2010年08月02日
日本のテニス生活、1カ月を総括!!
ちょうど1カ月が経った日本での生活。テニスは、なんやかんや言って、毎週最低1回はやってきた。幸か不幸か、この1ヶ月はジプシー的に色んな所でやってきて、色んな「日本のテニス事情」が見えてきた1ヶ月だった。私なりにちょっと総括してみよう。
気候・コート環境
●気候はとにかく過酷。ま、これはテニスに限った話ではないが… 朝は9時まで、or 夜5時以降(理想的には7時以降)でないとマトモには出来ない。
●オムニコートへの慣れには時間が必要。ここ6年ほどはハードコートでやってきたから、「弾の威力のなさの感触」に慣れるのに当惑した。1ヶ月くらいして、タイミング・感覚などが「自分のモノになった」と感じた。想定以上の時間が必要だった。
●コートを取る環境は悪い。 登録 → 申込 → 抽選…と本当に手間が掛かる作業が必要だ。更に、コート代も公営であっても全然安くない。アメリカなどでは、公立学校は、週末は住民のために施設を無料で開放している。なので、金を払ってテニスをするという感覚は全然ない。Day Light Savingと合わせて、日本も同様の制度がどうして出来ないのだろう…とついつい思ってしまう。
テニスのテクニック
●スライスの使い方が非常に大事だと勉強。 特にオムニコートだからなのだが、弾まないコートでのスライスの使い方の重要性を大戦相手の方々から学び取った。ハードコートでは余程上手く打たないとチャンスボールになりがちなスライスも、オムニでは全然違う用途があるんだなぁ・・・
●逆に、スピンは全然弾まない。 ストロークでもサーブでも掛けているつもりが、思った軌道ほど弾んでないと実感。スピンの使い方も要考慮だ。
●最後の仕留めはボレーが有効。 ハードコートだと中途半端なボレーは相手のパッシングの餌食になるから、ネットへ出る際は、かなり相手を崩してからeasy ballを仕留めるという使い方をしていた。しかし、オムニコートは弾まないから、もっと積極的に前へ出て「ボレーで仕留める弾を打つ」ってことも十分ありだと思った。もちろん、事前に相手を崩すことは言うまでもない。要は「崩しの程度」の問題。
と言う感じで総括してみた。それぞれ長短はあるが、全般的にはアメリカ・メキシコの時に比べてテニス環境・条件は悪いと思う。しゃーないが、これが今の日本のテニス環境。この中でベストを見つけていくしかないね。。。
気候・コート環境
●気候はとにかく過酷。ま、これはテニスに限った話ではないが… 朝は9時まで、or 夜5時以降(理想的には7時以降)でないとマトモには出来ない。
●オムニコートへの慣れには時間が必要。ここ6年ほどはハードコートでやってきたから、「弾の威力のなさの感触」に慣れるのに当惑した。1ヶ月くらいして、タイミング・感覚などが「自分のモノになった」と感じた。想定以上の時間が必要だった。
●コートを取る環境は悪い。 登録 → 申込 → 抽選…と本当に手間が掛かる作業が必要だ。更に、コート代も公営であっても全然安くない。アメリカなどでは、公立学校は、週末は住民のために施設を無料で開放している。なので、金を払ってテニスをするという感覚は全然ない。Day Light Savingと合わせて、日本も同様の制度がどうして出来ないのだろう…とついつい思ってしまう。
テニスのテクニック
●スライスの使い方が非常に大事だと勉強。 特にオムニコートだからなのだが、弾まないコートでのスライスの使い方の重要性を大戦相手の方々から学び取った。ハードコートでは余程上手く打たないとチャンスボールになりがちなスライスも、オムニでは全然違う用途があるんだなぁ・・・
●逆に、スピンは全然弾まない。 ストロークでもサーブでも掛けているつもりが、思った軌道ほど弾んでないと実感。スピンの使い方も要考慮だ。
●最後の仕留めはボレーが有効。 ハードコートだと中途半端なボレーは相手のパッシングの餌食になるから、ネットへ出る際は、かなり相手を崩してからeasy ballを仕留めるという使い方をしていた。しかし、オムニコートは弾まないから、もっと積極的に前へ出て「ボレーで仕留める弾を打つ」ってことも十分ありだと思った。もちろん、事前に相手を崩すことは言うまでもない。要は「崩しの程度」の問題。
と言う感じで総括してみた。それぞれ長短はあるが、全般的にはアメリカ・メキシコの時に比べてテニス環境・条件は悪いと思う。しゃーないが、これが今の日本のテニス環境。この中でベストを見つけていくしかないね。。。
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