2010年11月17日
東欧 + ロシア
先週、初めて東欧とロシアの地を踏む機会に恵まれた。
一週間で、Hungary, Poland, Russiaを回ってきたのだが、思ったほど寒くなく、現地の人に聞けば「今年は暖冬」とのこと。確かに写真などで見る“寒々しい”印象ほどではなかった。“暗そう”な雰囲気は所々に感じられたが…
Hungary
河は、かの有名な“ドナウ川”。その対岸に立地するKossuthlajosという建物。国会議事堂らしい。朝のジョギング時に一枚パシャリ!!
“暗そう”と連想してしまう東欧の街並み。古めかしい路面電車も未だ現役で活躍中だ。
ドナウ川… 実際は結構川幅が広いという印象。地図で見ると1km以上はある感じだ。でなきゃ、有名な歌にもならないかぁ…
Poland
ポーランドでは時間がなくって、レストランの写真のみ。ビールは、隣国・ドイツの影響か、0.5Lのジョッキが基本。味も濃い目で、私の好きな味だった。一番下は、ズブロッカ。少しスムースさを感じたが、乱暴に言うとウォッカと同じだ。もちろん、乾杯 → ストレート一気!!である。
料理はと言うと、基本は肉料理。メニューを見た限りでは豚肉系がメインという印象。結構フライされているバージョンが多く、あまりステーキ風に焼くという感じではなかった。
多分観光客向けのレストランだと思う… 民族衣装をきたパフォーマンスが1時間くらいおきに行われていた。メキシコのマリアッチを思い出す光景だった。
Russia
上段左は、モスクワで一番大きなサッカースタジアム(→ 名前忘れた…)本田もここでプレーしてる…?
上段右は、ロシア人形として有名な“マトリョーシカ人形”。幾重にも重なっていて、ドンドン小さくなっていく人形。それが露店で売られていたので思わずパシャリ!!
下段右は、モスクワに7つしかないスターリン様式の建物。スターリンの時代に建てたからそう呼ばれているらしいのだが、高台から見ると7つがモスクワ市内を囲むように点在している。写真の建物は、Raddison Hotelとして今は使われている。
時間があったので、モスクワ市内のスーパーに立ち寄った。冬が長くて部屋籠もり期間がながいせいか… 燻製ソーセージ・ハム・チーズなどの長期保存がきく食料コーナーが目立った。
お酒はというと、、、もちろんウォッカ。こんなに品揃えがあるのかと圧倒された感じ。あと、ワインも結構飲むらしい。ヨーロッパ・南米などから集まってきたワインが所狭しと並んでいる印象だ。メキシコワインは… 残念ながら見なかった。
Dinnerは、ウクライナ料理を食した。レストランの雰囲気は非常に良い感じで英語も通じた。何故だか、、、レストランの中に動物を飼っている。同時におばあさんも… どういう趣旨…?
食事の方はというと、前菜に“牛たん・ピクルスの蜂蜜ソース”、スープを挟んで、メインはウクライナ風カツレツ、という具合にオーダーしてくれた。牛タンは文句なく美味い!! ピクルスの蜂蜜ソースは、苦味と甘みが混在しててちょっと変わった味という印象。ウクライナ風カツレツは、中にチーズが入っていて豚肉をフライしている。ソースは特になく、そのまま食す。コッテリな感じとシンプルな味わいが混在してる逸品だ。カロリーは間違いなく高いだろう。。。
そうそう、忘れちゃいけないのが“ピロシキ”。写真上段の真ん中がそれ。日本だと“揚げパンの中にピロシキが入っている”印象が強いが、それはシベリア風らしい。昔のシベリア抑留兵が日本に持ち帰って定着したとのこと。でもウクライナやヨーロッパに近いエリアでは、普通のパンの中にピロシキが入っていて、こぶし半分くらいの大きさ。食べ易いという印象。もちろん、これは前菜だ。
ってな感じで、生まれて初めての「東欧+ロシア訪問」を終えた。短時間の滞在だったから、本当に表面しか触ることが出来なかったが、印象通り・印象と異なったの両方あり。歴史も深いから、まだまだ深堀りできる部分は多々あるね。
一週間で、Hungary, Poland, Russiaを回ってきたのだが、思ったほど寒くなく、現地の人に聞けば「今年は暖冬」とのこと。確かに写真などで見る“寒々しい”印象ほどではなかった。“暗そう”な雰囲気は所々に感じられたが…
Hungary
河は、かの有名な“ドナウ川”。その対岸に立地するKossuthlajosという建物。国会議事堂らしい。朝のジョギング時に一枚パシャリ!!
“暗そう”と連想してしまう東欧の街並み。古めかしい路面電車も未だ現役で活躍中だ。
ドナウ川… 実際は結構川幅が広いという印象。地図で見ると1km以上はある感じだ。でなきゃ、有名な歌にもならないかぁ…
Poland
ポーランドでは時間がなくって、レストランの写真のみ。ビールは、隣国・ドイツの影響か、0.5Lのジョッキが基本。味も濃い目で、私の好きな味だった。一番下は、ズブロッカ。少しスムースさを感じたが、乱暴に言うとウォッカと同じだ。もちろん、乾杯 → ストレート一気!!である。
料理はと言うと、基本は肉料理。メニューを見た限りでは豚肉系がメインという印象。結構フライされているバージョンが多く、あまりステーキ風に焼くという感じではなかった。
多分観光客向けのレストランだと思う… 民族衣装をきたパフォーマンスが1時間くらいおきに行われていた。メキシコのマリアッチを思い出す光景だった。
Russia
上段左は、モスクワで一番大きなサッカースタジアム(→ 名前忘れた…)本田もここでプレーしてる…?
上段右は、ロシア人形として有名な“マトリョーシカ人形”。幾重にも重なっていて、ドンドン小さくなっていく人形。それが露店で売られていたので思わずパシャリ!!
下段右は、モスクワに7つしかないスターリン様式の建物。スターリンの時代に建てたからそう呼ばれているらしいのだが、高台から見ると7つがモスクワ市内を囲むように点在している。写真の建物は、Raddison Hotelとして今は使われている。
時間があったので、モスクワ市内のスーパーに立ち寄った。冬が長くて部屋籠もり期間がながいせいか… 燻製ソーセージ・ハム・チーズなどの長期保存がきく食料コーナーが目立った。
お酒はというと、、、もちろんウォッカ。こんなに品揃えがあるのかと圧倒された感じ。あと、ワインも結構飲むらしい。ヨーロッパ・南米などから集まってきたワインが所狭しと並んでいる印象だ。メキシコワインは… 残念ながら見なかった。
Dinnerは、ウクライナ料理を食した。レストランの雰囲気は非常に良い感じで英語も通じた。何故だか、、、レストランの中に動物を飼っている。同時におばあさんも… どういう趣旨…?
食事の方はというと、前菜に“牛たん・ピクルスの蜂蜜ソース”、スープを挟んで、メインはウクライナ風カツレツ、という具合にオーダーしてくれた。牛タンは文句なく美味い!! ピクルスの蜂蜜ソースは、苦味と甘みが混在しててちょっと変わった味という印象。ウクライナ風カツレツは、中にチーズが入っていて豚肉をフライしている。ソースは特になく、そのまま食す。コッテリな感じとシンプルな味わいが混在してる逸品だ。カロリーは間違いなく高いだろう。。。
そうそう、忘れちゃいけないのが“ピロシキ”。写真上段の真ん中がそれ。日本だと“揚げパンの中にピロシキが入っている”印象が強いが、それはシベリア風らしい。昔のシベリア抑留兵が日本に持ち帰って定着したとのこと。でもウクライナやヨーロッパに近いエリアでは、普通のパンの中にピロシキが入っていて、こぶし半分くらいの大きさ。食べ易いという印象。もちろん、これは前菜だ。
ってな感じで、生まれて初めての「東欧+ロシア訪問」を終えた。短時間の滞在だったから、本当に表面しか触ることが出来なかったが、印象通り・印象と異なったの両方あり。歴史も深いから、まだまだ深堀りできる部分は多々あるね。
2010年11月17日
村尾
焼酎の銘柄、「村尾」ってご存知だろうか・・・? 私は日本に帰ってきて会社の先輩に教えて貰い知ったのだが、非常に人気が高くて巷では中々手に入らない逸品らしい。
その銘柄が、ANAの機内販売だと買える。ちなみにJALだと、これまた有名な銘柄・森伊蔵が買える。どっちに乗っても美味い焼酎が買えるってことだが、実際はFirst/Business classのお客さんに優先的に買われてしまってeconomyまでは回って来ることは非常に少ないらしい。
それが、今回はluckyにも買うことができた。最初聞いたら「申し訳ありませんが、販売しておりません」と丁重にスッチーにお断りされた。多分economyまでは回ってきませんよ、というサインだったと思い諦めた。ところが、、、その1-2分後に戻ってきて、「ありました」とのこと。きっと上のクラスの方で思ったほど売れなかったのだろう。ま、何はともあれ、手に入ったこと自体はluckyである。
日本を出たフライトの中で買ってしまったので、その後5本のフライトはカバンをcheck-inせざるをえず… 割れないように十分なpackingをして何とか日本まで持って帰ってきた。
そして、待望の“飲み会”。飲んだ印象は、、、「すごくスムーズで全然焼酎ぽくない、日本酒に近い感覚がある。一言・美味~い!!」。いつも飲んでる焼酎と格段の差だった。やっぱ高いには理由がある訳だ。。。
“村尾さん”、、、チビチビ勿体ぶって飲ませて頂きまっす!!
その銘柄が、ANAの機内販売だと買える。ちなみにJALだと、これまた有名な銘柄・森伊蔵が買える。どっちに乗っても美味い焼酎が買えるってことだが、実際はFirst/Business classのお客さんに優先的に買われてしまってeconomyまでは回って来ることは非常に少ないらしい。
それが、今回はluckyにも買うことができた。最初聞いたら「申し訳ありませんが、販売しておりません」と丁重にスッチーにお断りされた。多分economyまでは回ってきませんよ、というサインだったと思い諦めた。ところが、、、その1-2分後に戻ってきて、「ありました」とのこと。きっと上のクラスの方で思ったほど売れなかったのだろう。ま、何はともあれ、手に入ったこと自体はluckyである。
日本を出たフライトの中で買ってしまったので、その後5本のフライトはカバンをcheck-inせざるをえず… 割れないように十分なpackingをして何とか日本まで持って帰ってきた。
そして、待望の“飲み会”。飲んだ印象は、、、「すごくスムーズで全然焼酎ぽくない、日本酒に近い感覚がある。一言・美味~い!!」。いつも飲んでる焼酎と格段の差だった。やっぱ高いには理由がある訳だ。。。
“村尾さん”、、、チビチビ勿体ぶって飲ませて頂きまっす!!