2012年05月06日
ゴールデンウィーク その2
GWの後半戦は、タイへの出張から始まった。タイに行くのは、それこそ13年ぶりくらいかぁ… 20年前の高校生の時に家族で当時住んでいたJakartaから旅行で行ったのは覚えている。その後、13年くらい前にカミさんと2人でプーケットに旅行に行った帰りにバンコックに立ち寄ったことも覚えている。あの時は、確か前の会社の同僚にBKKで会った記憶があるなぁ。。。
今回のは、羽田発の夜行便で着いたのは早朝6時くらい。着いて早々に「暑い!!」を連発。気温36-7度の世界だ。この季節の日本からは、この気温はちょっとシンドイね。。。
しかし、さすが「微笑みの国(…?)タイ」だけあって、人柄の良さは直ぐに伝わってきた。あの手を合わせてお辞儀する挨拶、傍から見てると可愛らしいね。
今回は出張で、且つ あまりの暑さに外をジョギングすることも出来ず、プチ観光も全くするチャンスは無かったのだが、メシは存分に堪能してきました!!(ただ、、、カメラを持って行くのを忘れてしまい全然写真に撮れなかった…)
●初日:タイすき。ベトナムの火鍋みたいな感じで鍋が2つに分かれており、一つには出汁ベースのスープ・もう一つにはトム・ヤン・クン ベースのスープが入っており、それに肉・野菜・シーフードなど何でも入れて食べる。兎に角、辛い+暑いので汗がドッと噴きだすが、まぁそれもアジアン食文化の一つだろう。最後に雑炊をして〆。まるで日本の鍋だね。。。
●2日目:イベントで用意されたホテルの中華。まぁまぁの味という感じ。。。
●3日目:時間があまり無かったので、ショッピングモール内のタイ料理屋へ。まぁ洒落た感じの店だったので、味としてはそこそこ。いちおう、一通りの小皿系タイ料理をオーダーしてくれたので万遍無く食べれた。海老のすり身のつみれみたいな料理(→ 名前は??)が印象的だった。
全般的に言えるのは、アジアは食が美味しいということ。タイ料理もそうだけど、中華も結構根付いているし、日本食も日本と同レベルで安価で食べることが出来る。私がこれまで行ってきたラテン・北米・欧州に比べてもその差は格段に上だ。
また、今回ビジネスとしては殆ど初めてに近いくらいでアジアへ行ったのだが、ビジネス視点で見ても日本の商圏があるなぁ…と感じた。同じアジアの国という地理的・文化的な近さがあるのだろう。San Diegoも(メキシコに比べたら)良かったけど、ここと比べると「人工的に作られた、US向けにadjustされた」感はする。こんだけ日本のモノが溢れてたら、赴任中は帰って帰りたくないんじゃないの…?って感じ。
日本の回転寿司からアイデアを取った「タイの回転タイすき」。回っているのはタイすきの具材だ、面白い。。。
言わずと知れたが、タイの人はみな国王を愛して崇拝している。街中の至る所に国王の写真を見られる。そんな国王も今は80歳くらいとのことで、もう先は長くない。国王が死ぬと国中が喪に服すらしく、それが3-4ヶ月になるらしい。その間、みな家に閉じこもって喪に服すから経済が止まってしまう。タイ駐在員の方も、未だ少し不安定な政治情勢と合わせて、そのリスクがこの先亡くなるまで続くとのこと。
まだまだ回らなければいけないアジアン諸国はいっぱいあるから、今年は早目に時間を見つけて訪問しに行こうっと。アジア、やっぱ楽しいね!!
今回のは、羽田発の夜行便で着いたのは早朝6時くらい。着いて早々に「暑い!!」を連発。気温36-7度の世界だ。この季節の日本からは、この気温はちょっとシンドイね。。。
しかし、さすが「微笑みの国(…?)タイ」だけあって、人柄の良さは直ぐに伝わってきた。あの手を合わせてお辞儀する挨拶、傍から見てると可愛らしいね。
今回は出張で、且つ あまりの暑さに外をジョギングすることも出来ず、プチ観光も全くするチャンスは無かったのだが、メシは存分に堪能してきました!!(ただ、、、カメラを持って行くのを忘れてしまい全然写真に撮れなかった…)
●初日:タイすき。ベトナムの火鍋みたいな感じで鍋が2つに分かれており、一つには出汁ベースのスープ・もう一つにはトム・ヤン・クン ベースのスープが入っており、それに肉・野菜・シーフードなど何でも入れて食べる。兎に角、辛い+暑いので汗がドッと噴きだすが、まぁそれもアジアン食文化の一つだろう。最後に雑炊をして〆。まるで日本の鍋だね。。。
●2日目:イベントで用意されたホテルの中華。まぁまぁの味という感じ。。。
●3日目:時間があまり無かったので、ショッピングモール内のタイ料理屋へ。まぁ洒落た感じの店だったので、味としてはそこそこ。いちおう、一通りの小皿系タイ料理をオーダーしてくれたので万遍無く食べれた。海老のすり身のつみれみたいな料理(→ 名前は??)が印象的だった。
全般的に言えるのは、アジアは食が美味しいということ。タイ料理もそうだけど、中華も結構根付いているし、日本食も日本と同レベルで安価で食べることが出来る。私がこれまで行ってきたラテン・北米・欧州に比べてもその差は格段に上だ。
また、今回ビジネスとしては殆ど初めてに近いくらいでアジアへ行ったのだが、ビジネス視点で見ても日本の商圏があるなぁ…と感じた。同じアジアの国という地理的・文化的な近さがあるのだろう。San Diegoも(メキシコに比べたら)良かったけど、ここと比べると「人工的に作られた、US向けにadjustされた」感はする。こんだけ日本のモノが溢れてたら、赴任中は帰って帰りたくないんじゃないの…?って感じ。
日本の回転寿司からアイデアを取った「タイの回転タイすき」。回っているのはタイすきの具材だ、面白い。。。
言わずと知れたが、タイの人はみな国王を愛して崇拝している。街中の至る所に国王の写真を見られる。そんな国王も今は80歳くらいとのことで、もう先は長くない。国王が死ぬと国中が喪に服すらしく、それが3-4ヶ月になるらしい。その間、みな家に閉じこもって喪に服すから経済が止まってしまう。タイ駐在員の方も、未だ少し不安定な政治情勢と合わせて、そのリスクがこの先亡くなるまで続くとのこと。
まだまだ回らなければいけないアジアン諸国はいっぱいあるから、今年は早目に時間を見つけて訪問しに行こうっと。アジア、やっぱ楽しいね!!
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