2011年07月14日
欧州caravan-3 ~ オランダ・トルコ
欧州キャラバン 第三弾…
UKで充実のテニスライフを過ごした後は、オランダへ移動した。日曜午後に到着したので、ホテルへチェックイン後に夕方からプチ観光へ。この時期のヨーロッパは午後10時くらいまで陽が高くて明るいから、1日が十分に長くenjoyできる。
元オランダ駐在員の上司に連れて行って貰った先は、、、
中世のオランダの風情が色濃く残る風車の街。驚いたことに、これらの風車は未だ現役で活躍している。風車の中ではカカオを挽いているらしく、ものすごく香ばしい独特の匂いを醸し出していた。
オランダ伝統の木靴。昔は本当にこれを履いていたらしい。今はただの飾り物…
中世の時代を彷彿させる伝統的な家。こちらも驚いたことに、未だ現役で使われている。モノを大事に使うヨーロッパの文化かぁ…
この後に連れて行って貰ったのが、こちらも中世の面影を色濃く残す街、Edanという街。
レンガ作りの家・石畳の道路… 古臭いというよりは、「伝統的」という言葉がしっくりとくる街並みだ。ちなみに、この写真を取ったのが夜の7時くらい。まだまだ全然陽は高い。
同じEdanの街で撮った「傾いている家」。特に珍しい家という訳ではない、単に傾いているだけ。えぇ~、倒れないのぉ…? という感じだが、オランダ人に言わせると、地軸に対しては垂直、とのこと。確かに…
さすがオランダ、という光景が
国土が海抜0m以下のオランダには運河が多くある。当然、船で運河を道の如く行ききする。運河をたどればどこにだって行ける。それがオランダの運河だ。
聞いた話だが、オランダには「全てのモノは神が作ったが、オランダはオランダ人が作った(→確か…?)」という諺があるらしい。最初は水浸しだった大地を人の手で運河を整備して住める土地にしたから、こう言われるらしい。へぇ~。
この日のdinnerに選らんだのはIndonesia restaurant。何故かというと、、、インドネシアは昔オランダの植民地だった時代があり、その関係で交流が盛んだった。当然文化・食事も輸入され、美味しいインドネシア料理がオランダでも食べれるという訳だ。昔、オヤジがインドネシアに駐在で行っていて、その時は逆の目からオランダという国を見ていた記憶が蘇ってきた。
オーダーしたのは、小皿で色んな種類が食べられるコースメニューみたいなモノ。独特のココナッツ味が、また懐かしかった。もちろん、ビールはビンタンビールで乾杯っ!!
行ったレストランは、SRIKANDIというAmsterdamのダウンタウンエリアにあるレストラン。美味しかったので、機会があれば是非に!!
オランダの後はトルコへ。トルコには正味20時間ていどしか滞在しなかったのでどこにも行けなかったが、ホテルの部屋からボスポラス海峡が見えたので一枚パシャリ
こうして、長かった約2週間の欧州キャラバンを終えた。読み返すと何だか遊びに行ったみたいに見えるが、ちゃんと仕事もしてきましたよ。。。
夏の欧州は、本当に旅行に行く価値があると思う。陽が夜遅くまで高く気候も良いから、本当に充実した1日を過ごせる。ヨーロッパの人達がQuality of Lifeを求めるのも、今回のキャラバンで納得が出来た感がした。いつか住んでみたいねぇ…次回来るのは、恐らく晩夏の頃だろうね。。。
UKで充実のテニスライフを過ごした後は、オランダへ移動した。日曜午後に到着したので、ホテルへチェックイン後に夕方からプチ観光へ。この時期のヨーロッパは午後10時くらいまで陽が高くて明るいから、1日が十分に長くenjoyできる。
元オランダ駐在員の上司に連れて行って貰った先は、、、
中世のオランダの風情が色濃く残る風車の街。驚いたことに、これらの風車は未だ現役で活躍している。風車の中ではカカオを挽いているらしく、ものすごく香ばしい独特の匂いを醸し出していた。
オランダ伝統の木靴。昔は本当にこれを履いていたらしい。今はただの飾り物…
中世の時代を彷彿させる伝統的な家。こちらも驚いたことに、未だ現役で使われている。モノを大事に使うヨーロッパの文化かぁ…
この後に連れて行って貰ったのが、こちらも中世の面影を色濃く残す街、Edanという街。
レンガ作りの家・石畳の道路… 古臭いというよりは、「伝統的」という言葉がしっくりとくる街並みだ。ちなみに、この写真を取ったのが夜の7時くらい。まだまだ全然陽は高い。
同じEdanの街で撮った「傾いている家」。特に珍しい家という訳ではない、単に傾いているだけ。えぇ~、倒れないのぉ…? という感じだが、オランダ人に言わせると、地軸に対しては垂直、とのこと。確かに…
さすがオランダ、という光景が
国土が海抜0m以下のオランダには運河が多くある。当然、船で運河を道の如く行ききする。運河をたどればどこにだって行ける。それがオランダの運河だ。
聞いた話だが、オランダには「全てのモノは神が作ったが、オランダはオランダ人が作った(→確か…?)」という諺があるらしい。最初は水浸しだった大地を人の手で運河を整備して住める土地にしたから、こう言われるらしい。へぇ~。
この日のdinnerに選らんだのはIndonesia restaurant。何故かというと、、、インドネシアは昔オランダの植民地だった時代があり、その関係で交流が盛んだった。当然文化・食事も輸入され、美味しいインドネシア料理がオランダでも食べれるという訳だ。昔、オヤジがインドネシアに駐在で行っていて、その時は逆の目からオランダという国を見ていた記憶が蘇ってきた。
オーダーしたのは、小皿で色んな種類が食べられるコースメニューみたいなモノ。独特のココナッツ味が、また懐かしかった。もちろん、ビールはビンタンビールで乾杯っ!!
行ったレストランは、SRIKANDIというAmsterdamのダウンタウンエリアにあるレストラン。美味しかったので、機会があれば是非に!!
オランダの後はトルコへ。トルコには正味20時間ていどしか滞在しなかったのでどこにも行けなかったが、ホテルの部屋からボスポラス海峡が見えたので一枚パシャリ
こうして、長かった約2週間の欧州キャラバンを終えた。読み返すと何だか遊びに行ったみたいに見えるが、ちゃんと仕事もしてきましたよ。。。
夏の欧州は、本当に旅行に行く価値があると思う。陽が夜遅くまで高く気候も良いから、本当に充実した1日を過ごせる。ヨーロッパの人達がQuality of Lifeを求めるのも、今回のキャラバンで納得が出来た感がした。いつか住んでみたいねぇ…次回来るのは、恐らく晩夏の頃だろうね。。。