勝手にミスをして私の勝ちが転がり込んで来るという典型的なパターン。
ところが、この日は様相が違った。とにかく、私のミス、それも自分のショットの中で一番安定しているはずのフォアのミスがメチャクチャ多い。決めの浅いボールも全部ミスしてしまう。フラストレーションが溜まってイライラしてミスも増える・・・ 完璧な悪循環だぁ。日曜のセット後半は我慢をして多少持ち直したが、結果は、、、
土曜
私 6(3)-7, 6(4)-7 Emanuel
日曜
私 6-4, 6-0 Alan
(セット数 2勝2敗)
正直、Emanuelに負けるなんて、Alanに4ゲームも取られるなんて予想もしなかった。。。勝った方・取った方は大喜び。そりゃ、これまで散々私にカモにされてきたんだから
メキシコに赴任して来た当初の頃は一旦下界に下りるといつも感覚が狂って苦しんでいたが、慣れてしまえば短期間であれば感覚の狂いなど生じなくなってきた。今回は、どういう訳だか、それが出てきてしまった。
何が原因かはっきりしない、はっきりした違いは「高地」ということだけ。慣れればなんてことないんだが、それだけここの環境は特殊ということなんだろう。ん~、高地テニスは非常に難しい。