2011年02月13日
またまた連休… なのに雪だよ… それだったら日本リーグ観戦!!
またまた祝日がやってきた日本。年末年始、成人の日、そして2月…と何とも祝日の多い国だこと。でも、海外に居る時はこれが羨ましく思えたのを覚えている。2月は11日(金)が祝日となって3連休の週末だった。
なのに… 雪だよ!!しかもこの冬で初めての雪!!
ここ2カ月は殆ど雨で週末が潰れたことはなく、weekend tennisをfully enjoyしていたから、「何で3連休にブチ当たる訳ぇ~!!??」という感じ。日本の気候を考えると、それも贅沢な話か…?
結局、金曜に参加を予定していたOne Day Tournamentも中止・延期となり、土曜も珍しく取れた近所のオムニコートも使えなく、日曜にようやく3時間playすることが出来た。ただ、調子のほどはというと散々たる内容で、「何でこんなに下手なんや~!!??」と頭を抱える始末。相変わらず調子が安定しない。。。
そんな中、この3連休で日本リーグの決勝トーナメントが東京体育館でやっていた。
ウチの会社は、今年は残念ながら予選リーグで敗退してしまい決勝トーナメントには出ていなかったが、プロも多数参加して無料で見られる珍しい大会だ。昔から是非見に行って見たかったので、雨も降ってたから良い意味で諦めも付いて観戦に行ってきた。
土曜の中日に行くと、ちょうど鈴木貴男 vs 伊藤竜馬というトッププロ同士の対戦がやっていた。こういう試合を生で無料でしかも席もかなりコートに近い所で見れるんだから、ホント珍しい大会だ
その他には、杉田祐一 vs クオヲンヒ、守屋宏紀などテニス雑誌に良く載っているプロの試合も多数見ることが出来た。生で見るとプロのボール、特にダブルスのボールのスピードはメチャクチャ早い。体育館という室内だからということもあるだろうが、音が格段に違うことに驚いた。やっぱ、その道でメシを食っている人な訳だから当然と言えば当然だ。
ただ、、、個人的には、実はこういったプロではなくて、いわゆる「サラリーマンプレーヤー」を見ている方が随分と参考になったと思う。
プロは確かに凄いんだけど、自分のプレーに照らし合わせるとイメージが100%合わない(→ そりゃそうだろう…)。ところが、サラリーマンプレーヤーだと、そこまでイメージがずれていないんだ。もちろん、彼らもこの舞台で活躍できるレベルの人で一般素人からみたらメチャクチャ上手いんだけど、プロほどの迫力と差は感じられなかった。その分、自分に近い距離感でイメージして見れるから参考になる部分は多かった。
見に行った土曜の最後の試合が、JR北海道 vs リコーの5位・6位決定戦。S1はJR北海道がストレートで取るも、同時進行で始まったS2とD1ではリコーが先手を取っていく展開に。逆転で負けることも十分あり得る状況の中で、サラリーマンプレーヤーのJR北海道のS2プレーヤーが最後に足がつりそうになりながらも、見方の応援に支えられフルセット逆転で試合をモノにしたから、団体戦のだいご味を十分に味わいつつ、素人だけどメチャクチャ上手い人のテニスを見ることが出来て収穫の多い観戦だった。
また来年、日本に居たら見に来ましょう。
なのに… 雪だよ!!しかもこの冬で初めての雪!!
ここ2カ月は殆ど雨で週末が潰れたことはなく、weekend tennisをfully enjoyしていたから、「何で3連休にブチ当たる訳ぇ~!!??」という感じ。日本の気候を考えると、それも贅沢な話か…?
結局、金曜に参加を予定していたOne Day Tournamentも中止・延期となり、土曜も珍しく取れた近所のオムニコートも使えなく、日曜にようやく3時間playすることが出来た。ただ、調子のほどはというと散々たる内容で、「何でこんなに下手なんや~!!??」と頭を抱える始末。相変わらず調子が安定しない。。。
そんな中、この3連休で日本リーグの決勝トーナメントが東京体育館でやっていた。
ウチの会社は、今年は残念ながら予選リーグで敗退してしまい決勝トーナメントには出ていなかったが、プロも多数参加して無料で見られる珍しい大会だ。昔から是非見に行って見たかったので、雨も降ってたから良い意味で諦めも付いて観戦に行ってきた。
土曜の中日に行くと、ちょうど鈴木貴男 vs 伊藤竜馬というトッププロ同士の対戦がやっていた。こういう試合を生で無料でしかも席もかなりコートに近い所で見れるんだから、ホント珍しい大会だ
その他には、杉田祐一 vs クオヲンヒ、守屋宏紀などテニス雑誌に良く載っているプロの試合も多数見ることが出来た。生で見るとプロのボール、特にダブルスのボールのスピードはメチャクチャ早い。体育館という室内だからということもあるだろうが、音が格段に違うことに驚いた。やっぱ、その道でメシを食っている人な訳だから当然と言えば当然だ。
ただ、、、個人的には、実はこういったプロではなくて、いわゆる「サラリーマンプレーヤー」を見ている方が随分と参考になったと思う。
プロは確かに凄いんだけど、自分のプレーに照らし合わせるとイメージが100%合わない(→ そりゃそうだろう…)。ところが、サラリーマンプレーヤーだと、そこまでイメージがずれていないんだ。もちろん、彼らもこの舞台で活躍できるレベルの人で一般素人からみたらメチャクチャ上手いんだけど、プロほどの迫力と差は感じられなかった。その分、自分に近い距離感でイメージして見れるから参考になる部分は多かった。
見に行った土曜の最後の試合が、JR北海道 vs リコーの5位・6位決定戦。S1はJR北海道がストレートで取るも、同時進行で始まったS2とD1ではリコーが先手を取っていく展開に。逆転で負けることも十分あり得る状況の中で、サラリーマンプレーヤーのJR北海道のS2プレーヤーが最後に足がつりそうになりながらも、見方の応援に支えられフルセット逆転で試合をモノにしたから、団体戦のだいご味を十分に味わいつつ、素人だけどメチャクチャ上手い人のテニスを見ることが出来て収穫の多い観戦だった。
また来年、日本に居たら見に来ましょう。