サラリーマンの海外赴任テニス日記 世界を舞台に（？）根無し草みたいに転戦するサラリーマンのテニス諸々ストーリー。ただ今、アメリカ→メキシコと転戦中･･･ 2010年7月から、転戦場所が「日本」と決まった。

カミさんがなんと外ジョギングが可能な公園を見つけたというので、先週末早速行ってきた。公園の名前はParque NAOCALIと言って、テニスクラブの近くにある。1周3kmのジョギング道が整備されていて、とてもメキシコにあるとは思えないナイスな環境だ




こんな感じでジョギング道が3km続いている。中は公園になっていて簡易ジム施設も至る所にあって、まるでコストのかかるジムに行けない貧乏人向けの公共ジム施設って感じだった。


土曜は、第一ボディーガードのRafaelがセキュリティーもあるので私と一緒に走ると言うから一緒に走って貰ったが、１周目から私について来れない･･･ 途中ショートカットをしまくって何とか２周・6kmを走った私についてきた。おい、ボディーガードなんだから、しっかり体を鍛えておけ 頼むぞぉ～って感じだ。

翌日曜は第二ボディーガードのJulioが私について走った。私は昨日とペースを変えず2周・6kmを走ったが、Julioは毎日走っているらしく、ちゃんと私についてきて2周を走りきった。こいつの方が体力的には守ってくれそうだなぁ･･･と感心した。後で聞いたら結構最後は辛かったらしいが･･･

普段は高地で室内ジョギング、外を走る時はたいてい標高0mの所を走るので、「外を走る」＝ 「楽に走れる」という印象があったが、ここでは通用せず。ここは標高2500m、6kmを走り切るとやっぱかなり堪える。。。2日続けて走ったことも多少影響したのかもしれないが、やっぱ高地で外を走るのはかなりのトレーニングになると改めて実感した

でも良い公園を見つけられてカミさんに感謝・感謝。週末は、テニスをする前にここに来て2周くらい走ってからテニスをすると体のキレもきっと違うだろう。