2008年06月17日
ゴルフ
先週土曜、久しぶりにゴルフをした。以前にもイタリアンレストラン編で登場して貰った会社の同僚のS氏と今回新しく登場してもらう商社マンH氏の3人。ちょうど会社の奥様方(スペイン語でセニョ~ラス)が帰任される方の送別会で全員集合をしているスキをつく形でゴルフとなった。実は、我々の組の後ろ3人組もウチの会社の同僚達で、理由は我々と同じだった。。。夫どもにとっては格好のゴルフ日和となった訳だ
前日に夜中3時まで飲み明かし、半分二日酔い状態で無理やり朝起きて支度をした。朝ジョギングをして体をリフレッシュしようと寝る時は誓ったのだが、起きた時にはご勘弁・・・って感じで結局準備だけで精一杯。なんともまぁ情けない。。。よって、肝心のカメラを今回は忘れてしまい、何も写真が撮れない。ゴルフ場の写真は緑が豊富で結構キレイな風景が多いので非常に残念だ。今回は字ばっかりの無味乾燥なブログで失礼させて頂く。
さて、肝心のゴルフである。メキシコに来て4回目。1年ちょい経っていた訳だから3ヶ月に一回のペースってことかぁ。。。最後にやったのは確か7月 or 8月くらいだったと思う。だから、ほぼ10ヶ月ぶりってことだ San Diegoに居た時は、料金も安く簡単に予約が取れたので結構頻度良くやっていて、スコアを108くらいまで伸ばすことが出来た。メキシコに来てから、高地の影響もあってスコアがボロボロに崩れ、120前後でのラウンドが多かった。会員でないと出来ないという事情もあり、随分とゴルフから遠ざかっていた。今回は10ヶ月ぶりである、スコア以前に飛ぶかどうかが心配であった。ラウンド前にしっかり1.5時間打ちっぱなしで練習をして、いざラウンドへ
最初はINのホール#10からのスタートとなった。取り敢えずボールは前に飛んでくれたが、テニスプレーヤーの宿命で強烈な右フックラインをボールが描く。よって常にコースの右端を舐めるようにしてのラウンドとなった。勿論、しょっちゅう木の中にボールが入るので無駄な1・2・3打をたたく訳である。何とか2人に付いていくが、前半のスコアは65!!!??? 過去に見たことのない数字だ。今回はスコアは気にしないと言え、ここまで数字が悪いと気持ちいい訳ない。前半はフラストレーションの溜まるラウンドだった。
後半OUTのラウンド。気持ちを切り替えて臨んだホール#1、いきなり13打と言う数字。原因はアプローチでグリーンをオーバーし、グリーンに乗ってもピンの回りをウロチョロするという典型的な悪いスコアを出す例。最初からガックリだ。ところがである。ホール#2以降、見違える程の別人になった。ホール#2-9まで44打で回れた。パーが32なので、パー + 12だ、つまりボギー半分、ダブルボギー半分というスコア。個人的にはダブルボギーが自分にとってのパーと思ってゴルフをしているので、これは私のゴルフ人生にとっては画期的な出来事である
良かったのはフェアウェイドライバー。これの精度が抜群に良かった。思った所に落ちるのでスコアメイクがやりやすい。それとグリーン回りのアプローチ。以前アメリカ時代に、会社の上司にアドバイスを受けたことがあり、それをラウンド前の練習でみっちりやっておいた。その効果が本番で出た訳だ。結果、後半は57のスコアで、全部で122というスコア。
総括としては、、、スコアそのものは相変わらずのメキシコのスコアで何の進歩もないモノ(→ 当り前なんだけど・・・)であったが、後半の出来には大きな収穫があった。やっぱ経験すると、今後どうやってやれば良いスコアが出るか容易に想像ができ、それをイメージしてやると再び良いスコアが出るというポジティブスパイラルに入れる。それはテニスでも仕事でも同じだ。今回はこれを改めて勉強できただけでも良い経験をしたと思った。投資総額1万円だから、安い投資である。。。
帰ってきて、夜メシは家でたこ焼きを食べ焼酎を飲んで酔っ払って寝た。何ともまぁ、ムイ トランキ~ロ(=easy going)な一日であった。。。
前日に夜中3時まで飲み明かし、半分二日酔い状態で無理やり朝起きて支度をした。朝ジョギングをして体をリフレッシュしようと寝る時は誓ったのだが、起きた時にはご勘弁・・・って感じで結局準備だけで精一杯。なんともまぁ情けない。。。よって、肝心のカメラを今回は忘れてしまい、何も写真が撮れない。ゴルフ場の写真は緑が豊富で結構キレイな風景が多いので非常に残念だ。今回は字ばっかりの無味乾燥なブログで失礼させて頂く。
さて、肝心のゴルフである。メキシコに来て4回目。1年ちょい経っていた訳だから3ヶ月に一回のペースってことかぁ。。。最後にやったのは確か7月 or 8月くらいだったと思う。だから、ほぼ10ヶ月ぶりってことだ San Diegoに居た時は、料金も安く簡単に予約が取れたので結構頻度良くやっていて、スコアを108くらいまで伸ばすことが出来た。メキシコに来てから、高地の影響もあってスコアがボロボロに崩れ、120前後でのラウンドが多かった。会員でないと出来ないという事情もあり、随分とゴルフから遠ざかっていた。今回は10ヶ月ぶりである、スコア以前に飛ぶかどうかが心配であった。ラウンド前にしっかり1.5時間打ちっぱなしで練習をして、いざラウンドへ
最初はINのホール#10からのスタートとなった。取り敢えずボールは前に飛んでくれたが、テニスプレーヤーの宿命で強烈な右フックラインをボールが描く。よって常にコースの右端を舐めるようにしてのラウンドとなった。勿論、しょっちゅう木の中にボールが入るので無駄な1・2・3打をたたく訳である。何とか2人に付いていくが、前半のスコアは65!!!??? 過去に見たことのない数字だ。今回はスコアは気にしないと言え、ここまで数字が悪いと気持ちいい訳ない。前半はフラストレーションの溜まるラウンドだった。
後半OUTのラウンド。気持ちを切り替えて臨んだホール#1、いきなり13打と言う数字。原因はアプローチでグリーンをオーバーし、グリーンに乗ってもピンの回りをウロチョロするという典型的な悪いスコアを出す例。最初からガックリだ。ところがである。ホール#2以降、見違える程の別人になった。ホール#2-9まで44打で回れた。パーが32なので、パー + 12だ、つまりボギー半分、ダブルボギー半分というスコア。個人的にはダブルボギーが自分にとってのパーと思ってゴルフをしているので、これは私のゴルフ人生にとっては画期的な出来事である
良かったのはフェアウェイドライバー。これの精度が抜群に良かった。思った所に落ちるのでスコアメイクがやりやすい。それとグリーン回りのアプローチ。以前アメリカ時代に、会社の上司にアドバイスを受けたことがあり、それをラウンド前の練習でみっちりやっておいた。その効果が本番で出た訳だ。結果、後半は57のスコアで、全部で122というスコア。
総括としては、、、スコアそのものは相変わらずのメキシコのスコアで何の進歩もないモノ(→ 当り前なんだけど・・・)であったが、後半の出来には大きな収穫があった。やっぱ経験すると、今後どうやってやれば良いスコアが出るか容易に想像ができ、それをイメージしてやると再び良いスコアが出るというポジティブスパイラルに入れる。それはテニスでも仕事でも同じだ。今回はこれを改めて勉強できただけでも良い経験をしたと思った。投資総額1万円だから、安い投資である。。。
帰ってきて、夜メシは家でたこ焼きを食べ焼酎を飲んで酔っ払って寝た。何ともまぁ、ムイ トランキ~ロ(=easy going)な一日であった。。。