2008年11月11日
テニス三昧の週末
先週末、またもやテニス三昧の週末となった。その前2週間、日本出張で完全にテニスが出来なかったのでそれを取り戻す格好となった。少々筋肉痛が全身に出ているが、こんなの嬉しい悲鳴だ。
まずは土曜。朝7時から、O氏のクラブに招待して貰ってO氏と約2時間のテニス。アップ後、早速シングルスの試合。結果は、、、
第一セット: 私 6-4 O氏
第二セット: 私 6-3 O氏
高地メキシコシティーに帰ってきて最初のテニスだったので、毎度のことながら調子はかなりボロボロ状態。一方のO氏、日本出張の際に太ってしまった影響か()、こちらも動きにキレがなく、正直お互いミスのしあいって感じだった。そんな中、ほんの少しだけ最後のゲームでミスを減らした私が第一セットを取ることができた でもこれは完璧にまぐれ・運としか言いようがない・・・我ながら恥ずかしい出来だった。
負けず嫌いのO氏、すかさず第二セットを要求。第二セットの入って、出足はO氏の調子が戻ってくる。簡単に2ゲームを連取された。ここでO氏にアクシデント。3本ラケットを持っているうちの最初の1本が切れる。ここから数ゲームの間に3本全部のガットを切ってしまうというハプニング。結局第二セット後半は、全然スペックの違う私のラケット(スーパー重い、360g)を使うはめに。これで完全にペースを乱したO氏に後半は私がリードをしたこともあって完全に前がかった攻めの状態。最終的に最初のワンブレークだけを許した後は全サービスキープで試合を〆る。まぁ調子は決して良くなかったが、O氏のハプニングにも助けられ、最後は上手く試合をまとめることができた。それが一番の収穫だった。
O氏が所属するクラブ、Mundet。相変わらず美しいレッドクレーだ。しっかし、クレーでのプレーは本当に難しい・・・
その後、家族ぐるみでお付き合いをしているY氏にご招待頂き、Haciendaというクラブへ行って5時間テニスに没頭した。
そのHaciendaのテニスコート風景。基本的には日系企業の社長さん達が多く会員に名を連ねるゴルフクラブなのだが、テニスコートもハード3面・オムニ3面あってキレイな環境だ。
Y氏の奥様が大のテニス好き。ヒマさえあればクラブに行ってテニスをやっているツワモノだ。足の筋肉を見ればテニスをやり込んでいるのが一目瞭然で分かる。とにかくテニスに貪欲で、色んなテクニック・戦略を学ぼうとする姿勢は立派だ。この日も、100球ラリーを教えた所チャレンジしたいというので私と一緒にやったら見事に最初でクリア これには驚いた 一般の女性とやって初めてクリアできたからね。
ここでは、基本的に練習会という形となったが、Y氏の奥様のご要望にお答えして、ここのトップコーチのRaulとシングルスの試合をすることに。結果は、、、
私 2-4 Raul
時間がなかったので4ゲーム先取とした。Raulはメキシコシティーのテニスクラブのコーチ連中の間でも名前が知れ渡っているくらいの名コーチらしい。さすがだ、軸がしっかりしていて体勢が中々崩れない。よってミスも少ないので、どうしてもこちらがミスをしてしまう。これは良い勉強になった。
その後、Raul、私、妻、Y氏の奥様4人でMix doublesを行う。その後、またテーマ練習を繰り返して、気が付いたら5時間テニスをやっていた。。。凄まじい体力だ。
翌日曜は、家族でCasabrancaへ。息子Rを朝10時のレッスンに入れて妻と2人でストロークの練習。妻も昨日Y氏の奥様にいくつかアドバイスを貰ってそれを試したかったらしい。確かに昨日のアドバイスは効いている模様だ。普段私のストロークのスピードには付いていけない妻が今日は付いてきている。この日は久しぶりに妻とも100球ラリーに挑戦したが、96級というところで妻にミスが出て100球に届かず・・・ これが妻との最長記録だっただけに妻も残念がっていた。その後、2.5時間ほど徹底してストロークの練習をして終了。。。
今週末も良くテニスをした週末だった。計10時間はやっただろう。久しぶりということもあって筋肉痛もでたが、こんなの嬉しい悲鳴だ。
ちなみに、食事の方もテニス同様ガッツリで、、、
土曜夜の韓国焼肉。ウナギが格別に美味しい。もちろん肉も
日曜昼にいったアルゼンチンステーキハウス。高台にある見晴らしの良いレストラン。右はVacioという肉で、お尻の辺りの肉。霜が降っていて最高に上手かった・・・
まずは土曜。朝7時から、O氏のクラブに招待して貰ってO氏と約2時間のテニス。アップ後、早速シングルスの試合。結果は、、、
第一セット: 私 6-4 O氏
第二セット: 私 6-3 O氏
高地メキシコシティーに帰ってきて最初のテニスだったので、毎度のことながら調子はかなりボロボロ状態。一方のO氏、日本出張の際に太ってしまった影響か()、こちらも動きにキレがなく、正直お互いミスのしあいって感じだった。そんな中、ほんの少しだけ最後のゲームでミスを減らした私が第一セットを取ることができた でもこれは完璧にまぐれ・運としか言いようがない・・・我ながら恥ずかしい出来だった。
負けず嫌いのO氏、すかさず第二セットを要求。第二セットの入って、出足はO氏の調子が戻ってくる。簡単に2ゲームを連取された。ここでO氏にアクシデント。3本ラケットを持っているうちの最初の1本が切れる。ここから数ゲームの間に3本全部のガットを切ってしまうというハプニング。結局第二セット後半は、全然スペックの違う私のラケット(スーパー重い、360g)を使うはめに。これで完全にペースを乱したO氏に後半は私がリードをしたこともあって完全に前がかった攻めの状態。最終的に最初のワンブレークだけを許した後は全サービスキープで試合を〆る。まぁ調子は決して良くなかったが、O氏のハプニングにも助けられ、最後は上手く試合をまとめることができた。それが一番の収穫だった。
O氏が所属するクラブ、Mundet。相変わらず美しいレッドクレーだ。しっかし、クレーでのプレーは本当に難しい・・・
その後、家族ぐるみでお付き合いをしているY氏にご招待頂き、Haciendaというクラブへ行って5時間テニスに没頭した。
そのHaciendaのテニスコート風景。基本的には日系企業の社長さん達が多く会員に名を連ねるゴルフクラブなのだが、テニスコートもハード3面・オムニ3面あってキレイな環境だ。
Y氏の奥様が大のテニス好き。ヒマさえあればクラブに行ってテニスをやっているツワモノだ。足の筋肉を見ればテニスをやり込んでいるのが一目瞭然で分かる。とにかくテニスに貪欲で、色んなテクニック・戦略を学ぼうとする姿勢は立派だ。この日も、100球ラリーを教えた所チャレンジしたいというので私と一緒にやったら見事に最初でクリア これには驚いた 一般の女性とやって初めてクリアできたからね。
ここでは、基本的に練習会という形となったが、Y氏の奥様のご要望にお答えして、ここのトップコーチのRaulとシングルスの試合をすることに。結果は、、、
私 2-4 Raul
時間がなかったので4ゲーム先取とした。Raulはメキシコシティーのテニスクラブのコーチ連中の間でも名前が知れ渡っているくらいの名コーチらしい。さすがだ、軸がしっかりしていて体勢が中々崩れない。よってミスも少ないので、どうしてもこちらがミスをしてしまう。これは良い勉強になった。
その後、Raul、私、妻、Y氏の奥様4人でMix doublesを行う。その後、またテーマ練習を繰り返して、気が付いたら5時間テニスをやっていた。。。凄まじい体力だ。
翌日曜は、家族でCasabrancaへ。息子Rを朝10時のレッスンに入れて妻と2人でストロークの練習。妻も昨日Y氏の奥様にいくつかアドバイスを貰ってそれを試したかったらしい。確かに昨日のアドバイスは効いている模様だ。普段私のストロークのスピードには付いていけない妻が今日は付いてきている。この日は久しぶりに妻とも100球ラリーに挑戦したが、96級というところで妻にミスが出て100球に届かず・・・ これが妻との最長記録だっただけに妻も残念がっていた。その後、2.5時間ほど徹底してストロークの練習をして終了。。。
今週末も良くテニスをした週末だった。計10時間はやっただろう。久しぶりということもあって筋肉痛もでたが、こんなの嬉しい悲鳴だ。
ちなみに、食事の方もテニス同様ガッツリで、、、
土曜夜の韓国焼肉。ウナギが格別に美味しい。もちろん肉も
日曜昼にいったアルゼンチンステーキハウス。高台にある見晴らしの良いレストラン。右はVacioという肉で、お尻の辺りの肉。霜が降っていて最高に上手かった・・・