2011年10月16日
今週はUKに来てます…
先週半ばから、仕事でUKに来てます。今週末もこっちにstayだったので、折角だからLondon市内を観光してきた。
Londonの市内観光は初めて。なので、取り敢えず「王道中の王道」ルートを回ってきた。
まずはBig Benからスタート。
ロンドンの象徴的な建物だろう。横には国会議事堂が併設されている。地球…の解説によると、11世紀には完成し13世紀から使われているという。へぇ~、ムチャクチャ古いじゃん!!
ちなみに、観覧車の写真はLondon Eyeと言われている、Big Benの対岸にある乗り物。London市内を一望できるから、この名が付いたとか… ただの観覧車です。ムチャクチャ長蛇の列だったので、私はパス…
そのBig BenとLondon Eyeの間を流れているのがRiver Thames。川幅700-800mという所かぁ… 市内のど真ん中を流れるこの川と共にロンドンは発展してきた、とのこと。ま、そうだろうなぁ。っしかし、水濁りまくって汚ねぇなぁ。。。
その次に行ったのがWestminster寺院。
英国王室の戴冠式が行われることで有名だ。最近では、ウィリアム王子とケイト妃の結婚式で使用されたり、故ダイアナ妃の葬式もここで行われた(→ 全部、地球…から)。こちらも11世紀に完成したんだと。歴史あるなぁ…
次いで、Buckingham宮殿。
さすが英国王室の館、メチャクチャデカイ!! さすが宮殿というだけはあるねぇ。ゲートを飾る紋章も荘厳って感じ。残念ながら、有名な衛兵交代はタイミングが合わずに見られず… なので衛兵だけパシャリ!! この衛兵、全部のドアの前に立っている。地球…によると、先々週くらいまでは宮殿内見学ツアーがあったらしい。こちらもタイミングが合わず残念…
ここまでの3ヶ所は全て徒歩10分圏内にあるので、まとめて見ると良いだろう。そして、次に行ったのがTower of London。
ここ、何に使われてた建物かと言うと… 牢獄と処刑場。元は11世紀にウィリアム王がロンドンを守る要塞として建て、一時的には王室の居城だったらしいが、その後牢獄と処刑場となったんだと…それ以外にも、王・王妃の即位にまつわる話で、ここで殺された王・王妃も数知れず… 興味があって詳しく知りたい人は、地球…を読んで下さい。
ということで、、、この場所で王族・一般人共に数多くの人が殺されている歴史を持った建物だ。なので、霊感が強い人が行くと結構キツイらしい。私は霊感なんて全く持ってないから問題なかったけど。霊感の強い人は行かない方が良いかもね…
Tower of LondonもRiver Thamesに面しており、そのすぐ側にある橋が、有名な跳ね橋・Tower Bridge。
19世紀に完成して、当時は一日に50回ほど跳ね上がっていたらしいが、今は週に3回程度だと。橋は100トンあるって言うから、よくそんなモンを跳ね上げるなぁ…だよね。すごい荘厳な作りだった。
Tower of LondonとTower Bridgeも同じ場所にあるから、まとめて見学すると良いだろう。
そして、最後に訪れたのがThe British Museum(大英博物館)。
一言で言うと、メチャクチャ広い!! NYのNational Museumに匹敵する大きさじゃなかろうかぁ… カバーする時代・場所も多岐に渡り、「全てがここに展示してある」と胸を張りたくなるのも肯ける。
でも、、、良くよく考えたら、これって全部盗品みたいなモノじゃん。エジプト・ギリシャとかの博物館に行くと、首からしただけ展示してあって、「首より上は大英博物館に展示されてます」とかって説明を見たりするけど、それがここにある訳だ。それと、いくらカバー範囲が広いと言っても限界はある。見終わった後の印象としては「カバー範囲は広いけど、ちょっと内容的には浅いなぁ…」だった。ま、それはしょーがないだろう。ざっと簡単に…
入り口は、、、どこの博物館もギリシャ調…って感じ。ちなみに、大英博物館の入場料はなんと無料。費用は全てdonationで賄われている。これは素晴らしい!! 私は入り口で音声ガイドを借りた。費用は5ポンド、まぁ安いね。
最初はエジプトエリア。
ここで有名なモノは「ロゼッタストーン」「ラムセスII世像」。ロゼッタストーンが発見されたことで、失われていたエジプトの歴史が解明されたことはあまりにも有名だ。また、音声ガイドによると、ラムセスII世像は正確に彼を表現したのではなく、「ファラオとはこうあるべき」という姿をラムセスII世に重ねて作ったモノらしい、へぇ~。
ちなみに。このロゼッタストーンがある周辺ではスリが多発しているらしく、行く人は注意してね。入場料が無料だからスリも多数入って来てるらしい。
次は古代アッシリア(中近東)エリアだ。
上段の「人の顔 + ライオンの胴体 + 羽」の巨大な石造が面白い作りをしている。正面から見ると2本足なのだが、横からみると5本足に作られている。どこから見ても威厳があるように見せたかったらしい。製作者の工夫が見て取れる。
あと写真中断の部分だが、現実の生活や狩りの模様・ストーリーを岩に掘って表現しており、これが結構分かりやすくて面白い。
次は古代ギリシャ。
一番最初の写真はビーナス像。女性のエロさを表現した、美しい像という印象。
あと、宮殿・神殿の柱のデザインがメチャクチャ懲りまくっていて、女神(だと思う…)のデザインになっている部分なんかは、超美的センスとしか言いようがない、簡単の声が自然と上がってしまう。
ここまで時代が遡ると、岩に掘られる絵も随分と立体的に凝った表現となってくるねぇ~。パルテノン神殿の彫刻壁がいくつか展示されており、元はイギリス人が(勝手に?)持ち帰ってきたモノだ。ギリシャ政府から何度も返還要求があったらしいのだが、英国政府は「これほど貴重は人類の財産を前世期から保存できる国が外にあったろうか!?」といちゃもん付けて返還要求には応じていないらしい。。。
あと、兵士の防護戦闘マスクがかなり印象的だった。
カバー範囲広い…と言ったが、まさかみたいなモンまであるとは思わなかった…
左から… 「イースター島のモアイ像・北米インディアンのトーテムポール・メキシコのアステカ文明の石像」。これ以外にも中国・韓国・東南アジアの展示物も多数あり(→私は時間短縮の為にこのエリアは訪れず…)。よく集めてきたよねぇ、と感心するよ。。。
もちろん、彼らのホームグラウンドであるヨーロッパエリアも展示があった。
私が知っている限りでは… ヨーロッパが歴史上に姿を現してきたのは10世紀くらいからではなかったろうかぁ。。。それ以前は、地中海を中心としたエリアしか歴史の舞台に上がって来てないと思う(間違っているかも知れないけど…)。なので遺跡・遺品・美術品などは、岩に掘った…とかではなく、人の手でキレイに作られたモノが多いという印象だ。
さすがホームグラウンドだけあって、館内にあまりにも展示物が多かったから、印象的なモノだけをピックアップした。金製の食器・カップは王族・貴族の人が使っていたモノだろうかぁ… 初期の頃の銃だと思うが、かなり筒が長くて持ちにくそう。でもホールドする部分に面白いデザインを取り入れている辺りは、製作者のセンスだろう。最初の頃のチェスは、駒が今のモノよりもっと分かりやすく作られていたようだ。写真じゃ分かりずらいかもしれないが、素人の私が見ても一目で役割が分かるデザインになっている。
ヨーロッパエリアで一番面白かったのは、実は「時計コーナー」。古今東西の色んな置き時計・携帯時計が展示されている。金製の時計は豪華の一言。また、面白い仕掛け時計が写真左と右のモノ。左は、球が板の上にあるレールを端から端まで転がって行き、それを永遠に左→右→左…と繰り返して行く。一往復が1分ちょうど。転がる度に上部にある分針・時針を動かして時間を正確に刻めるようになっている。右のは、一定時間になると船の船室部分から人形が出てくる仕掛けになっている。この人形、音声ガイドでは確かローマ皇帝って言ってたような… いずれにしても、こういう仕掛け時計は見てて面白いし、今では十分インテリアとして使える代物だと思う。でも、日本の狭い家には合わないかぁ…
ってな感じでした、大英博物館は。。。これで観光した場所は全部。London郊外に泊っていたから市内まで出てくるのに時間掛かったせいもあって、昼過ぎから昼メシも食べずにぶっ通しで全部見て回った。大体6時間くらいだったかなぁ… さすがに腹減ったし夜メシまで時間があったから、pubで一杯!!
街中の至る所にあるpubはイギリス名物の一つだろう。私が頼んだビールは、ale系の濃い味。店の姉ちゃんに「イギリスではale系は冷やさずに常温で呑むんだよ。冷えたビールを飲みたきゃラガー系のアサヒ・キリン・サッポロがあるよ」と教えられた。へぇ~、日本のビールがロンドンのpubで流行ってるんだぁ~と意外に思った。ale beerのお味の方は…想像通りの濃い味ale系で私の好みの味。でもお常温ってのはあんまり…
その他、、、ロンドン市内を縦横無人に走りまわっている、通称double decker。ホント、市内の至る所で見れる。建物の写真を取りたい時にたまに邪魔になることあったけど… そう言えば、、、昔小学生の時に香港に住んでいた時にdouble deckerの写真が学校で流行って良く撮りに行ったことを思い出した。懐かしい…
市内にあるapartmentを写真にパシャリ。色使いがキレイで、“ヨーロッパのアパート”って感じがするデザインだった。
ロンドンの時代を超えた風景。手前の古い建物はのTower of London、奥の近代的ビルはキーガンと呼ばれているモノ。900-1000年の時差があるという計算かぁ… 古い街だから至る所にこんな風景が見える。
長くなっちゃったけど、ロンドン市内観光は以上。たかが半日なのに色んなポイントを見れたなぁ…と我ながら思う。Wimbledonは前回みたし、今回は市内観光の王道にも行った、、、 次の機会は郊外まで足伸ばしてみるかぁ。誤解なく言っておくと、一応出張で来てるので平日は朝から晩まで仕事してます、ハイ…
Londonの市内観光は初めて。なので、取り敢えず「王道中の王道」ルートを回ってきた。
まずはBig Benからスタート。
ロンドンの象徴的な建物だろう。横には国会議事堂が併設されている。地球…の解説によると、11世紀には完成し13世紀から使われているという。へぇ~、ムチャクチャ古いじゃん!!
ちなみに、観覧車の写真はLondon Eyeと言われている、Big Benの対岸にある乗り物。London市内を一望できるから、この名が付いたとか… ただの観覧車です。ムチャクチャ長蛇の列だったので、私はパス…
そのBig BenとLondon Eyeの間を流れているのがRiver Thames。川幅700-800mという所かぁ… 市内のど真ん中を流れるこの川と共にロンドンは発展してきた、とのこと。ま、そうだろうなぁ。っしかし、水濁りまくって汚ねぇなぁ。。。
その次に行ったのがWestminster寺院。
英国王室の戴冠式が行われることで有名だ。最近では、ウィリアム王子とケイト妃の結婚式で使用されたり、故ダイアナ妃の葬式もここで行われた(→ 全部、地球…から)。こちらも11世紀に完成したんだと。歴史あるなぁ…
次いで、Buckingham宮殿。
さすが英国王室の館、メチャクチャデカイ!! さすが宮殿というだけはあるねぇ。ゲートを飾る紋章も荘厳って感じ。残念ながら、有名な衛兵交代はタイミングが合わずに見られず… なので衛兵だけパシャリ!! この衛兵、全部のドアの前に立っている。地球…によると、先々週くらいまでは宮殿内見学ツアーがあったらしい。こちらもタイミングが合わず残念…
ここまでの3ヶ所は全て徒歩10分圏内にあるので、まとめて見ると良いだろう。そして、次に行ったのがTower of London。
ここ、何に使われてた建物かと言うと… 牢獄と処刑場。元は11世紀にウィリアム王がロンドンを守る要塞として建て、一時的には王室の居城だったらしいが、その後牢獄と処刑場となったんだと…それ以外にも、王・王妃の即位にまつわる話で、ここで殺された王・王妃も数知れず… 興味があって詳しく知りたい人は、地球…を読んで下さい。
ということで、、、この場所で王族・一般人共に数多くの人が殺されている歴史を持った建物だ。なので、霊感が強い人が行くと結構キツイらしい。私は霊感なんて全く持ってないから問題なかったけど。霊感の強い人は行かない方が良いかもね…
Tower of LondonもRiver Thamesに面しており、そのすぐ側にある橋が、有名な跳ね橋・Tower Bridge。
19世紀に完成して、当時は一日に50回ほど跳ね上がっていたらしいが、今は週に3回程度だと。橋は100トンあるって言うから、よくそんなモンを跳ね上げるなぁ…だよね。すごい荘厳な作りだった。
Tower of LondonとTower Bridgeも同じ場所にあるから、まとめて見学すると良いだろう。
そして、最後に訪れたのがThe British Museum(大英博物館)。
一言で言うと、メチャクチャ広い!! NYのNational Museumに匹敵する大きさじゃなかろうかぁ… カバーする時代・場所も多岐に渡り、「全てがここに展示してある」と胸を張りたくなるのも肯ける。
でも、、、良くよく考えたら、これって全部盗品みたいなモノじゃん。エジプト・ギリシャとかの博物館に行くと、首からしただけ展示してあって、「首より上は大英博物館に展示されてます」とかって説明を見たりするけど、それがここにある訳だ。それと、いくらカバー範囲が広いと言っても限界はある。見終わった後の印象としては「カバー範囲は広いけど、ちょっと内容的には浅いなぁ…」だった。ま、それはしょーがないだろう。ざっと簡単に…
入り口は、、、どこの博物館もギリシャ調…って感じ。ちなみに、大英博物館の入場料はなんと無料。費用は全てdonationで賄われている。これは素晴らしい!! 私は入り口で音声ガイドを借りた。費用は5ポンド、まぁ安いね。
最初はエジプトエリア。
ここで有名なモノは「ロゼッタストーン」「ラムセスII世像」。ロゼッタストーンが発見されたことで、失われていたエジプトの歴史が解明されたことはあまりにも有名だ。また、音声ガイドによると、ラムセスII世像は正確に彼を表現したのではなく、「ファラオとはこうあるべき」という姿をラムセスII世に重ねて作ったモノらしい、へぇ~。
ちなみに。このロゼッタストーンがある周辺ではスリが多発しているらしく、行く人は注意してね。入場料が無料だからスリも多数入って来てるらしい。
次は古代アッシリア(中近東)エリアだ。
上段の「人の顔 + ライオンの胴体 + 羽」の巨大な石造が面白い作りをしている。正面から見ると2本足なのだが、横からみると5本足に作られている。どこから見ても威厳があるように見せたかったらしい。製作者の工夫が見て取れる。
あと写真中断の部分だが、現実の生活や狩りの模様・ストーリーを岩に掘って表現しており、これが結構分かりやすくて面白い。
次は古代ギリシャ。
一番最初の写真はビーナス像。女性のエロさを表現した、美しい像という印象。
あと、宮殿・神殿の柱のデザインがメチャクチャ懲りまくっていて、女神(だと思う…)のデザインになっている部分なんかは、超美的センスとしか言いようがない、簡単の声が自然と上がってしまう。
ここまで時代が遡ると、岩に掘られる絵も随分と立体的に凝った表現となってくるねぇ~。パルテノン神殿の彫刻壁がいくつか展示されており、元はイギリス人が(勝手に?)持ち帰ってきたモノだ。ギリシャ政府から何度も返還要求があったらしいのだが、英国政府は「これほど貴重は人類の財産を前世期から保存できる国が外にあったろうか!?」といちゃもん付けて返還要求には応じていないらしい。。。
あと、兵士の防護戦闘マスクがかなり印象的だった。
カバー範囲広い…と言ったが、まさかみたいなモンまであるとは思わなかった…
左から… 「イースター島のモアイ像・北米インディアンのトーテムポール・メキシコのアステカ文明の石像」。これ以外にも中国・韓国・東南アジアの展示物も多数あり(→私は時間短縮の為にこのエリアは訪れず…)。よく集めてきたよねぇ、と感心するよ。。。
もちろん、彼らのホームグラウンドであるヨーロッパエリアも展示があった。
私が知っている限りでは… ヨーロッパが歴史上に姿を現してきたのは10世紀くらいからではなかったろうかぁ。。。それ以前は、地中海を中心としたエリアしか歴史の舞台に上がって来てないと思う(間違っているかも知れないけど…)。なので遺跡・遺品・美術品などは、岩に掘った…とかではなく、人の手でキレイに作られたモノが多いという印象だ。
さすがホームグラウンドだけあって、館内にあまりにも展示物が多かったから、印象的なモノだけをピックアップした。金製の食器・カップは王族・貴族の人が使っていたモノだろうかぁ… 初期の頃の銃だと思うが、かなり筒が長くて持ちにくそう。でもホールドする部分に面白いデザインを取り入れている辺りは、製作者のセンスだろう。最初の頃のチェスは、駒が今のモノよりもっと分かりやすく作られていたようだ。写真じゃ分かりずらいかもしれないが、素人の私が見ても一目で役割が分かるデザインになっている。
ヨーロッパエリアで一番面白かったのは、実は「時計コーナー」。古今東西の色んな置き時計・携帯時計が展示されている。金製の時計は豪華の一言。また、面白い仕掛け時計が写真左と右のモノ。左は、球が板の上にあるレールを端から端まで転がって行き、それを永遠に左→右→左…と繰り返して行く。一往復が1分ちょうど。転がる度に上部にある分針・時針を動かして時間を正確に刻めるようになっている。右のは、一定時間になると船の船室部分から人形が出てくる仕掛けになっている。この人形、音声ガイドでは確かローマ皇帝って言ってたような… いずれにしても、こういう仕掛け時計は見てて面白いし、今では十分インテリアとして使える代物だと思う。でも、日本の狭い家には合わないかぁ…
ってな感じでした、大英博物館は。。。これで観光した場所は全部。London郊外に泊っていたから市内まで出てくるのに時間掛かったせいもあって、昼過ぎから昼メシも食べずにぶっ通しで全部見て回った。大体6時間くらいだったかなぁ… さすがに腹減ったし夜メシまで時間があったから、pubで一杯!!
街中の至る所にあるpubはイギリス名物の一つだろう。私が頼んだビールは、ale系の濃い味。店の姉ちゃんに「イギリスではale系は冷やさずに常温で呑むんだよ。冷えたビールを飲みたきゃラガー系のアサヒ・キリン・サッポロがあるよ」と教えられた。へぇ~、日本のビールがロンドンのpubで流行ってるんだぁ~と意外に思った。ale beerのお味の方は…想像通りの濃い味ale系で私の好みの味。でもお常温ってのはあんまり…
その他、、、ロンドン市内を縦横無人に走りまわっている、通称double decker。ホント、市内の至る所で見れる。建物の写真を取りたい時にたまに邪魔になることあったけど… そう言えば、、、昔小学生の時に香港に住んでいた時にdouble deckerの写真が学校で流行って良く撮りに行ったことを思い出した。懐かしい…
市内にあるapartmentを写真にパシャリ。色使いがキレイで、“ヨーロッパのアパート”って感じがするデザインだった。
ロンドンの時代を超えた風景。手前の古い建物はのTower of London、奥の近代的ビルはキーガンと呼ばれているモノ。900-1000年の時差があるという計算かぁ… 古い街だから至る所にこんな風景が見える。
長くなっちゃったけど、ロンドン市内観光は以上。たかが半日なのに色んなポイントを見れたなぁ…と我ながら思う。Wimbledonは前回みたし、今回は市内観光の王道にも行った、、、 次の機会は郊外まで足伸ばしてみるかぁ。誤解なく言っておくと、一応出張で来てるので平日は朝から晩まで仕事してます、ハイ…
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