2008年10月01日
商工会議所のBBQ
先週末、メキシコ商工会議所が主催するBBQパーティーへと行ってきた。毎年恒例の商工会議所のイベントらしく、去年はケレタロにあるワイナリーに行ったらしい。
今年は総勢60人くらいが集まる大盛況となったのだが、行った先はメキシコシティーから車で2時間くらいの郊外にあるCuernavaca(cuerna=角、vaca=牛)という避暑地にある所だった。
メキシコシティー近郊にこんなキレイな自然があるのか・・・と思ってしまうほど、キレイな自然を利用した公園だった。
ここには天然の湧き水があり、皆水着を着て泳いでいる。私はと言うと、BBQと聞いてたので全然そんな準備などせず、暑い中、涼しげに泳ぐ人達を見て羨んでいた
BBQの後は昔懐かしのスイカ割りと、これはこれで結構楽しめた。普段都会の中に住んでいると記憶から忘れていた経験を思い出させてくれる体験だった。来年はどこへ行く予定だろう・・・
今年は総勢60人くらいが集まる大盛況となったのだが、行った先はメキシコシティーから車で2時間くらいの郊外にあるCuernavaca(cuerna=角、vaca=牛)という避暑地にある所だった。
メキシコシティー近郊にこんなキレイな自然があるのか・・・と思ってしまうほど、キレイな自然を利用した公園だった。
ここには天然の湧き水があり、皆水着を着て泳いでいる。私はと言うと、BBQと聞いてたので全然そんな準備などせず、暑い中、涼しげに泳ぐ人達を見て羨んでいた
BBQの後は昔懐かしのスイカ割りと、これはこれで結構楽しめた。普段都会の中に住んでいると記憶から忘れていた経験を思い出させてくれる体験だった。来年はどこへ行く予定だろう・・・
2008年10月01日
アディダス・バリケード5 @ $95
9月25-26で久しぶりにフロリダ州マイアミへ出張に行ってきた。毎年恒例となったラテンアメリカ全体会議へ出席するためだ。
今回のディナーはKey Biscyaneにあるアメリカンダイニングレストランだった。アメリカ飯なので味を言及するほどではないのだが、写真の通り、マイアミのダウンタウン夜景を見渡せる絶好のロケーションと店内の雰囲気がとても印象的なレストランだった。
でもね、今回の一番の収穫は・・・
これ アディダス・バリケードV。価格は何と$95 前にも紹介したが、ここMiamiにあるStrictly Tennisという店、ただでさえ安い全米の店の中でも更に群を抜いて安い店だ。会議が終了後、フライトまで2時間くらいあったので、元メキシコに居て最近マイアミに移った同僚H氏にご協力頂いて買いに行ってしまった。満足・満足~
今回のディナーはKey Biscyaneにあるアメリカンダイニングレストランだった。アメリカ飯なので味を言及するほどではないのだが、写真の通り、マイアミのダウンタウン夜景を見渡せる絶好のロケーションと店内の雰囲気がとても印象的なレストランだった。
でもね、今回の一番の収穫は・・・
これ アディダス・バリケードV。価格は何と$95 前にも紹介したが、ここMiamiにあるStrictly Tennisという店、ただでさえ安い全米の店の中でも更に群を抜いて安い店だ。会議が終了後、フライトまで2時間くらいあったので、元メキシコに居て最近マイアミに移った同僚H氏にご協力頂いて買いに行ってしまった。満足・満足~
2008年10月01日
グアダラハラ + テキーラ旅行 #3
旅行3日目はグアダラハラ市街を散策した。人口165万人とメキシコシティーの1/10ということだけあって、全てがこじんまりとまとまっている感じだ。一眼レフで撮った写真と一緒にツアーをしていこう。
メキシコのどの街にもあるカテドラル(=教会)。さすがに田舎街のとは規模が違った。
こちらはハリスコ州庁舎。歴史を感じる建物だ。ここもメキシコ国旗色で飾られている。
街中で売られているメキシコ国旗。メキシコでは独立記念日前になると、こうやって街中の至る所で国旗が売られている。
これがオスピシオ・カバーニャス。1810年くらいの築で1980年までは病院付きの孤児院として使用されていた。この建物の中に、有名な「メキシコの侵略」と題した天井壁画がある。それが
一番下の絵が最も有名な絵で、係員によると「Hombre de fuego(=火の男)」とのこと。こういった絵が建物の中に50個くらい描かれているらしい。1997年にこれらの絵を含む建物全体がユネスコの世界遺産に登録された。
最後の〆はデゴジャード劇場でのメキシコ民族舞踏を鑑賞した。
上段3つがデゴジャード劇場の外観と中。オペラ劇場の様な舞台で、メキシコ各地の民族舞踏を2時間に渡って披露してくれる。ウチの運転手に聞いてみると50%くらいは地元ハリスコ州の踊りで、残りが各地の踊りらしい。日本でも2度ほど公演をしたことのある名門チームの踊りに圧倒されながら楽しんだ。
ってな感じでグアダラハラ + テキーラを楽しんだツアーだった。メキシコに住んでなけりゃ絶対に来なかっただろうと思う
メキシコ地方都市の散策もこれで2回連続となったが、各地の風情があって中々楽しい。メキシコには世界遺産の街・建物がたくさんあって、趣味の一眼レフを持って訪れるのは非常に良い国だと思う。
次回は11月に、世界的にもチーズで有名なOaxaca(=オアハカ)へ行こうと計画中だ。
メキシコのどの街にもあるカテドラル(=教会)。さすがに田舎街のとは規模が違った。
こちらはハリスコ州庁舎。歴史を感じる建物だ。ここもメキシコ国旗色で飾られている。
街中で売られているメキシコ国旗。メキシコでは独立記念日前になると、こうやって街中の至る所で国旗が売られている。
これがオスピシオ・カバーニャス。1810年くらいの築で1980年までは病院付きの孤児院として使用されていた。この建物の中に、有名な「メキシコの侵略」と題した天井壁画がある。それが
一番下の絵が最も有名な絵で、係員によると「Hombre de fuego(=火の男)」とのこと。こういった絵が建物の中に50個くらい描かれているらしい。1997年にこれらの絵を含む建物全体がユネスコの世界遺産に登録された。
最後の〆はデゴジャード劇場でのメキシコ民族舞踏を鑑賞した。
上段3つがデゴジャード劇場の外観と中。オペラ劇場の様な舞台で、メキシコ各地の民族舞踏を2時間に渡って披露してくれる。ウチの運転手に聞いてみると50%くらいは地元ハリスコ州の踊りで、残りが各地の踊りらしい。日本でも2度ほど公演をしたことのある名門チームの踊りに圧倒されながら楽しんだ。
ってな感じでグアダラハラ + テキーラを楽しんだツアーだった。メキシコに住んでなけりゃ絶対に来なかっただろうと思う
メキシコ地方都市の散策もこれで2回連続となったが、各地の風情があって中々楽しい。メキシコには世界遺産の街・建物がたくさんあって、趣味の一眼レフを持って訪れるのは非常に良い国だと思う。
次回は11月に、世界的にもチーズで有名なOaxaca(=オアハカ)へ行こうと計画中だ。