2008年09月25日
グアダラハラ + テキーラ旅行 #1
9/16はメキシコの独立記念日で、会社が(珍しく)4連休となったので、メキシコ国内旅行でハリスコ州にあるグアダラハラとテキーラという街に行ってきた。
グアダラハラとは、メキシコ第二の都市で人口は約165万人(と言っても、メキシコシティーの1/10以下の人口しか居ない)、ハリスコ州の州都である。メキシコ民族音楽のマリアッチの生まれ故郷としても知られており、街中には世界遺産も残る歴史と伝統の街だ。
テキーラとは、言わずとしれたメキシコの酒・テキーラが酒造されている街だ。グアダラハラから車で30分くらいの所にあり、ダウンタウンは街中テキーラの匂いが充満している。今でも全てのテキーラはここで酒造されており、ここ以外で酒造されたモノはテキーラと言わないそうである。
金曜の夜、メキシコシティーから1時間くらいのフライトでグアダラハラに到着。ウチのドライバー2人が空港でいつもの車で出迎えてくれた。そう、彼らはメキシコシティーから550kmくらいの距離を運転して来たのだ。会社のセキュリティールールで同行しなければならないというのだが、誠にご苦労なことだ。
その夜は、以前グアダラハラに住んでいたという友人に教えて貰ったハリスコ州メキシコ料理・Santo Coyoteというレストランへ直行した。
店内は金曜の夜ということもあって、非常に賑わっていた。中庭スタイルの開放的な作りで、我々は2F席に案内された。
料理はというと、肉料理(煮込みとステーキ)が美味しいというのでそれをオーダー。なるほど、鶏肉の煮込みなどは非常に柔らかく、しっかり煮込まれているのが分かる。中々のお味でした。価格的にもメキシコシティーの2/3って感じで、普段の感覚からするとお得感すら感じた。
明日はテキーラツアーへ参加する予定だ。別途レポートしようと思う。
(続く・・・)
グアダラハラとは、メキシコ第二の都市で人口は約165万人(と言っても、メキシコシティーの1/10以下の人口しか居ない)、ハリスコ州の州都である。メキシコ民族音楽のマリアッチの生まれ故郷としても知られており、街中には世界遺産も残る歴史と伝統の街だ。
テキーラとは、言わずとしれたメキシコの酒・テキーラが酒造されている街だ。グアダラハラから車で30分くらいの所にあり、ダウンタウンは街中テキーラの匂いが充満している。今でも全てのテキーラはここで酒造されており、ここ以外で酒造されたモノはテキーラと言わないそうである。
金曜の夜、メキシコシティーから1時間くらいのフライトでグアダラハラに到着。ウチのドライバー2人が空港でいつもの車で出迎えてくれた。そう、彼らはメキシコシティーから550kmくらいの距離を運転して来たのだ。会社のセキュリティールールで同行しなければならないというのだが、誠にご苦労なことだ。
その夜は、以前グアダラハラに住んでいたという友人に教えて貰ったハリスコ州メキシコ料理・Santo Coyoteというレストランへ直行した。
店内は金曜の夜ということもあって、非常に賑わっていた。中庭スタイルの開放的な作りで、我々は2F席に案内された。
料理はというと、肉料理(煮込みとステーキ)が美味しいというのでそれをオーダー。なるほど、鶏肉の煮込みなどは非常に柔らかく、しっかり煮込まれているのが分かる。中々のお味でした。価格的にもメキシコシティーの2/3って感じで、普段の感覚からするとお得感すら感じた。
明日はテキーラツアーへ参加する予定だ。別途レポートしようと思う。
(続く・・・)