2011年06月13日
ビール工場見学
先週末、土曜は完全に雨でテニスは中止。午後から晴れてきてジョギングだけは辛うじてすることが出来たが、ちょっと欲求不満の日。日曜は、何とか天気が持ったので朝一からテニス x 2時間 + ジョギングとまぁまぁの週末。最悪の梅雨の季節では、まぁ何とかなった週末という所だろう。
そんな天気の中、日曜に家族でどこかのイベントに行こうということになった。キッカケは、土曜のテレビで「上野公園でタイ フェスタを日曜までやっている」という話を聞いたことだった。
翌日ネットで調べたら、さすがに大勢の人でごった返しているという情報があちこちに載っていてテレビの威力を思い知らされたのだが、それだけで諦めるのは勿体ない。更に、元はRの為に行こうという話だったのだが、肝心のRが行かないで外でサッカーをして遊びたいと言う。ならば、たまには夫婦水入らずで行こうかと思い、探し当てた先がキリン横浜工場の見学ツアーだった。
京浜東北線・新子安駅から歩いて15分程度の所にあるビール工場で、無料で見学できる上に最後にビールの試飲 x 3杯できるという優れた工場見学ツアーだ。残念ながら、中での写真撮影は一切NG。製造工程の企業秘密があるのだろう。。。私が頭の中で勉強して覚えてきたことによると、、、
①ビールは、「麦芽 x ホップ x 水」の3つで製造される。麦芽の量を増やすと味わいが濃くなり、ホップで苦味を調節する。
②でも、麦芽を増やせば濃いビール(例:Samuel Adamus、ドイツビールなど)になるかと言うと、それは違うとのこと。あれは製造工程が異なるらしい。日本ではスッキリした味わいのビールが好まれるんだとか…
③ビールの製造は、長い品種で約2ヶ月ほどかかるらしい。これは、品種により異なる。一番長い工程は「熟成」過程で、これが約1ヶ月程度。
一番最後の試飲会で飲んだビール。“一番搾り”“ラガー”“スタウト(黒ビール)”の3つ。当然キリン社の最上位ビールを出すだろうね。おつまみも付いてるので美味しくビールが飲めた。残念なのは20分と時間が制限されていること。もう少しゆっくり飲ませてよ、という感じだ。
工場内にあるホップの栽培。結構強い匂いでビールに苦みを付けて行く。
工場→JR新子安駅へ歩いていく途中にあった飲み屋の看板。さすがに地元飲み屋でA社・S社に看板取られてたらK社としても面目丸潰れだろう…
この工場見学で気を良くした私達夫婦は、結局そのまま大森にあるKirin Cityまで行くことにした。Rは蒲田まで一人で来てもらうことに。一人で電車に乗って来れるようになったかぁ…と感心しながら。
そこでオーダーした“ブラウン マイスター”。少し濃い味のビール。横の逸品は“豚の土手煮込み”。珍しく、濃い口サルサ系で煮込まれた逸品。でも、濃い味ビールには良く合う。
思いがけず、何ともまぁ楽しいビール三昧の週末となった。次回はRでも楽しめるお菓子工場にしようとカミさんと最後に話をしていた。
最後に、、、梅雨の季節に入り、アジサイがそこここで見れるようになったので、写真でパシャリ!! こういう四季があるのは日本ならではだろう。雨は降っても良いけど、week dayだけにして、週末はカンカンに晴れて欲しい!!と都合よい願いを言いたいね。さ、来週はどうだろうかぁ…?
そんな天気の中、日曜に家族でどこかのイベントに行こうということになった。キッカケは、土曜のテレビで「上野公園でタイ フェスタを日曜までやっている」という話を聞いたことだった。
翌日ネットで調べたら、さすがに大勢の人でごった返しているという情報があちこちに載っていてテレビの威力を思い知らされたのだが、それだけで諦めるのは勿体ない。更に、元はRの為に行こうという話だったのだが、肝心のRが行かないで外でサッカーをして遊びたいと言う。ならば、たまには夫婦水入らずで行こうかと思い、探し当てた先がキリン横浜工場の見学ツアーだった。
京浜東北線・新子安駅から歩いて15分程度の所にあるビール工場で、無料で見学できる上に最後にビールの試飲 x 3杯できるという優れた工場見学ツアーだ。残念ながら、中での写真撮影は一切NG。製造工程の企業秘密があるのだろう。。。私が頭の中で勉強して覚えてきたことによると、、、
①ビールは、「麦芽 x ホップ x 水」の3つで製造される。麦芽の量を増やすと味わいが濃くなり、ホップで苦味を調節する。
②でも、麦芽を増やせば濃いビール(例:Samuel Adamus、ドイツビールなど)になるかと言うと、それは違うとのこと。あれは製造工程が異なるらしい。日本ではスッキリした味わいのビールが好まれるんだとか…
③ビールの製造は、長い品種で約2ヶ月ほどかかるらしい。これは、品種により異なる。一番長い工程は「熟成」過程で、これが約1ヶ月程度。
一番最後の試飲会で飲んだビール。“一番搾り”“ラガー”“スタウト(黒ビール)”の3つ。当然キリン社の最上位ビールを出すだろうね。おつまみも付いてるので美味しくビールが飲めた。残念なのは20分と時間が制限されていること。もう少しゆっくり飲ませてよ、という感じだ。
工場内にあるホップの栽培。結構強い匂いでビールに苦みを付けて行く。
工場→JR新子安駅へ歩いていく途中にあった飲み屋の看板。さすがに地元飲み屋でA社・S社に看板取られてたらK社としても面目丸潰れだろう…
この工場見学で気を良くした私達夫婦は、結局そのまま大森にあるKirin Cityまで行くことにした。Rは蒲田まで一人で来てもらうことに。一人で電車に乗って来れるようになったかぁ…と感心しながら。
そこでオーダーした“ブラウン マイスター”。少し濃い味のビール。横の逸品は“豚の土手煮込み”。珍しく、濃い口サルサ系で煮込まれた逸品。でも、濃い味ビールには良く合う。
思いがけず、何ともまぁ楽しいビール三昧の週末となった。次回はRでも楽しめるお菓子工場にしようとカミさんと最後に話をしていた。
最後に、、、梅雨の季節に入り、アジサイがそこここで見れるようになったので、写真でパシャリ!! こういう四季があるのは日本ならではだろう。雨は降っても良いけど、week dayだけにして、週末はカンカンに晴れて欲しい!!と都合よい願いを言いたいね。さ、来週はどうだろうかぁ…?
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