2008年09月18日
9/6 週末テニス と ギリシャ料理
先週忙しくてブログが全然更新出来なかったので、少々古い話となるのだが・・・
私が会員になっているCasabrancaで初めて他の会員さんとテニスをする機会があった。その前週に親しくしているコーチに何人かテニスの上手な会員さんを紹介して貰い、そのうちの一人とテニスをやる機会を持った。
彼の名前はFederico(フェデリコ、通称=フェデ)で40歳くらいのインド系メキシコ人だ。インド系自体はすごく珍しく、私も1.5年メキシコに居て初めて会ったくらいだ。テニスはと言うと、ミスをしない繋ぐタイプのテニスだ。
10分くらいのアップの後、早速シングルスの試合へ突入。この人達は本当に直ぐに試合に移る。週一プレーヤーの私としては、十分なアップをしてから試合に臨みたいんだけどね・・・ この日は結局3-6で負けた。私のサーブの調子が悪く2ブレークを許す。維持で1ブレークを返したが、2つ返すは無理だった。相手がつなぎ優先でくるタイプだったので、ちょっといつもより消極的になりすぎた感はある。そこは反省すべき点だ。本当はもう1セットやりたかったんだけど、妻と息子が待っていたので泣く泣く1セットで打ち切り ま、会員さんと知り合いになれたということで、人脈拡大への一歩としてその日は前向きに考えた。
その後、家族でダウンダウンのコンデッサ地区にあるギリシャ料理を食べに行った。メキシコで食べるのは初めてで、たまたまレストランガイドに載っていたのでそこに決めたのだが、これが中々上々のお味であった。
レストランの入口と店内。ギリシャ料理らしく、装飾が全て白・青で統一されている。一番右は天井に描かれた絵。良くみるとギリシャ神話を表していた。
付け出しで出てきたパン。隣の白いソースはドレッシングみたいな味だが、このパンにbest fitする味のソースだ。あまりの美味しさにオカワリをしてしまった
前菜として頼んだスープとパン。右のパン、中に鶏肉・野菜がふんだんに入っていて、ボリューム満点。こちらも、あまりの美味しさに2つめをオーダーしてしまった。。。
メインのチョリソーとPollo(鶏肉)。左のチョリソー、外側を包んであるのは(恐らく)葡萄の葉だったと思う。全然苦くもなく普通のチョリソーとして食べれた。
右の鶏肉だが、ソースはマスタードベース。それ程辛くもなく、息子も喜んで食べていた。驚いたのは鶏肉が非常に柔らかいことだ。軽く一ナイフを走らすと意図も簡単に身が切れる。時間をかけて煮込んだモノにマスタードベースのソースを絡ませたのだろう。大変良いお味でした。
今回はギリシャ料理ということで、行く前は特に期待はしていなかったのだが、中々どうして美味なお味ではないか 意外な発見だった。次回はどこの料理を発掘してみようかぁ・・・ 個人的にはトルコ料理に興味津々である。
私が会員になっているCasabrancaで初めて他の会員さんとテニスをする機会があった。その前週に親しくしているコーチに何人かテニスの上手な会員さんを紹介して貰い、そのうちの一人とテニスをやる機会を持った。
彼の名前はFederico(フェデリコ、通称=フェデ)で40歳くらいのインド系メキシコ人だ。インド系自体はすごく珍しく、私も1.5年メキシコに居て初めて会ったくらいだ。テニスはと言うと、ミスをしない繋ぐタイプのテニスだ。
10分くらいのアップの後、早速シングルスの試合へ突入。この人達は本当に直ぐに試合に移る。週一プレーヤーの私としては、十分なアップをしてから試合に臨みたいんだけどね・・・ この日は結局3-6で負けた。私のサーブの調子が悪く2ブレークを許す。維持で1ブレークを返したが、2つ返すは無理だった。相手がつなぎ優先でくるタイプだったので、ちょっといつもより消極的になりすぎた感はある。そこは反省すべき点だ。本当はもう1セットやりたかったんだけど、妻と息子が待っていたので泣く泣く1セットで打ち切り ま、会員さんと知り合いになれたということで、人脈拡大への一歩としてその日は前向きに考えた。
その後、家族でダウンダウンのコンデッサ地区にあるギリシャ料理を食べに行った。メキシコで食べるのは初めてで、たまたまレストランガイドに載っていたのでそこに決めたのだが、これが中々上々のお味であった。
レストランの入口と店内。ギリシャ料理らしく、装飾が全て白・青で統一されている。一番右は天井に描かれた絵。良くみるとギリシャ神話を表していた。
付け出しで出てきたパン。隣の白いソースはドレッシングみたいな味だが、このパンにbest fitする味のソースだ。あまりの美味しさにオカワリをしてしまった
前菜として頼んだスープとパン。右のパン、中に鶏肉・野菜がふんだんに入っていて、ボリューム満点。こちらも、あまりの美味しさに2つめをオーダーしてしまった。。。
メインのチョリソーとPollo(鶏肉)。左のチョリソー、外側を包んであるのは(恐らく)葡萄の葉だったと思う。全然苦くもなく普通のチョリソーとして食べれた。
右の鶏肉だが、ソースはマスタードベース。それ程辛くもなく、息子も喜んで食べていた。驚いたのは鶏肉が非常に柔らかいことだ。軽く一ナイフを走らすと意図も簡単に身が切れる。時間をかけて煮込んだモノにマスタードベースのソースを絡ませたのだろう。大変良いお味でした。
今回はギリシャ料理ということで、行く前は特に期待はしていなかったのだが、中々どうして美味なお味ではないか 意外な発見だった。次回はどこの料理を発掘してみようかぁ・・・ 個人的にはトルコ料理に興味津々である。