サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に（？）根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中･･･ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

日曜着のフライトでドイツから帰国。今回の出張は一週間と、まぁ普通の出張期間だったのだが、成田空港内を歩いていたら「Welcome Japan」という文字と共に富士山と寿司桶の写真が載っていた。歩きながらそれをチラリと横目で見ていて、何だか無性に寿司が食べたくなった。ソッコーでカミさんに電話して「今成田に着いた。今晩は寿司が食べたいぃ…」と。いきなりの話だったので、何なに？？？って感じだったろうが、ちょうど宅配寿司の40%引きクーポンがあったので、それの出番となった。


ん… やっぱ寿司は美味いねぇ。。。これ、宅配スシ・銀の皿の逸品。リピート率が高くて有名なんだとか。ネタが結構厚く切られていて、宅配スシとは思えぬくらい食べ応えがあった。これ以外に軍艦もオーダーしたが、ちょっと海苔が湿っぽくなってた。そこは宅配なので致し方なしかぁ。。。


帰りの機内販売で黒糖焼酎を購入した。説明書きによると「First Classでしか出されていない逸品で、市販されているモノとは異なり、素材から製造まで全て喜界島にこだわって、丹精にひとつひとつ手作りにこだわった逸品」とのこと（→ 市販品は素材のみ喜界島で、残りは鹿児島本土で行われているらしい…）First Classなんて乗るチャンスないし黒糖焼酎って呑んだことないから、どんな味わいかと思って買ってみた。
味わい的には、芋・麦などの一般的な焼酎よりか味はまろやか。黒糖を使っているだけあって、味のキツさは取れているんだろう。さすが、スシとも良く合う味わいだ。さすがFirst Classのお酒（…?）。
ただ、まろやかさだけで言うと、ほんの少しだけながら、私はかめ壺焼酎の方に軍配が上がると思った。もちろん、味が劣ると言っているのではなく、あくまでまろやかさの問題。総合的には甲乙付け難しだし、ここまでくると個人の好みの問題だしね。。。



黒糖焼酎、かめ壺焼酎、まだまだあるので当分enjoy出来そうだ！！