2008年06月21日
マイアミ
一昨日・昨日と1泊2日で出張でフロリダ州のマイアミに行ってきた。1泊2日と言っても、滞在時間は合計 16時間くらいのスーパーショートスティだったんだけどね。
メインの仕事は2日目の会議で、1日目は東京からのゲストと一緒にディナーへ。我々駐在員は、こういうディナーを「根回しディナー」と密かに言っている。場所は、以前にもブログで紹介したことのある”祭”というトロが絶品の日本食レストラン。マイアミに来たら、ここしかないと言っても過言ではないレストランだ。
何故かって
翌日の会議で色々と揉めると何かと面倒なので、前日の夜に先にディナーで顔を合わせておいて、しっかり酒を飲ませてしゃべらせておけば、翌日の会議でもそんなに揉めたりしない訳。
だから、出張者が来る際はそういうスケジュール作りをする訳だ。こういうのを面倒とか思ったらいけない サラリーマン世界、生きて行く上で重要なことなんだから。。。
とは言え、、、トロは相変わらずの絶品だった。見よ、この美味そうな刺身軍団を
言うまでもなく、、、2日目の会議は無事終了した。お疲れさん~♪♪♪
メインの仕事は2日目の会議で、1日目は東京からのゲストと一緒にディナーへ。我々駐在員は、こういうディナーを「根回しディナー」と密かに言っている。場所は、以前にもブログで紹介したことのある”祭”というトロが絶品の日本食レストラン。マイアミに来たら、ここしかないと言っても過言ではないレストランだ。
何故かって
翌日の会議で色々と揉めると何かと面倒なので、前日の夜に先にディナーで顔を合わせておいて、しっかり酒を飲ませてしゃべらせておけば、翌日の会議でもそんなに揉めたりしない訳。
だから、出張者が来る際はそういうスケジュール作りをする訳だ。こういうのを面倒とか思ったらいけない サラリーマン世界、生きて行く上で重要なことなんだから。。。
とは言え、、、トロは相変わらずの絶品だった。見よ、この美味そうな刺身軍団を
言うまでもなく、、、2日目の会議は無事終了した。お疲れさん~♪♪♪
2008年06月21日
週末テニス ジョギング 6/15
最近、仕事が忙しくて中々記事を投稿できない。先週の日曜の出来事だが、今日やっとアップできるくらいだ。。。
日曜はClub Casablancaで家族と共にテニスをした。先週平日も帰りが遅い日が続き昨日のゴルフで相当体が疲れていたので、朝はゆっくりの12時スタートにした。
話しは遡るけど、先週諸般の事情で1回しかジョギングが出来ていなかったので朝はジョギングからスタートした。ジョギング中にArtois Openの決勝がやっていて、ナダル ジョコビッチだった。ナダルって去年おウィンブルドンから比べても、随分芝の上で動きが良くなったという印象を持った。クレーほどではないが、とにかくボールを拾いまくる。芝の上って非常に滑りやすいから、あれだけ拾えるのは走っている際も軸をぶらさないで走っている証拠だ。さすが世界の#2だ、あのボディバランスには恐れ入る。ジョコビッチも、出来が悪い訳ではなかったが、いまいち自分のテニスが出来ていない様な気がした。聞くと、3年ぶりの芝のコートらしい。それで決勝まで進んだ訳だから、今回はそれの方がスゴイことなのだろう。
そして午後のテニス。2時間くらい妻・息子と打った後、コーチを呼んで自分の練習をした。今日来たコーチ、先週一緒にやったラウルというコーチと顔がそっくり 確か別の人(名前=ドロ)を呼んだのだがぁ・・・ と思って「ラウルと兄弟か?」とスペイン語で聞くと、ゴニャゴニャ言っていたが(聞き取り不明・・・)、最後には「そうだ」と言った(ラウルが兄らしい)。顔そっくりだもん、最初はビックリしたよ。。。
兄弟だからさぞかし上手いだろうと思って期待したが、どうもいまいち。兄のラウルの方はしっかりスピンをかけて安定したストロークを打ってくる。勿論タマにも伸びがあって重い質のボールで、打っていて申し分ない相手だ。弟の方はスピードはまぁまぁあるのだが、典型的な“スクールのコーチ”的なうち方。つまりフラット系で軽い質のボールで安定感がない。両者ともに100級ラリーをやったのだが、兄ラウルとは簡単に出来たが弟ドロとは何回やっても出来ない。あのタマ質では仕方ないと思って途中で諦めた。。。そうこうしている内に雨が降ってきて、結局1.5時間くらいの練習で本日は打ち止め。先週末はいまいちパッとしない週末テニスだった。次回はラウルご指名でいこう。こいつを倒すことを当面の目標とすれば自分のテニスの質もあがるはずだ。
我が息子のテニス姿。この間、錦織の5歳の時のテニスをしている映像を見たが、我が息子とは全然違った。やっぱ持ってる天性のモノが違うのだ。息子は、その映像にちょっと刺激を受けていたけど。。。将来、ウィンブルドンに出場してくれ~、と願う父親の私だった。。。
日曜はClub Casablancaで家族と共にテニスをした。先週平日も帰りが遅い日が続き昨日のゴルフで相当体が疲れていたので、朝はゆっくりの12時スタートにした。
話しは遡るけど、先週諸般の事情で1回しかジョギングが出来ていなかったので朝はジョギングからスタートした。ジョギング中にArtois Openの決勝がやっていて、ナダル ジョコビッチだった。ナダルって去年おウィンブルドンから比べても、随分芝の上で動きが良くなったという印象を持った。クレーほどではないが、とにかくボールを拾いまくる。芝の上って非常に滑りやすいから、あれだけ拾えるのは走っている際も軸をぶらさないで走っている証拠だ。さすが世界の#2だ、あのボディバランスには恐れ入る。ジョコビッチも、出来が悪い訳ではなかったが、いまいち自分のテニスが出来ていない様な気がした。聞くと、3年ぶりの芝のコートらしい。それで決勝まで進んだ訳だから、今回はそれの方がスゴイことなのだろう。
そして午後のテニス。2時間くらい妻・息子と打った後、コーチを呼んで自分の練習をした。今日来たコーチ、先週一緒にやったラウルというコーチと顔がそっくり 確か別の人(名前=ドロ)を呼んだのだがぁ・・・ と思って「ラウルと兄弟か?」とスペイン語で聞くと、ゴニャゴニャ言っていたが(聞き取り不明・・・)、最後には「そうだ」と言った(ラウルが兄らしい)。顔そっくりだもん、最初はビックリしたよ。。。
兄弟だからさぞかし上手いだろうと思って期待したが、どうもいまいち。兄のラウルの方はしっかりスピンをかけて安定したストロークを打ってくる。勿論タマにも伸びがあって重い質のボールで、打っていて申し分ない相手だ。弟の方はスピードはまぁまぁあるのだが、典型的な“スクールのコーチ”的なうち方。つまりフラット系で軽い質のボールで安定感がない。両者ともに100級ラリーをやったのだが、兄ラウルとは簡単に出来たが弟ドロとは何回やっても出来ない。あのタマ質では仕方ないと思って途中で諦めた。。。そうこうしている内に雨が降ってきて、結局1.5時間くらいの練習で本日は打ち止め。先週末はいまいちパッとしない週末テニスだった。次回はラウルご指名でいこう。こいつを倒すことを当面の目標とすれば自分のテニスの質もあがるはずだ。
我が息子のテニス姿。この間、錦織の5歳の時のテニスをしている映像を見たが、我が息子とは全然違った。やっぱ持ってる天性のモノが違うのだ。息子は、その映像にちょっと刺激を受けていたけど。。。将来、ウィンブルドンに出場してくれ~、と願う父親の私だった。。。