2008年12月03日
週末テニス 11/29-30
最近、このネタを書いてなかった気がする・・・ 旅行などで時間を取られ、週末テニスがあまりできていなかったからだろう。
先週末は久しぶりにテニス三昧の生活だった。
まずは土曜だが、午前中にClub Casabrancaで家族で2時間ほどテニスを楽しんだ後は、Hotel NikkoでT氏・K氏・H氏・私の4人で約3時間・計 4セットのテニスを楽しんだ。結果は・・・
私・T氏 6-1 K氏・H氏
私・H氏 1-6 T氏・K氏
私・K氏 6-1 H氏・T氏
私・H氏 6-7 T氏・K氏
残念ながら、この日のジョーカーはH氏となってしまい、ワンサイドゲームが非常に多かった。最後、私と組んだ時に何とかタイブレークまで持っていったのだが、最後は力尽きてしまった。
しっかし、4セットとは相変わらずのハードな内容だ。
翌日曜、やはり家族と共に朝からClub Casabrancaへ。午後に友人宅でホームパーティーがあったのと、息子Rのレッスンが毎週土日の朝10時からあるので、それに行くためには朝から行くことになった。
2時間ほど家族でテニスを楽しんだ後、新しいアミーゴ、Jorge(ホルヘ)が声をかけてきてシングルスの試合をすることになった。非常に1st serviceが早い(・・・が、全然入らない)、2nd serviceはスーパー遅いと緩急がありすぎてやりづらかったが、最後は相手にミスをさせる我慢のテニスで7-5で振り切った。でも、こういう我慢のテニスをするのも非常に大事だ。
ということで、計8時間ほど先週末はテニスに没頭した。これ以外にも日曜朝にはジョギングをやっているから、我ながら相当な体力だと思う。再来週にO氏に誘われてダブルスの試合に出ることになったので、来週もまた練習しよう。。。
先週末は久しぶりにテニス三昧の生活だった。
まずは土曜だが、午前中にClub Casabrancaで家族で2時間ほどテニスを楽しんだ後は、Hotel NikkoでT氏・K氏・H氏・私の4人で約3時間・計 4セットのテニスを楽しんだ。結果は・・・
私・T氏 6-1 K氏・H氏
私・H氏 1-6 T氏・K氏
私・K氏 6-1 H氏・T氏
私・H氏 6-7 T氏・K氏
残念ながら、この日のジョーカーはH氏となってしまい、ワンサイドゲームが非常に多かった。最後、私と組んだ時に何とかタイブレークまで持っていったのだが、最後は力尽きてしまった。
しっかし、4セットとは相変わらずのハードな内容だ。
翌日曜、やはり家族と共に朝からClub Casabrancaへ。午後に友人宅でホームパーティーがあったのと、息子Rのレッスンが毎週土日の朝10時からあるので、それに行くためには朝から行くことになった。
2時間ほど家族でテニスを楽しんだ後、新しいアミーゴ、Jorge(ホルヘ)が声をかけてきてシングルスの試合をすることになった。非常に1st serviceが早い(・・・が、全然入らない)、2nd serviceはスーパー遅いと緩急がありすぎてやりづらかったが、最後は相手にミスをさせる我慢のテニスで7-5で振り切った。でも、こういう我慢のテニスをするのも非常に大事だ。
ということで、計8時間ほど先週末はテニスに没頭した。これ以外にも日曜朝にはジョギングをやっているから、我ながら相当な体力だと思う。再来週にO氏に誘われてダブルスの試合に出ることになったので、来週もまた練習しよう。。。
2008年12月03日
オアハカ-2
ここの所、仕事が忙しくてブログどころの話ではなかったが、やっとオアハカブログ第2段が書けるようになった。
翌日は、オアハカのセントロ(=旧市街)を散策した。メキシコの都市はどこでもそうなのだが、必ず中心地にカテドラル(=教会)があり、そこから街が造られていった。なので、散策する際はカテドラルからスタートすると比較的分かり易い。愛用している一眼レフで撮った写真と共にセントロを散策してみようと思う。
まずはカテドラル(=教会)。オアハカで一番デカイ教会だ。一番デカイ・・・? 他にもある・・・? はい、他にも教会があります。この街には計 3つの教会があります。普通は1つなんだけど・・・ 何故と思ったが、多分中規模の街だからだろう、と勝手に片付けた。
この教会は、またまた「地球・・・」によると内装の豪華さで有名な教会とのこと。確かに、金をふんだんに使用した派手な内装という印象だ。
次に訪れたのが「ベニート・フアレスの生家」だ。ベニート・フアレスとは、メキシコでの唯一原住民から大統領まで上り詰めた人物のことで、ここオアハカ出身らしい。ちなみに、メキシコシティーの国際空港の名前にもなっているくらい有名な方だ。
ここ自体は特筆する見物ポイントではないのだが、ベニート・フアレスのことを(少しだけだが)知ることができたのは良かった。
最後に訪れたのは「オアハカ博物館」で、ここにはオアハカ州から集められた品々が飾ってある大きな博物館だ。勿論、原住民の時代~スペイン征服の時代まで、ありとあらゆる調度品が各テーマ別に陳列されてある。一番右の写真は「黒のヒスイ(多分・・・)で作られたシャレコウベ」だが、何故シャレコウベなのかは分からなかった。。。
最後にオアハカ料理について書こうと思う。オアハカで有名な料理は基本的には2つ。1つ目は「オアハカチーズ」で、裂けるチーズで世界的にも有名なチーズだ。2つ目は「モーレ」と言って、チョコレートのタレをチキンにかけて食べる料理のことだ。もちろん甘いタレではない。
写真手前(6時方向)~9時方向にかけてあるのがモーレとオアハカチーズ。メキシコシティでも食べれるので特に感動という感じではなかった・・・
名前は忘れてしまったが、オアハカ地方でしか食べれない料理。揚げたトルティージャの上にビーンズをひいて鶏肉(or チーズ)を乗せて出来上がり。中々酒のつまみに美味しかった。
その他、左が魚介類のスープ。このスープが結構美味いんだぁ~。左がケソ・コン・チョリソー(=ウィンナー入りチーズ)で、トルティージャと一緒に食べる。
「Noche Bueno(=Good night)」という濃い口系ビール。Noche Buenoには、メキシコでは2つの意味があるらしい。一つはデザインにもなっている花のことをさす。2つ目は「Xmas」のことだ。なので、このビールは年末にしか出回らないらしい。
正直、オアハカでの3日間でこれと言った料理に巡り合うことは無かった。期待値が高かったという訳ではないだろうが、メキシコシティに居ても十分食べれる料理が多いせいもあったのだろう。。。ま、こんな感じってことで。
翌日は、オアハカのセントロ(=旧市街)を散策した。メキシコの都市はどこでもそうなのだが、必ず中心地にカテドラル(=教会)があり、そこから街が造られていった。なので、散策する際はカテドラルからスタートすると比較的分かり易い。愛用している一眼レフで撮った写真と共にセントロを散策してみようと思う。
まずはカテドラル(=教会)。オアハカで一番デカイ教会だ。一番デカイ・・・? 他にもある・・・? はい、他にも教会があります。この街には計 3つの教会があります。普通は1つなんだけど・・・ 何故と思ったが、多分中規模の街だからだろう、と勝手に片付けた。
この教会は、またまた「地球・・・」によると内装の豪華さで有名な教会とのこと。確かに、金をふんだんに使用した派手な内装という印象だ。
次に訪れたのが「ベニート・フアレスの生家」だ。ベニート・フアレスとは、メキシコでの唯一原住民から大統領まで上り詰めた人物のことで、ここオアハカ出身らしい。ちなみに、メキシコシティーの国際空港の名前にもなっているくらい有名な方だ。
ここ自体は特筆する見物ポイントではないのだが、ベニート・フアレスのことを(少しだけだが)知ることができたのは良かった。
最後に訪れたのは「オアハカ博物館」で、ここにはオアハカ州から集められた品々が飾ってある大きな博物館だ。勿論、原住民の時代~スペイン征服の時代まで、ありとあらゆる調度品が各テーマ別に陳列されてある。一番右の写真は「黒のヒスイ(多分・・・)で作られたシャレコウベ」だが、何故シャレコウベなのかは分からなかった。。。
最後にオアハカ料理について書こうと思う。オアハカで有名な料理は基本的には2つ。1つ目は「オアハカチーズ」で、裂けるチーズで世界的にも有名なチーズだ。2つ目は「モーレ」と言って、チョコレートのタレをチキンにかけて食べる料理のことだ。もちろん甘いタレではない。
写真手前(6時方向)~9時方向にかけてあるのがモーレとオアハカチーズ。メキシコシティでも食べれるので特に感動という感じではなかった・・・
名前は忘れてしまったが、オアハカ地方でしか食べれない料理。揚げたトルティージャの上にビーンズをひいて鶏肉(or チーズ)を乗せて出来上がり。中々酒のつまみに美味しかった。
その他、左が魚介類のスープ。このスープが結構美味いんだぁ~。左がケソ・コン・チョリソー(=ウィンナー入りチーズ)で、トルティージャと一緒に食べる。
「Noche Bueno(=Good night)」という濃い口系ビール。Noche Buenoには、メキシコでは2つの意味があるらしい。一つはデザインにもなっている花のことをさす。2つ目は「Xmas」のことだ。なので、このビールは年末にしか出回らないらしい。
正直、オアハカでの3日間でこれと言った料理に巡り合うことは無かった。期待値が高かったという訳ではないだろうが、メキシコシティに居ても十分食べれる料理が多いせいもあったのだろう。。。ま、こんな感じってことで。