2010年03月02日
International Fiar 2010
今年もこの時期がやってきた。先週末は息子が通う学校で、毎年恒例のInternational Fair 2010が開催された。
親は日本ブースでボランティアの手伝いをしなければいけないので、必ずイベントに参加するようになっている。今年で3回目となったので正直新鮮味は欠けていたが、学校行事への参加ということで行って来た。
日本ブース。毎年人気が高い。今年も「焼き鳥・焼きおにぎり」を焼くのを手伝った。昨年は30組居たファミリーも今年は14組まで激減。多くの駐在家族が帰ってしまったお陰で、今年の担当は2時間と去年より長かった。天候にも恵まれたので、ガッツリ日焼けした。
メキシコブース。入り口の最初に一番でかいブースを陣取る (→ 当たり前かぁ・・・)。ま、住んでる者からしたら「見慣れた物」と言った所だろう。。。
その他の南米各国のブースはの感じ。
アルゼンチン・ブラジル・チリ・コロンビア・ベネズエラ・ペルーの各国。コロンビアの冷たいコーヒー with 生クリームが大人気だった。チリのパンデケージョは手軽に食べれて美味しかった。この日の朝にチリで大地震が発生したので大丈夫だったろうか・・・? アルゼンチンは毎年恒例のチョリソーサンドウィッチ、ブラジルはシュラスコステーキとこちらも恒例の一品。ブラジルのポンデケージョももちもちしたパンで美味しい。
北米からは、USAとCanadaがブース出展。
昨年もコメントしたと思うが、こういう出展では各国の文化・特色が大いにでるもので、歴史・文化の浅いUSA・Canadaなどは正直味のない面白みに欠けるブースだった。。。
アジア各国のブース展示はの通り。
インド・インドネシア・イスラエル・韓国・レバノン・ネパール・フィリピン・シンガポール・台湾・タイの各国。お勧めはシンガポールのサティと台湾の飲茶。文句なく美味い。台湾のブースの人はカサブランカへ入会の紹介をした家族が一生懸命ブースを切り盛りしていた。「今度家へ招待して貰って手作り飲茶が食べたい」と図々しくお願いしておいた。。。韓国は、LGとSamsungがTVを展示してたが「電機showでもやってるの??」と思いたくなる雰囲気。何となく節操の無さを感じた。レバノンは、薄切り肉をトルティージャみたいなものに巻いて食べる料理を提供。ボリュームがあったので食べなかったが興味を引かれる食べ物だった。こうやって見ると、日本も含め、結構国が多いなぁという印象。
最後にヨーロッパ系が。
イタリア・オランダ・ポーランド・スペイン・スウェーデン・イギリスの各国。イタリアで目を引いたのがワインの展示。そう言えば、イタリアワインってメキシコではあまり見ないなぁ。。。オランダはチーズの展示。これ以外には自慢できるものが多分ないのだろう。。。ポーランドは肉ステーキ。何故か、ブースがブラジルとアルゼンチンに挟まれた南米エリアに立地・・・スペインは今年もパエリア。食べたけど相変わらず美味かった。息子Rが「スウェーデンの肉団子が美味しい」というから、わざわざ食べに行ったけど普通の肉団子だった。イギリスはデザート系(クッキー・パイなど)。ま、こんなもんだろう。そう言えば、今年はフランスが居なくなってたなぁ。。。
こうやって見ると、さすがinternational schoolだけあって、国籍が非常に豊かだ。中には一組だけ、とかの国もあるみたいだが。。。この中に次の赴任先はあるのだろうかねぇ・・・
親は日本ブースでボランティアの手伝いをしなければいけないので、必ずイベントに参加するようになっている。今年で3回目となったので正直新鮮味は欠けていたが、学校行事への参加ということで行って来た。
日本ブース。毎年人気が高い。今年も「焼き鳥・焼きおにぎり」を焼くのを手伝った。昨年は30組居たファミリーも今年は14組まで激減。多くの駐在家族が帰ってしまったお陰で、今年の担当は2時間と去年より長かった。天候にも恵まれたので、ガッツリ日焼けした。
メキシコブース。入り口の最初に一番でかいブースを陣取る (→ 当たり前かぁ・・・)。ま、住んでる者からしたら「見慣れた物」と言った所だろう。。。
その他の南米各国のブースはの感じ。
アルゼンチン・ブラジル・チリ・コロンビア・ベネズエラ・ペルーの各国。コロンビアの冷たいコーヒー with 生クリームが大人気だった。チリのパンデケージョは手軽に食べれて美味しかった。この日の朝にチリで大地震が発生したので大丈夫だったろうか・・・? アルゼンチンは毎年恒例のチョリソーサンドウィッチ、ブラジルはシュラスコステーキとこちらも恒例の一品。ブラジルのポンデケージョももちもちしたパンで美味しい。
北米からは、USAとCanadaがブース出展。
昨年もコメントしたと思うが、こういう出展では各国の文化・特色が大いにでるもので、歴史・文化の浅いUSA・Canadaなどは正直味のない面白みに欠けるブースだった。。。
アジア各国のブース展示はの通り。
インド・インドネシア・イスラエル・韓国・レバノン・ネパール・フィリピン・シンガポール・台湾・タイの各国。お勧めはシンガポールのサティと台湾の飲茶。文句なく美味い。台湾のブースの人はカサブランカへ入会の紹介をした家族が一生懸命ブースを切り盛りしていた。「今度家へ招待して貰って手作り飲茶が食べたい」と図々しくお願いしておいた。。。韓国は、LGとSamsungがTVを展示してたが「電機showでもやってるの??」と思いたくなる雰囲気。何となく節操の無さを感じた。レバノンは、薄切り肉をトルティージャみたいなものに巻いて食べる料理を提供。ボリュームがあったので食べなかったが興味を引かれる食べ物だった。こうやって見ると、日本も含め、結構国が多いなぁという印象。
最後にヨーロッパ系が。
イタリア・オランダ・ポーランド・スペイン・スウェーデン・イギリスの各国。イタリアで目を引いたのがワインの展示。そう言えば、イタリアワインってメキシコではあまり見ないなぁ。。。オランダはチーズの展示。これ以外には自慢できるものが多分ないのだろう。。。ポーランドは肉ステーキ。何故か、ブースがブラジルとアルゼンチンに挟まれた南米エリアに立地・・・スペインは今年もパエリア。食べたけど相変わらず美味かった。息子Rが「スウェーデンの肉団子が美味しい」というから、わざわざ食べに行ったけど普通の肉団子だった。イギリスはデザート系(クッキー・パイなど)。ま、こんなもんだろう。そう言えば、今年はフランスが居なくなってたなぁ。。。
こうやって見ると、さすがinternational schoolだけあって、国籍が非常に豊かだ。中には一組だけ、とかの国もあるみたいだが。。。この中に次の赴任先はあるのだろうかねぇ・・・
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