2011年07月08日
欧州caravan
仕事関係の出張で欧州へ行ってきた。今回は2週間と長丁場。
今回訪問した国は、フランス→スペイン→イギリス→オランダ→トルコの5カ国。欧州出張をするとどうやったって最低2日おきに移動を繰り返す旅程となる。今回は、真ん中UKでは比較的ゆっくりと滞在したが、それ以外は2日に1回の移動のキャラバンだ。
最初の国・Paris, Franceは、正味24時間の滞在。それでも、日曜に到着したので夜メシがてらプチ観光と、泊ったホテルからのParisの街並みが一望出来て写真に収めることが出来た。
エッフェル塔・凱旋門・オペラ座
ダウンタウンの街並み。欧州の典型的な街並み…という感じ。
Parisの街並みの一望風景。ホテルの部屋から。何ともnice viewだった。
そして、、、翌日夕方にはBarcelona, Spainへ早速移動。
フライトが遅れて、結局夜11時前にホテルに入ることが出来たが、「スペイン料理を食べずしてスペインは始まらない」ってことで、早速スペイン料理屋へ行った。
ビールは、欧州中どこへ行ってもお国柄が出る味が楽しめるので、ついつい飲んでしまう。スペイン料理の代表格と言えば、「コロッケ・イベリコ豚ハム・パエリア」の3点セットだろう。イベリコ豚なんて、ビールとの相性がperfectだ。パエリアは相変わらず美味しい、と舌を打つ。コロッケも、小ぶりな大きさでentryとしては美味しい逸品だ。やっぱラテン系は料理が美味いねぇ~
Restaurant
BARCELONETA
L'Escar 22, Moll dels Pescadors, Port Vell 08039 Barcelona
www.rte-barceloneta.com
翌日、恒例の早朝ジョギングへ行ってきた。プチ観光が出来るので旅行先でのジョギングは本当に楽しい。今回は地図で調べてみると、何とホテルから5kmくらいの所に かの有名なSagrada Familiaがあるという。往復10km、申し分ない距離だ。ってことで行ってきました Sagrada Familia。
迫力のある建物だった。街中にそこだけ“ボン”とある感じだが、街中の風景に溶け込んでいる感じもする。光の加減の良く、nice photosが撮れたって感じだ。
ジョギング復路で撮影したBarcelonaの街中の風景。Sagrada Familiaが溶け込むのも分かるし、Parisの街並み同様、ラテン系の街並みは良く似ているなぁ~、という感じ。でも、いかにもヨーロッパって感じだね。
翌朝は、軽く周辺を散歩。これまた地図で調べたら、ホテルのすぐ裏・歩いて5分くらいの所にあのFC Barcelonaのスタジアム・カンノウプがあるではないかぁ~!!左の写真は、ホテルの部屋から撮ったモノ。今はシーズンの谷間なので、残念ながら試合観戦 or グラウンドの中へ入ることは出来なかったが、すぐ近くにこんなモノがあるとは正直驚いた。Barcelonaって非常にコンパクトな街だから、全てが“手の届くところにある”という印象。
でも、、、実はBarcelonaで一番驚き 且つ 印象的だったのは、翌日に食べた日本食レストランだった。折角のスペインで何で…? と思うかもしれないが、その素材の美味さに本当に驚かされた。
前菜からデザートまで、〆て10品。何が美味かったかって、正直なとこと全部!! キャビア入りcold soupから始まり、川海老の唐揚げ→貝諸々→地中海で取れた大トロ、これがsuper 絶品!! 私が知る限りでは、San Deigo, Miamiのトロと比較しても申し分なしの味。その後の料理もユニークで、ヒマラヤで取れた岩塩に魚介類を炒めたモノ。何でヒマラヤの岩塩なの…? と思うが、、、でも塩も自然な感じでgood tasteだ。その後、再び大トロ寿司を堪能し、乳麺を食して、最後はアイスクリーム2品で〆る。素材が抜群なだけに美味しさこの上ない!!お陰で、Barcelonaの印象が一気に上がり、仕事の内容はスッカリ忘れてしまうほどだった。
Restaurant
koy shunka
conpons.7 08002 barcelona
tel: 934 127 939
www.koyshunka.com
Centro HistricoにあるCatedralから歩いて1-2分の所にあり、風情のある建物の中にある。Barcelonaに来たらここは絶対に行く価値あるね。
そして、最終日の昼飯、、、dealer call中にshopping mall内にある、どこにでもある生ハム屋で食べたのだが、ここもまた美味しい。私も経験あるのだが、意外にもこういうシンプルな味の方が来客者には喜ばれたりする。特に、前夜に素晴らしい味の日本食を堪能してしまった後なだけに…? チーズなんて、芸術品かぁ、と思うくらいの盛り付けだ。
いやぁ~、美味しかった。観光と食の宝庫・フランス・スペインと、前半戦は「美味しかった」の一言に尽きるだろうね。
中~後半戦は、別で書こうと思う。前振りだけしとくと、、、中盤戦は「ウィンブルドン」、後半戦は「観光ポイント」がテーマとなる。
今回訪問した国は、フランス→スペイン→イギリス→オランダ→トルコの5カ国。欧州出張をするとどうやったって最低2日おきに移動を繰り返す旅程となる。今回は、真ん中UKでは比較的ゆっくりと滞在したが、それ以外は2日に1回の移動のキャラバンだ。
最初の国・Paris, Franceは、正味24時間の滞在。それでも、日曜に到着したので夜メシがてらプチ観光と、泊ったホテルからのParisの街並みが一望出来て写真に収めることが出来た。
エッフェル塔・凱旋門・オペラ座
ダウンタウンの街並み。欧州の典型的な街並み…という感じ。
Parisの街並みの一望風景。ホテルの部屋から。何ともnice viewだった。
そして、、、翌日夕方にはBarcelona, Spainへ早速移動。
フライトが遅れて、結局夜11時前にホテルに入ることが出来たが、「スペイン料理を食べずしてスペインは始まらない」ってことで、早速スペイン料理屋へ行った。
ビールは、欧州中どこへ行ってもお国柄が出る味が楽しめるので、ついつい飲んでしまう。スペイン料理の代表格と言えば、「コロッケ・イベリコ豚ハム・パエリア」の3点セットだろう。イベリコ豚なんて、ビールとの相性がperfectだ。パエリアは相変わらず美味しい、と舌を打つ。コロッケも、小ぶりな大きさでentryとしては美味しい逸品だ。やっぱラテン系は料理が美味いねぇ~
Restaurant
BARCELONETA
L'Escar 22, Moll dels Pescadors, Port Vell 08039 Barcelona
www.rte-barceloneta.com
翌日、恒例の早朝ジョギングへ行ってきた。プチ観光が出来るので旅行先でのジョギングは本当に楽しい。今回は地図で調べてみると、何とホテルから5kmくらいの所に かの有名なSagrada Familiaがあるという。往復10km、申し分ない距離だ。ってことで行ってきました Sagrada Familia。
迫力のある建物だった。街中にそこだけ“ボン”とある感じだが、街中の風景に溶け込んでいる感じもする。光の加減の良く、nice photosが撮れたって感じだ。
ジョギング復路で撮影したBarcelonaの街中の風景。Sagrada Familiaが溶け込むのも分かるし、Parisの街並み同様、ラテン系の街並みは良く似ているなぁ~、という感じ。でも、いかにもヨーロッパって感じだね。
翌朝は、軽く周辺を散歩。これまた地図で調べたら、ホテルのすぐ裏・歩いて5分くらいの所にあのFC Barcelonaのスタジアム・カンノウプがあるではないかぁ~!!左の写真は、ホテルの部屋から撮ったモノ。今はシーズンの谷間なので、残念ながら試合観戦 or グラウンドの中へ入ることは出来なかったが、すぐ近くにこんなモノがあるとは正直驚いた。Barcelonaって非常にコンパクトな街だから、全てが“手の届くところにある”という印象。
でも、、、実はBarcelonaで一番驚き 且つ 印象的だったのは、翌日に食べた日本食レストランだった。折角のスペインで何で…? と思うかもしれないが、その素材の美味さに本当に驚かされた。
前菜からデザートまで、〆て10品。何が美味かったかって、正直なとこと全部!! キャビア入りcold soupから始まり、川海老の唐揚げ→貝諸々→地中海で取れた大トロ、これがsuper 絶品!! 私が知る限りでは、San Deigo, Miamiのトロと比較しても申し分なしの味。その後の料理もユニークで、ヒマラヤで取れた岩塩に魚介類を炒めたモノ。何でヒマラヤの岩塩なの…? と思うが、、、でも塩も自然な感じでgood tasteだ。その後、再び大トロ寿司を堪能し、乳麺を食して、最後はアイスクリーム2品で〆る。素材が抜群なだけに美味しさこの上ない!!お陰で、Barcelonaの印象が一気に上がり、仕事の内容はスッカリ忘れてしまうほどだった。
Restaurant
koy shunka
conpons.7 08002 barcelona
tel: 934 127 939
www.koyshunka.com
Centro HistricoにあるCatedralから歩いて1-2分の所にあり、風情のある建物の中にある。Barcelonaに来たらここは絶対に行く価値あるね。
そして、最終日の昼飯、、、dealer call中にshopping mall内にある、どこにでもある生ハム屋で食べたのだが、ここもまた美味しい。私も経験あるのだが、意外にもこういうシンプルな味の方が来客者には喜ばれたりする。特に、前夜に素晴らしい味の日本食を堪能してしまった後なだけに…? チーズなんて、芸術品かぁ、と思うくらいの盛り付けだ。
いやぁ~、美味しかった。観光と食の宝庫・フランス・スペインと、前半戦は「美味しかった」の一言に尽きるだろうね。
中~後半戦は、別で書こうと思う。前振りだけしとくと、、、中盤戦は「ウィンブルドン」、後半戦は「観光ポイント」がテーマとなる。