2008年04月29日
週末テニス
毎週末、メキシコシティー在住のテニスフリークとテニスをしている。メンバーは以下の4人 + 私。
①O氏:商社マン。在住5年目のベテラン。どっしり構えた安定した下半身が繰り出す安定したショットが持ち味。
②S氏:メーカー勤務。在住3年目の中堅。サウスポーから繰り出すクセのあるサーブと安定したボレーが持ち味。
③K氏:運輸会社勤務。御歳50歳を目前に控えながら、ジムで鍛えたナイスバディから繰り出すパワフルショットが持ち味。最近ラケットを換えて、更にパワーが増す。
④T氏:メーカー勤務。大学時代に体育会で鍛えた今は懐かしのフラットスライス系が持ち味。球筋が滑ってくるのでスピン系全盛の現在では本当に打ちにくい。
先週末は、この中でT氏・S氏とHotel Nikkoのオムニコートでテニスを3.5時間ダブルスを中心に楽しんだ。結果は、、、
第一試合
T氏・S氏 4-6 私・コーチ
第二試合
T氏・私 6(5)-7 S氏・コーチ
ということで、コーチが2連勝、私・S氏が1勝1敗、T氏が2敗という結果だった。
第一試合ではサーブの調子が絶不調。サービスキープを身上とする私としては、3回の私のサービスゲームのうち、キープ出来たのはたった1回とは情けないスコア。原因はダボ。そりゃ、1ゲームで3回もダブっていては絶対にサービスキープなぞ出来ない。ここ2,200mの高地ではボールが約10%増で飛んでいく。ついつい力が入ってしまうと途端にフォルト。でもヘロヘロサーブだと簡単にリターンで叩かれてしまう。その辺の力加減が、1年以上経った今でもたまに狂ってしまう。本当に難しい。。。でも、コーチが絶好調だったお陰で、何とか試合はモノにすることが出来た。これがダブルスの魅力だよねぇ~
第二試合はうって変わって自身のサービスが本来の調子を取り戻す。自身のサーブでは多分3~4ポイントを落としただけの完璧なキープ内容。ここまで調子が上がると自分でも気持ち良いくらい。試合は、お互い2ブレークの末にタイブレークに突入。途中、T氏が疲れから前に詰めることが出来なくなるも絶妙なフォアのアングルリターンで応戦。終盤は力を振り絞ってサーブ & ボレーを敢行し、ポイント3-6から5-6まで挽回。しかし、最後は今日の絶好調男=コーチにパッシングショットでセンターを破られ敢え無くゲームセット。これもダブルスだよねぇ~
終了後、S氏と20分くらい乱打。最近、兎に角フォアの調子が最高に良い。軸がぶれずしっかり回すことが出来ていて、我ながら伸びのある良いボールが行っているのが相手が振り遅れるを見ていて分かる。US駐在時代に「スーパーヘビィーなフェデラーラケットに出会い、体の使い方を覚えたこと」で大幅にボールの質を向上させることが出来たと思う。30半ばにしても、まだまだ上達の余地は沢山残されているということかぁ。。。次はフェデラーばりのバックに挑戦だぁ~!! これだからテニスを止められない。
写真は、Nikko Hotelとは関係ないが、私が今入ろうと検討しているテニスクラブの風景。施設内に23面のハードコートがあり(他に50mの屋外プール、エアロビクス、ジム施設など)、メキシコの典型的な”クラブ”である。訪問したのは日曜の昼過ぎだというのに、2/3くらいのコートが空いている。何とも贅沢な環境だぁ。。。
コーチの質も確かめる為に10分ほど乱打をして貰った所、非常に良質のボールが返ってきた。聞くと、プロのサーキット(フューチャーズ、チャレンジャーなど)を回っているとのこと。このクラブでは毎年数試合のチャレンジャー・メキシコジュニアの有名な大会が開催されており、非常に質が高い。心は90%の確立でここに傾いている。
①O氏:商社マン。在住5年目のベテラン。どっしり構えた安定した下半身が繰り出す安定したショットが持ち味。
②S氏:メーカー勤務。在住3年目の中堅。サウスポーから繰り出すクセのあるサーブと安定したボレーが持ち味。
③K氏:運輸会社勤務。御歳50歳を目前に控えながら、ジムで鍛えたナイスバディから繰り出すパワフルショットが持ち味。最近ラケットを換えて、更にパワーが増す。
④T氏:メーカー勤務。大学時代に体育会で鍛えた今は懐かしのフラットスライス系が持ち味。球筋が滑ってくるのでスピン系全盛の現在では本当に打ちにくい。
先週末は、この中でT氏・S氏とHotel Nikkoのオムニコートでテニスを3.5時間ダブルスを中心に楽しんだ。結果は、、、
第一試合
T氏・S氏 4-6 私・コーチ
第二試合
T氏・私 6(5)-7 S氏・コーチ
ということで、コーチが2連勝、私・S氏が1勝1敗、T氏が2敗という結果だった。
第一試合ではサーブの調子が絶不調。サービスキープを身上とする私としては、3回の私のサービスゲームのうち、キープ出来たのはたった1回とは情けないスコア。原因はダボ。そりゃ、1ゲームで3回もダブっていては絶対にサービスキープなぞ出来ない。ここ2,200mの高地ではボールが約10%増で飛んでいく。ついつい力が入ってしまうと途端にフォルト。でもヘロヘロサーブだと簡単にリターンで叩かれてしまう。その辺の力加減が、1年以上経った今でもたまに狂ってしまう。本当に難しい。。。でも、コーチが絶好調だったお陰で、何とか試合はモノにすることが出来た。これがダブルスの魅力だよねぇ~
第二試合はうって変わって自身のサービスが本来の調子を取り戻す。自身のサーブでは多分3~4ポイントを落としただけの完璧なキープ内容。ここまで調子が上がると自分でも気持ち良いくらい。試合は、お互い2ブレークの末にタイブレークに突入。途中、T氏が疲れから前に詰めることが出来なくなるも絶妙なフォアのアングルリターンで応戦。終盤は力を振り絞ってサーブ & ボレーを敢行し、ポイント3-6から5-6まで挽回。しかし、最後は今日の絶好調男=コーチにパッシングショットでセンターを破られ敢え無くゲームセット。これもダブルスだよねぇ~
終了後、S氏と20分くらい乱打。最近、兎に角フォアの調子が最高に良い。軸がぶれずしっかり回すことが出来ていて、我ながら伸びのある良いボールが行っているのが相手が振り遅れるを見ていて分かる。US駐在時代に「スーパーヘビィーなフェデラーラケットに出会い、体の使い方を覚えたこと」で大幅にボールの質を向上させることが出来たと思う。30半ばにしても、まだまだ上達の余地は沢山残されているということかぁ。。。次はフェデラーばりのバックに挑戦だぁ~!! これだからテニスを止められない。
写真は、Nikko Hotelとは関係ないが、私が今入ろうと検討しているテニスクラブの風景。施設内に23面のハードコートがあり(他に50mの屋外プール、エアロビクス、ジム施設など)、メキシコの典型的な”クラブ”である。訪問したのは日曜の昼過ぎだというのに、2/3くらいのコートが空いている。何とも贅沢な環境だぁ。。。
コーチの質も確かめる為に10分ほど乱打をして貰った所、非常に良質のボールが返ってきた。聞くと、プロのサーキット(フューチャーズ、チャレンジャーなど)を回っているとのこと。このクラブでは毎年数試合のチャレンジャー・メキシコジュニアの有名な大会が開催されており、非常に質が高い。心は90%の確立でここに傾いている。
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