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サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に(?)根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中・・・ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

SamDF
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芸術通り & メキシコ伝統ランチ

日本から訪問者が来ていることもあって、先週末にメキシコシティーの南側にある”とある公園(名前を忘れてしまった・・・ 冷や汗冷や汗冷や汗)”へ行ってきた。

ここ、芸術公園って感じで、多くの”まだ名も無い画家”が自分の絵画を売るために集まって来る公園らしい。絵に関してはテンデ素人だが、値段も高くなく結構目を引く上手い絵もあって、見ていて飽きることなく1時間くらい散歩をした。さしずめメキシコの小パリと言ったところかなぁ・・・ピカKaiga
こんな感じで公園いっぱいで絵画を展示してある。近寄って写真を撮ろうとすると”NG”と断られる。

また回りには、観光客目当てであろうか、多くのみやげ物屋台も立ち並んでいる。
Miyage-1
メキシコ民芸のカゴ。色使いが結構カラフル。
miyage-2
テキーラ用のグラス。グラスの中にサボテンが入っていて面白い。
miyage-3
メキシコ民芸の器。こちらも色使いが結構豪快。大皿料理系を盛ると美味いかもスマイルスマイル

その後、近くのホテルで、メキシコの伝統的スタイルのランチをした。
このホテル、元は大金持ちの家を買取ってホテルに改装したみたい。メキシコでは昔からの階層社会が今でも色濃く残っており、こういう大金持ちの住んでいる家をAsienda(アシエンダ)と言う。アシエンダとはスペイン語で荘園という意味。荘園というだけあって、中はめちゃめちゃ広く、豪華な造りになっている。
スペイン征服の影響から、建築スタイルがスペインと良くにており、吹き抜けの中庭があるスタイルが伝統的な建築スタイルとなっている。
Asienda-2
これ、庭の一部。これの3倍の広さが庭全体という物凄い広さビックリマークビックリマークビックリマーク
aSIENDA-1
ランチをしたレストラン。吹き抜けの中庭にもテーブルが置かれている。メキシコの金持ちになった気分。

肝心のランチメニューだが、前菜にエスカルゴと魚介類のマリネ、メインには私はトマトソースで煮込んだビーフとタコス、妻はフォアグラ、2人の訪問者はメキシコ風ステーキとエビフライのタルタルソース風をオーダーした。食いしん坊の私たちは写真を撮るのも忘れて一瞬にして平らげてしまった冷や汗冷や汗冷や汗


住んでいるとは言え、中々こんな所に来ないので、今回は良いチャンスだった。訪問者がいた方がよっぽど観光地に行こうって気になるのは何処に住んでいても同じ感じのようだ。。。
メキシコ国内 | 投稿者 SamDF 05:17 | コメント(0) | トラックバック(0)